初回に5安打浴びる“嵐の立ち上がり” 板東湧梧を立ち直らせた甲斐拓也の言葉

  • 記者:福谷佑介
    2023.09.02
  • 1軍
西武戦に先発したソフトバンク・板東湧梧【写真:小池義弘】
西武戦に先発したソフトバンク・板東湧梧【写真:小池義弘】

「おかげさまで立ち直れたというか、自分を信じて投げることができました」

■ソフトバンク 6ー2 西武(2日・ベルーナドーム)

 ソフトバンクは2日、敵地・ベルーナドームで西武に6-2で勝利した。先発の板東湧梧投手は初回に5安打を集められながら、バックの助けもあって1失点で切り抜けると、6回途中まで2失点と好投。打線はコンビを組んだ甲斐拓也捕手が9号2ランを放つなど、12安打で6得点を奪い、2位・ロッテとの差を4ゲームに詰めた。

 嵐のような幕開けだった。近藤健介外野手の適時打で先制点を奪って迎えた初回の守り。「不安が結構強かった。ベルーナドームで初先発で、空回りしちゃった」。板東は先頭の源田を内野安打で出塁させると、ペイトンには右前打。中村を遊ゴロ併殺打に打ち取ったものの、渡部に左前適時打を浴びてあっさりと同点に追いつかれた。

(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)