突然の他球団派遣「見てもらえるのか…」 佐倉侠史朗を救った斉藤和巳監督の“気遣い”

  • 記者:森大樹
    2025.10.24
  • 1軍
佐倉侠史朗【写真:森大樹】
佐倉侠史朗【写真:森大樹】

育成2年目の19歳・佐倉がフェニックス・リーグで3HRの大活躍

「最初はホークスでチャンスをもらいたかったという気持ちもありました。でも、自分の中ではホームランを打てないといけないと思ってきた中で、今こうして打てているのは良いことだと思います」

 育成2年目の大砲候補、佐倉侠史朗内野手が、秋季教育リーグ「みやざきフェニックス・リーグ」でその才能を開花させようとしている。佐倉はくふうハヤテへ23日までの期間限定で派遣され、2軍の投手を相手に3本塁打を放つなど、持ち前の長打力を発揮した。

 23日をもって終了した派遣期間。当初は悔しさも抱えていたというが、この期間に得た確かな手応えの裏には、「うれしかった」と語る斉藤和巳3軍監督からの心遣いがあった。

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この先で分かる3つのこと

・斉藤監督が佐倉に送った「心温まる言葉」とは?
・佐倉が明かす、好調を支えた「肉体改造の秘密」
・1軍投手との対戦で佐倉が感じた「実力と課題」

佐倉が明かす好調の要因

打席で感じた“迷い”「実力不足」

(森大樹 / Daiki Mori)