周東佑京「終わるところまで来ている」 痛恨敗戦で背負った責任…貫いた“姿勢”
苦しい戦いが続いても、前を向く姿勢は変わらない。1-9で完敗した11日のロッテ戦(ZOZOマリンスタジアム)。大関友久投手が2回4失点(自責2)で降板し、3回までに8点差を…
周東佑京「終わるところまで来ている」 痛恨敗戦で背負った責任…貫いた“姿勢”
苦しい戦いが続いても、前を向く姿勢は変わらない。1-9で完敗した11日のロッテ戦(ZOZOマリンスタジアム)。大関友久投手が2回4失点(自責2)で降板し、3回までに8点差を…
牧原大成の好調を徹底分析 球史でも特異すぎる“超積極性”…12球団断トツの「.391」
日本ハムとの激しい優勝争いが続く中、大きな存在感を見せているのが牧原大成内野手だ。例年は守備面でのユーティリティ性で注目を集めることが多かったが、今季光っているのは打撃面。…
2軍生活も「上とか下とか関係ない」 東浜巨は“腐らない”…自らに問いかけるプロの姿
5連敗中に計52失点を喫していた2軍投手陣。負の連鎖を断ち切るべく、背番号16がマウンドに上がった。「前のオリックスとのカードでも失点が多かった。続いてしまうのはチームとし…
特大弾だけじゃない 正木の復帰戦…大越4軍監督が「すごかった」と語った“もう1つの理由”
様々な感情が解放された瞬間だった。9日の4軍戦で、正木智也外野手が左肩の手術から待望の実戦復帰を果たした。復帰戦の第1打席で左中間への特大本塁打。 5か月という長きにわたる…
首位攻防戦で1失点…東浜巨を首脳陣も高評価 川口冬弥の“収穫”「また1個成長できた」
ソフトバンクの2軍は10日、ウエスタン・中日戦(ナゴヤ球場)に2-1で勝利し、再び首位に躍り出た。先発の東浜巨投手は6回1/3を投げて1失点の好投を見せた。リリーフ陣では宮…
【単独インタ】渡邉陸が受け止める評価と現在地 「ずっと胸の中にある」…中村晃の言葉
鷹フルでは渡邉陸捕手の単独インタビューを行いました。6月20日の登録抹消以降、1軍再昇格を目指しファームで汗を流す24歳の心境に迫ります。
「なんで自分はプロになった」 過酷な環境を照らす…斉藤和巳監督「だから3軍は上手くいく」
ソフトバンクの3軍は、8月20日から9月5日まで関東遠征を行い、東京六大学連盟や東都大学連盟に所属する大学や、巨人、西武との練習試合を行いました。この2週間の戦いを、スタッ…
最短復帰のはずが1か月超え 大山凌が抱く“投げたがり”の葛藤…感覚が「追いつかない」
落ち着いた口調で現在地を語った。プロ2年目であらためて“壁”にぶち当たっている。「自分を信じてあげてもいいんじゃないかなと思いますけどね」。偽りのない本音を吐露したのは、大…
4軍戦に「来てよかったな」 正木智也が見せた“会心の笑顔”…育成選手に与えた影響
ソフトバンクの4軍は9日、宮崎サンシャインズとの九州アジアリーグに臨み22-6で大勝した。この試合では、左肩関節亜脱臼に伴う左肩関節バンカート修復術を受けていた正木智也外野…

【独占インタ】正木智也が実戦復帰で衝撃弾 声出しでは“イジられ”…リハ期間の胸中とは?
左肩の手術を乗り越え、正木智也選手が約5か月ぶりに実戦の舞台へ! 9日に行われた宮崎サンシャインズとの4軍戦、復帰後初打席に放った打球は、左中間フェンスを軽々と越える先…
2軍に“慣れる”と「出す意味がなくなる」 18失点の惨敗…指揮官が断罪した“ワンプレー”
屈辱の大敗を喫した後、ミーティングで訴えかける表情は力強かった。打たれまくったことだけではない。「2軍慣れしているように見える」。松山秀明2軍監督には、許せないプレーがあっ…
降格後に長文LINEをくれた“先輩” ロッカー隣の「変な人」…本人監修の山本恵大相関図
今年4月に支配下登録を果たし、同僚からお兄ちゃん的な存在として慕われている山本恵大選手が「選手相関図」に登場です。「親友」と呼ぶ同期との絆や、降格直後に長文LINEをくれた…
柳田悠岐から突然「なんで辞めたん?」 心に刺さった一言…明確になった裏方の道筋
筑後で好影響を受けたのは選手だけではなかった。右脛骨の骨挫傷から実戦復帰した柳田悠岐外野手はリハビリで今季の多くをタマスタ筑後で過ごした。3軍の打撃投手を務める加藤洸稀さん…
1軍で“怖さ”を知った松本晴へ…大関友久が語る心理面の鍵 練習から“不安”を消すための方法
思い悩む後輩へ、鍵となるのは「獲得型の思考」だ。3登板連続で白星を逃した松本晴投手が中継ぎへと配置転換。「失敗を経験して、今までのように何も考えずに投げることができなくなっ…
2捕逸の嶺井博希…直後の行動が「本当のプロ」 試合中、伴コーチが隣に座った理由
チームの勝敗に直結するミスだったことは間違いない。ベテランとして責任を感じないはずもない。だからこそ寄り添った――。8月31日のロッテ戦(ZOZOマリン)、1イニングに2つ…
溢れた悔し涙「情けない」 斉藤和巳監督との30分間…藤野恵音を変えた“言葉”
「すごく大きかったです。今年、2軍戦にこんなに出られてるのも斉藤和巳監督のおかげかなと思います」
岩井俊介に「このままじゃ終わる」 首脳陣が与えた“2択”…答えを探した苦悩の日々
6月5日に出場選手登録を抹消されて以降、ファームで安定した投球を続けていた岩井俊介投手。6月27日から8試合連続無失点を記録するなど、1軍再昇格へ向けて万全の状態をアピール…
杉山一樹が選択した「2.6%」 実感する“徹底マーク”…9回がすんなりと終わらない理由
すんなりと抑えられていないことは、自分が一番わかっている。シーズン最終盤に差し掛かり、他球団から“徹底マーク”を受けているのが杉山一樹投手だ。「全然違いますね」――。右腕が…
首脳陣は笹川吉康をどう育てる? 1軍定着に必要な“2つのヒント”…ふと見せた「ずる賢さ」
うだるような暑さの中、必死に自分の現在地を探し求めていた。相手の投球動作に合わせ、すっとセーフティバントの構えに入る。「もっとアピールしていかないといけないので」。真意を語…
柳田悠岐が球団の決断にこぼした「そっか…」 リハビリ中に繰り返した“チームへの想い″
「今シーズン出られるか、出られないかという時期もありました」。そう静かに語るのは、柳田悠岐外野手の過酷なリハビリをそばで見守った有馬大智リハビリアスレチックトレーナー。昨年…