近藤健介は柳田悠岐を超える? 逆方向弾が激増…進化を示す打球速度の秘密
低迷するチームの中で奮闘ぶりが光っている。ソフトバンクの近藤健介外野手がバットで牽引している。8月に入って37打数15安打、4本塁打、15打点。打率を3割台に乗せて、8月1…
近藤健介は柳田悠岐を超える? 逆方向弾が激増…進化を示す打球速度の秘密
低迷するチームの中で奮闘ぶりが光っている。ソフトバンクの近藤健介外野手がバットで牽引している。8月に入って37打数15安打、4本塁打、15打点。打率を3割台に乗せて、8月1…
【連載・甲斐拓也】危惧する育成選手の“危機意識”の薄さ 10年前と全く違う育成事情
鷹フルがお届けする主力4選手による月イチ連載、甲斐拓也選手の「8月後編」です。今回のテーマは「育成選手」。プロ野球界は7月31日で今季の支配下登録期限を迎えました。育成選手…
打率.226でなく打率.140を選択 ベンチの思惑…代打アストゥディーヨの“正当性”は?
ため息がPayPayドームに充満した。8日に行われた楽天戦。3-9で敗れたソフトバンクにとって、痛かったのは8回の攻撃だった。1点を勝ち越されて迎えた2死一、二塁のチャンス…
なぜ中村晃に代打アストゥディーヨ? 藤本監督が語った同点好機で代打策の意図
ソフトバンクは8日、本拠地PayPayドームで行われた楽天戦に3-9で大敗した。3点ビハインドの6回に近藤健介外野手の16号3ランで一度は同点に追いついたものの、直後の7回…
【連載・甲斐拓也】オスナの“謝罪”に「申し訳なくて」 悪夢のサヨナラ被弾で流した涙
鷹フルがお届けする主力4選手による月イチ連載、甲斐拓也選手の「8月前編」です。今回のテーマは7月に喫した悪夢の12連敗。その内情と、11連敗後に流した涙の理由を甲斐選手自身…
【私服企画No.19】高級ブランドは「買わない」 今宮健太、“庶民派コーデ”への転向
なかなか知ることのできない選手の私服やプライベートな一面を紹介するオリジナル企画「フルコレ(鷹フルコレクション)」。第19回は今宮健太選手の登場です。シンプルなコーディネー…
SNSで大反響だった柳町達の“爽やか大変身” 「思い切り」短髪にした理由と不安
レギュラー獲りが期待されている1人だ。ソフトバンクの柳町達外野手は2019年のドラフト5位で慶大から入団し、今季が4年目。昨季は107試合に出場して打率.277、89安打を…
“相性重視”打線で屈辱の2安打完封負け ホークス打線が陥っている悪循環
ソフトバンクは2日、敵地ベルーナドームでの西武戦に0-2で敗れ、自力優勝の可能性が消滅した。先発の石川柊太投手は7回途中まで2失点と粘りの投球を見せたものの、打線が西武先発…
西武高橋の前に重かった“3点差” 勝負を分けた申告敬遠に込めたベンチの意図
ソフトバンクは1日、敵地ベルーナドームでの西武戦に0-5で敗れた。先発の有原航平投手が2回に先制を許すと、7回途中5失点。打線は高橋ら西武投手陣の前に散発の5安打で無得点に…
なぜ左腕・小島相手に使われなかった? 長谷川勇也コーチが指摘する野村勇の課題
劇的な幕切れで「鷹の祭典」最終戦を飾った。30日にPayPayドームで行われたロッテ戦。それまで「鷹の祭典」8戦全敗だったソフトバンクは延長11回、2死満塁のチャンスを作り…
「あれで楽に」サヨナラ打直前にあったドラマ 周東佑京に柳田悠岐がかけた言葉
劇的な幕切れだった。ソフトバンクは30日、本拠地PayPayドームで行われたロッテ戦に延長戦の末にサヨナラ勝ちした。0勝8敗で迎えた「鷹の祭典」最終戦。同点で迎えた延長11…
打席の中であえて口に出した「大丈夫」 周東佑京のサヨナラ打に繋がった“自己暗示”
ソフトバンクが劇的なサヨナラ勝ちを飾った。30日にPayPayドームで行われたロッテ戦。同点で迎えた延長11回2死満塁で、周東佑京外野手が左前に弾き返し、値千金のサヨナラ打…
痛恨だった初回無死満塁で無得点…長谷川勇也コーチが柳町達に求める“真価”
あの場面で最も避けなければいけないのが併殺だった。フルカウントにまで持ち込んだのであれば、粘っての押し出し四球でも、外野フライでも先制点をチームにもたらすことができる。最低…
ソフトバンク、屈辱の「鷹の祭典」8連敗 イベント史上初の全戦全敗が目前に…
ソフトバンクが「鷹の祭典」8連敗を喫した。29日に本拠地PayPayドームで行われたロッテ戦。初回無死満塁のチャンスを逃すと、先発の大関友久投手が2本のソロを浴びるなど、8…
ファンを感動させた甲斐野央の“声出し”の真相 11連敗後に行われた深夜の決起集会
ソフトバンクが悪夢の12連敗を喫した。24日にZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ戦。初回に1点を先制すると、このリードを先発の石川柊太投手、2番手の松本裕樹投手が懸命…
12連敗の鷹・藤本監督「仕方ない度合いが…」 守護神オスナも“負の連鎖”止められず
ソフトバンクが12連敗を喫した。24日に敵地・ZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ戦。1点リードのまま9回を迎えたが、守護神のオスナが角中にまさかの逆転サヨナラ被弾。連…
なぜ板東湧梧を5回81球で代えた? 首脳陣が語った早々と継投策に打って出た理由
ソフトバンクが54年ぶりの11連敗を喫した。23日にZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ戦。3-3の同点のまま延長にもつれ込むと、10回に7番手の津森宥紀投手が安田にサ…
ソフトバンクが54年ぶり11連敗 延長10回サヨナラ負け、継投裏目の藤本監督は呆然
ソフトバンクが54年ぶりとなる11連敗を喫した。23日に敵地ZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ戦。2回に先制に成功、6回にアストゥディーヨが逆転2ランを放ったものの、…
【連載・栗原陵矢】貰ったアドバイスは数知れず… 新加入の近藤健介の“凄さ”と素顔
鷹フルがお届けする主力4選手による月イチ連載、栗原陵矢選手の「7月後編」です。今回のテーマは新加入の近藤健介外野手との関係性について。金メダルに輝いた東京五輪でチームメート…
プロ初安打に課題も露呈したデビュー戦 首脳陣はなぜ生海を慣れない右翼で使ったか?
ソフトバンクがトンネルを抜け出せずに10連敗を喫した。リーグ戦再開初戦となった敵地・ZOZOマリンスタジアムでのロッテ戦。先発の大関友久投手が6回途中までに5失点。打線も先…