柳田悠岐の「代わりにとかはない」 小久保監督が提示した1軍の条件…佐藤直樹の心構え
頼ることはせず、これをチャンスだとも思わない。一喜一憂しないこと――。それが好結果につながっている。12日、柳田悠岐外野手が戦線離脱し、緊急事態を救ったのはオフに自主トレを…
柳田悠岐の「代わりにとかはない」 小久保監督が提示した1軍の条件…佐藤直樹の心構え
頼ることはせず、これをチャンスだとも思わない。一喜一憂しないこと――。それが好結果につながっている。12日、柳田悠岐外野手が戦線離脱し、緊急事態を救ったのはオフに自主トレを…
深夜12時半に突然の電話、柳田が負傷離脱「急ぎで…」 GMが明かす山本恵大が支配下の理由
ソフトバンクは12日、山本恵大外野手と支配下契約を結んだことを発表した。背番号は「77」に決定。同日にロッテとの1軍戦が行われるZOZOマリンスタジアムに合流し、到着後即、…
監督が勝手に取材辞退「お前はいいよ!」 外出禁止で唯一の楽しみは…新生活の思い出
4月に突入し、いよいよ2025年度もスタート。新たな生活を始める人も多い中、選手に新生活や、新天地での思い出を聞きました。伊藤優輔投手はコロナ禍でのプロ入りで苦しかった経験…
上沢直之も味わった孤独 異国の地に1人…白星権利“消滅”後に見た粋な優しさ
異国での孤独を理解しているからこその行動だった。「また同じようなシチュエーションが来たら頼むね」。移籍後初勝利は消えたが、上沢直之投手はベンチに戻ってきた助っ人に歩み寄った…
リチャードが消せなかった”迷い” 首脳陣が降格決断した理由…「仕方ないよねって」
不振に苦しむ「未完の大砲」に決断を下した。小久保裕紀監督は4日、西武戦(みずほPayPayドーム)の終了後にリチャード内野手の2軍降格を明言した。自身初の開幕スタメンを手に…
NPB戦力外→社会人も「続けていいのか」 2年で悟った限界、真砂勇介が歩み始めた第2の人生
バットを置くことに躊躇いはなかった。元ソフトバンクの真砂勇介さんは、昨年末に日立製作所を退社し現役を引退、半導体や土木資材を取り扱う株式会社「オーテック」の社員として働き始…
暗いロッカーで…忘れられない“柳田悠岐の言葉” 心を見透かされた気遣い「考えんでいい」
37歳を迎えても背中でチームを引っ張っている。首位打者2回、最多安打1回と数多くのタイトルを獲得するなど、長年ホークスを支えてきた柳田悠岐外野手は、若手や後輩にとっても頼も…
大関友久と杉山一樹が互いにした謝罪 痛恨被弾のフラッシュバックと自責の夜
苦悩する右腕に先に謝罪していた。 同級生だからこその気遣いだった。「本当に次、頑張ろうでしかない」。逆転負けを喫した開幕2戦目の翌日、大関友久投手は杉山一樹投手との会話を明…
人的補償→2軍で無双も「甘くない」 小久保監督から与えられた“1軍の最低条件”
好成績を残しながら2軍降格となったが、「受け入れるのはそんなに酷ではなかったです」と淡々と、前向きに受け止めた。開幕直前までローテーションを争い、あと一歩のところで脱落。伊…
リハビリ中でも…栗原陵矢の特別な“気遣い” 若鷹が感謝、何気ない会話に込めた意味
何気ない一言に、気遣いが溢れていた。「どこで髪切ったん?」。HAWKSベースボールパーク筑後の室内練習場で、19歳の張峻瑋(チャン・ジュンウェイ)投手に声をかけたのは栗原陵…
近藤の離脱…柳町達が求められる“モノ” 2軍で打率.370、向き合い続けた“自分の立場”
チャンスを待ちながら腐らずに準備を続けてきた。「やるべきことをやるだけです。上(1軍)がどういう状況でも、準備しなければいけないので」。言葉少なだったが、柳町達外野手の口調…
小久保監督から金言、授かった“宿題” 打率.647…育成25歳が1軍同行で知った支配下の条件
「打ち続けろ」――小久保監督の金言を胸に。育成4年目・山本恵大が支配下を目指して見せる成長と、1軍同行で得た気づきとは。
育成に存在する“優先順位”…6級以下は「プロじゃない」 与えられぬ権利「平等には見るのは難しい」
「HAWKSベースボールパーク筑後」の室内練習場で、若鷹たちが一喜一憂している。「ああ〜!」。悔しそうな表情で戻ってきたのは、育成3年目の重松凱人外野手。取り組んでいたのは…
見られなかった1軍戦…16年目で直面した危機 今宮健太がなくしていた“余裕”
12年間守り抜いてきた座を簡単に譲るわけにはいかなかった。「やることができたから、今ここにおるんかなと思います」。21日から1軍に合流した今宮健太内野手はオープン戦3試合を…
引退から2年も…忘れぬ工藤監督への感謝「あの日から…」 高橋純平さんが明かす“第2の人生”
現役引退から2年、久々のみずほPayPayドームのマウンドはほろ苦いものになった。3つの四球を与えて降板。「工藤監督に成長した姿を見せたかったとか、そういうのも色々考えては…
痛みなしで骨折判明、完治してズレた感覚 「死んだような顔を…」TJ手術の“リアル”
ソフトバンクは21日、長谷川威展投手が群馬県内の病院で「左肘関節内側側副靭帯再建術」を受けたことを発表した。トミー・ジョン手術と言われるもので通常は復帰まで約1年、もしくは…
柳田悠岐に「口酸っぱく言ってきた」 松田宣浩氏が語る“引き際の美学”…明かした願い
自らの姿と、今季からチーム最年長になった主砲を重ね合わせた。松田宣浩氏が今季のホークスのキーマンとして挙げたのは柳田悠岐外野手だった。「元気よく頑張ることが一番大事かなと思…
スチュワートが語る愛妻への感謝「間違いなく…」 崩さぬ自らのペース、明かす怪我の現状
開幕ローテーション入りが内定している中での離脱だったが、焦りはなかった。「自分がどれだけできるかというのもわかっているので」。カーター・スチュワート・ジュニア投手は自らのペ…
右肘が「パキッて鳴って」 上茶谷大河、手術決断の瞬間…支えた“1996年組”の存在
体の中から響いた嫌な音で、右肘に限界がきていることを悟った。「腕を上げたらパキッて鳴って。もう無理! 手術って感じでした」。HAWKSベースボールパーク筑後の室内練習場でリ…
今宮健太「今年は無理なんかな」 1軍復帰戦で語った全て…開幕スタメンへの思い【一問一答】
ソフトバンクの今宮健太内野手が21日、1軍に合流した。みずほPayPayドームで行われた広島とのオープン戦ではさっそく2安打2打点を記録し、自らのバットで“快気祝い”。開幕…