内野フライでも「勝負できる」 野村勇がセーフを“確信”した瞬間…取り戻しつつある足への自信
決死のダイブだった。ソフトバンクは、29日のオリックス戦(長崎)に7-0で勝利した。貴重な先制点を奪ったのは、野村勇の足。初回1死満塁で、中村晃外野手が二飛。相手の捕球を確…
内野フライでも「勝負できる」 野村勇がセーフを“確信”した瞬間…取り戻しつつある足への自信
決死のダイブだった。ソフトバンクは、29日のオリックス戦(長崎)に7-0で勝利した。貴重な先制点を奪ったのは、野村勇の足。初回1死満塁で、中村晃外野手が二飛。相手の捕球を確…
武田翔太はなぜ登録抹消に? 首脳陣が突きつける厳しい評価「若いやつに任せればいいだけ」
理由を語り、明確な課題を突きつけた。ソフトバンクは28日、4人の選手を登録抹消した。投手は武田翔太投手と松本晴投手。代わって尾形崇斗投手と古川侑利投手が昇格となった。斎藤学…
【連載・板東湧梧】ローテ飛ばされ「モヤモヤ」の8月 自身の成長を感じた意外な瞬間
鷹フルがお届けする主力4選手による月イチ連載、板東湧梧投手の8月前編、テーマは「ファームの時間」です。8月は1軍での登板は2試合に終わりました。その中で、ファーム施設「HA…
「選手は12球団でも1番」なのに…3位低迷は「絶対おかしい」 オスナを突き動かす仲間への愛
仲間たちのことを思い、あえて口を開いた。チームの状況を憂い、ソフトバンクのロベルト・オスナ投手が思いを語ったのは8月13日のことだった。3位と苦戦が続く現状に発した「もう少…
【私服企画No.22】ギータにおねだりも「中古アカン」 “セール好き”又吉克樹のこだわり
選手の私服や私生活などプライベートな一面を紹介する独自企画「フルコレ(鷹フル私服コレクション)」。第22回は、又吉克樹投手に登場してもらいました。お気に入りは、通算200ホ…
完封勝利の森唯斗を「若い選手は参考にしてほしい」 小久保裕紀2軍監督のコメント全文
ソフトバンク2軍は27日、ウエスタン・リーグの阪神戦(タマスタ筑後)に7-0で勝利した。先発した森唯斗投手が初の無四球完封を成し遂げた。コーナーを丁寧に突き11奪三振。三塁…
借金生活転落で首脳陣が探る“変化” 「『えっ?』っていうくらい」のテコ入れも
ソフトバンクは27日、敵地・楽天生命パークでの楽天戦に1-7で敗れ、藤本博史監督が就任して以降で初の借金生活に転落した。プロ初先発となったルーキー松本晴投手が2回に2点を先…
2軍の雰囲気は「すごく良い」 選手を一丸にした筑後の投手会…森唯斗“完封勝利”の舞台裏
渾身の完封勝利の裏には、選手を一丸とした瞬間があった。ソフトバンク2軍は27日、ウエスタン・リーグの阪神戦(タマスタ筑後)に7-0で勝った。先発した森唯斗投手が106球を投…
東浜巨が抱えた「操れていない」ジレンマ…ファーム調整に「リセット」を掲げる深い意味
少しずつ、兆しは見えている。ソフトバンク2軍は26日、ウエスタン・リーグの阪神戦(タマスタ筑後)に6-3で勝利した。先発した東浜巨投手が7回2失点だった。ファーム調整となっ…
藤本監督は「技術がない」と言うが… 流れを手放したエンドラン失敗の三振ゲッツー
ソフトバンクは26日、敵地・楽天モバイルパークでの楽天戦に1-2で敗れ、115日ぶりに貯金がなくなった。先発の板東湧梧投手が2回に味方の失策からピンチを招き、先制点を献上。…
「今は生きていくしかない」 野村勇のレギュラーへの道筋…小久保裕紀2軍監督コメント全文
ソフトバンク2軍は26日、ウエスタン・リーグの阪神戦(タマスタ筑後)に6-3で勝利した。先発した東浜巨投手が7回2失点。水谷瞬外野手が5回無死一塁で左越えに2試合連発となる…
虎の19歳左腕に抑えられ「去年まで高校野球。恥ずかしい」 小久保裕紀2軍監督のコメント全文
ソフトバンク2軍は25日、ウエスタン・リーグの阪神戦(タマスタ筑後)に3-3で引き分けた。先発した大関友久投手は5回2失点。リリーフでは泉圭輔投手、古川侑利投手、尾形崇斗投…
同級生もあだ名で「呼ばない」 柳町達が語る存在…97年組は「各々が生きている」
下は10代から上は40代まで、プロ野球のチームは幅広い年代の選手たちで成り立っています。年齢がコミュニケーションの土台となる世界で、先輩でも後輩でもない貴重な存在が“同級生…
状態が落ちた要因は「1つじゃない」 体調不良を機に…もがき続ける大関友久の今
どんな心境で、調整しているのか。ソフトバンク2軍は25日、ウエスタン・リーグの阪神戦(タマスタ筑後)に3-3で引き分けた。先発した大関友久投手は5回7安打2失点で降板した。…
3連投の甲斐野央でサヨナラ負け 藤本博史監督がリリーフ陣を集めて発した大号令
ソフトバンクは25日、敵地・楽天モバイルパークでの楽天戦に延長戦の末に2-3でサヨナラ負けを喫した。1点リードの7回2死二塁で平凡なフライを、三塁でスタメン出場した周東佑京…
代走・周東佑京はなぜ盗塁しなかった? ベンチの狙いと継投を巡るドタバタ
ソフトバンクは24日、敵地・ZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ戦に5-4で逆転負けを喫した。初回に柳田悠岐外野手の18号3ランで先制。4回にも近藤健介外野手が20号ソ…
甲斐野に「敵わない」能力、指揮官が引いた“爆食”も…暴露合戦「アイツには参った」
ホークスの選手たちにはそれぞれ、自分ならではの武器や特徴があります。パワーや脚力、制球力などプレー面ではもちろんのこと、日常生活やプライベートで見せる個性も大切な長所のひと…
苦悩の先に待っていた逆転3ラン 中村晃が己を貫き探した光「打てる日を信じて…」
苦しんできた男が放った値千金の一打だった。敵地ZOZOマリンスタジアムで行われた23日のロッテ戦。2連敗中のソフトバンクに勝利をもたらしたのは、中村晃外野手のバットだった。…
“大荒れデビュー”だったヘルナンデス 「わかっていたこと」斉藤和巳コーチの評価は?
ソフトバンクは23日、敵地・ZOZOマリンスタジアムでロッテに9-5で勝利した。中村晃外野手の4号3ランで逆転すると、8回には近藤健介外野手が19号ソロ。9回には7安打を集…
驚きと疑問「なんでクビに」、同級生の“緊張”解いた食事会…甲斐野央と96年組の関係
ホークスには、個性豊かな選手たちが多数揃う世代があります。そのひとつが「1996年組」。プレーヤーとして脂が乗ってくる20代後半に差し掛かり、主力も多数。それぞれのつながり…