小久保監督「見てきた中でも1番の姿」…一打逆転のピンチをねじ伏せた松本裕樹を称賛
ソフトバンクは11日の楽天戦(みずほPayPayドーム)を5-2で勝利した。先発のカーター・スチュワート・ジュニア投手は7回無失点の快投で今季7勝目。打っては山川穂高内野手…
小久保監督「見てきた中でも1番の姿」…一打逆転のピンチをねじ伏せた松本裕樹を称賛
ソフトバンクは11日の楽天戦(みずほPayPayドーム)を5-2で勝利した。先発のカーター・スチュワート・ジュニア投手は7回無失点の快投で今季7勝目。打っては山川穂高内野手…
柳町達、本当はなんて呼ばれたい? ギーマorたつる…自ら論争に終止符「本音言います」
ソフトバンクの柳町達外野手は、今季5年目を戦っている。今季は開幕1軍こそ逃したものの、5月28日に昇格。ここまで44試合に出場して打率.321、出塁率.350と安定した成績…
緊急降板の澤柳亮太郎から「気持ちを少しもらって」 同学年の長谷川威展が明かした思い
想定外のアクシデントでマウンドを降りた同学年の右腕の気持ちは、痛いほどよく分かった。「1球で『バンッ』ってなったような感じだったので。ちょっと(症状が)重いのかなと思います…
有原航平が6失点も…1度もマウンドに行かず 倉野コーチが明かした“意図とタイミング”
リーグトップの勝ち星を挙げる中、不本意な投球が続いてしまった。ソフトバンクの有原航平投手は10日の楽天戦(みずほPayPayドーム)に先発したが、3回6失点で5敗目を喫した…
2試合連続6失点も…有原航平は「当然次の登板もある」 小久保監督の決断の理由【コメント全文】
ソフトバンクは10日、楽天戦(みずほPayPayドーム)に6-13で敗れた。先発の有原航平投手が3回6失点で5敗目となった。2番手の澤柳亮太郎投手も、右肘に違和感を訴えて緊…
同じ150キロでも「ゆっくり見える」 明石コーチが語る牧原大成…2軍で見せた“格の違い”
直球にめっぽう強い。本人にとっては1軍に昇格するまでの通過点ではあったが、確実に“格の違い”を見せつけた期間だった。ソフトバンクは8日のロッテ戦(ZOZOマリン)に6-3で…
指揮官の苦言で津森宥紀が思い出した“原点” 屈辱の「0/3」降板から1日で立ち直れた理由
指揮官の一言で自らの「原点」を見つめなおした。7日のロッテ戦(ZOZOマリン)。7回のマウンドに立ったのは2試合連続登板となった津森宥紀投手だった。最速153キロの直球を軸…
ファンが命名「川村飲み」 首脳陣から“親のような”意見も…後輩が真似するから「やめて」
片方の手でペットボトルを持って、もう片方の手でキャップを捻って、水を飲む。普通の行動かもしれないが、そんな中でもクセの強さを見せている選手がいる。川村友斗外野手だ。7月31…
石川、長谷川を救った又吉克樹「背負うほど大した人間じゃない」 “鉄腕”を突き動かす危機感
「何でも屋」の神髄が表れた投球だった。8日のロッテ戦(ZOZOマリン)で3点リードの6回。2番手の長谷川威展投手がロッテ打線に1点を返され、なお無死一、二塁の場面でバトンを…
佐々木朗希の攻略以上に…小久保監督が絶賛 勝負の分水嶺「MVPは又吉」…コメント全文
ソフトバンクは8日、ZOZOマリンスタジアムでのロッテ戦に6-3で勝利し、優勝マジックを「34」に減らした。打線は2回、相手先発の佐々木朗希投手から牧原大成内野手が2点二塁…
「こんなに野球が下手くそで恥ずかしい」 2軍降格の井上朋也が味わった初めての“屈辱”
1軍の舞台で味わった強烈な「屈辱感」を胸に刻み、さらなる成長を遂げてみせる。4年目の井上朋也内野手が7日、出場選手登録を抹消された。7月30日に今季初めて1軍に昇格してから…
投げたくても投げられない日々…長谷川威展は嘆かない 「任せてもらえる投手になるだけ」
投げる機会がないことを嘆くよりも、投げさせたくなるように成長すればいい。7日のロッテ戦(ZOZOマリン)。1週間ぶりのマウンドとなった長谷川威展投手のピッチングは、気概を示…
栗原陵矢に今「一番大事」なこと 山川穂高が語る…本物の技術と“負の感情”の制御
プロ10年目を迎えた。栄光も挫折も味わった今、自分自身の感情をどのようにコントロールしているのか。ソフトバンクの栗原陵矢内野手が、7日のロッテ戦(ZOZOマリン)で先制の1…
18年の現役生活を支えた“大失敗 静岡で重ねた西戸崎の景色…福田秀平にとってのホークス
ソフトバンク、ロッテでプレーしたくふうハヤテの福田秀平外野手が1日、今季限りでの現役引退を表明した。18年間の現役生活に終止符を打つことを決めた福田が「鷹フル」の単独インタ…
7月以降未勝利の大津亮介は次週も先発「過保護にしたくはないなと」 小久保監督コメント
ソフトバンクは7日、ZOZOマリンスタジアムでのロッテ戦に2-6で敗れた。初回に栗原陵矢内野手の11号2ランで幸先よく先制したが、先発の大津亮介投手がその直後、ポランコに3…
近藤健介「ただただ申し訳なかった」 初体験のスランプ…苦しんでいた“後遺症”
右手の痛みが消えたからこそ訪れた「苦しみ」と日々戦っていた天才打者が、再び上昇気流に乗り始めた。近藤健介外野手は8月に入って5試合で14打数6安打の打率.429、2本塁打を…
2軍ではほぼ同じ打率…1軍での差はどこにある? 吉田賢吾が正木智也から聞いた“疑問”
自分が進むべき道を、先輩が歩んでくれている。ソフトバンクの吉田賢吾捕手が7月29日に登録抹消となり、ファームで再出発することになった。1軍で過ごした時間は1か月もなかった…
マジック36再点灯も…3失点の津森宥紀に喝「大いに反省してほしい」 小久保監督コメント
ソフトバンクは6日、ZOZOマリンスタジアムでのロッテ戦に6-4で勝利し、優勝マジック「36」が再点灯した。打線は初回、栗原陵矢内野手の2点適時打などで3点を先制。2点差に…
「何球でも投げてこい」 甲斐拓也の“顔面ブロック”…澤柳亮太郎に初勝利もたらした男気
咄嗟の判断力と高い技術で完封リレーをもたらした。ドラフト5位ルーキー澤柳亮太郎投手は1日の楽天戦(東京ドーム)で2番手として登板。待望のプロ初勝利を手にした。「特別なものだ…
川瀬晃の好守を生んだ名手の“予知能力” 今宮健太はクール対応「あいつの実力ですよ」
チームを救ったファインプレーの裏に、名手の一言があった。「前の打席で一、二塁間を抜かれていたので。そのイメージを強く持っていたところに『こっちもあるよ』とアドバイスしてくれ…