「選手は12球団でも1番」なのに…3位低迷は「絶対おかしい」 オスナを突き動かす仲間への愛
仲間たちのことを思い、あえて口を開いた。チームの状況を憂い、ソフトバンクのロベルト・オスナ投手が思いを語ったのは8月13日のことだった。3位と苦戦が続く現状に発した「もう少…
「選手は12球団でも1番」なのに…3位低迷は「絶対おかしい」 オスナを突き動かす仲間への愛
仲間たちのことを思い、あえて口を開いた。チームの状況を憂い、ソフトバンクのロベルト・オスナ投手が思いを語ったのは8月13日のことだった。3位と苦戦が続く現状に発した「もう少…
【私服企画No.22】ギータにおねだりも「中古アカン」 “セール好き”又吉克樹のこだわり
選手の私服や私生活などプライベートな一面を紹介する独自企画「フルコレ(鷹フル私服コレクション)」。第22回は、又吉克樹投手に登場してもらいました。お気に入りは、通算200ホ…
借金生活転落で首脳陣が探る“変化” 「『えっ?』っていうくらい」のテコ入れも
ソフトバンクは27日、敵地・楽天生命パークでの楽天戦に1-7で敗れ、藤本博史監督が就任して以降で初の借金生活に転落した。プロ初先発となったルーキー松本晴投手が2回に2点を先…
藤本監督は「技術がない」と言うが… 流れを手放したエンドラン失敗の三振ゲッツー
ソフトバンクは26日、敵地・楽天モバイルパークでの楽天戦に1-2で敗れ、115日ぶりに貯金がなくなった。先発の板東湧梧投手が2回に味方の失策からピンチを招き、先制点を献上。…
同級生もあだ名で「呼ばない」 柳町達が語る存在…97年組は「各々が生きている」
下は10代から上は40代まで、プロ野球のチームは幅広い年代の選手たちで成り立っています。年齢がコミュニケーションの土台となる世界で、先輩でも後輩でもない貴重な存在が“同級生…
状態が落ちた要因は「1つじゃない」 体調不良を機に…もがき続ける大関友久の今
どんな心境で、調整しているのか。ソフトバンク2軍は25日、ウエスタン・リーグの阪神戦(タマスタ筑後)に3-3で引き分けた。先発した大関友久投手は5回7安打2失点で降板した。…
3連投の甲斐野央でサヨナラ負け 藤本博史監督がリリーフ陣を集めて発した大号令
ソフトバンクは25日、敵地・楽天モバイルパークでの楽天戦に延長戦の末に2-3でサヨナラ負けを喫した。1点リードの7回2死二塁で平凡なフライを、三塁でスタメン出場した周東佑京…
代走・周東佑京はなぜ盗塁しなかった? ベンチの狙いと継投を巡るドタバタ
ソフトバンクは24日、敵地・ZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ戦に5-4で逆転負けを喫した。初回に柳田悠岐外野手の18号3ランで先制。4回にも近藤健介外野手が20号ソ…
甲斐野に「敵わない」能力、指揮官が引いた“爆食”も…暴露合戦「アイツには参った」
ホークスの選手たちにはそれぞれ、自分ならではの武器や特徴があります。パワーや脚力、制球力などプレー面ではもちろんのこと、日常生活やプライベートで見せる個性も大切な長所のひと…
苦悩の先に待っていた逆転3ラン 中村晃が己を貫き探した光「打てる日を信じて…」
苦しんできた男が放った値千金の一打だった。敵地ZOZOマリンスタジアムで行われた23日のロッテ戦。2連敗中のソフトバンクに勝利をもたらしたのは、中村晃外野手のバットだった。…
“大荒れデビュー”だったヘルナンデス 「わかっていたこと」斉藤和巳コーチの評価は?
ソフトバンクは23日、敵地・ZOZOマリンスタジアムでロッテに9-5で勝利した。中村晃外野手の4号3ランで逆転すると、8回には近藤健介外野手が19号ソロ。9回には7安打を集…
驚きと疑問「なんでクビに」、同級生の“緊張”解いた食事会…甲斐野央と96年組の関係
ホークスには、個性豊かな選手たちが多数揃う世代があります。そのひとつが「1996年組」。プレーヤーとして脂が乗ってくる20代後半に差し掛かり、主力も多数。それぞれのつながり…
ディーラー、仏、荒らし屋も…高橋礼は「みんな好き」 同級生会を開けない95年組
同じ時代を生きる同学年の仲間は、プロ野球選手たちにとっても特別な存在です。共通の話題は多く、プライベートでも親交を深めることも。その世代や選手間の関係性を知る上で、ひとつの…
快挙達成の石川柊太が陥るスパイラル… 斉藤和巳コーチが訴える“割り切り”のススメ
指導者となって、初めて自軍の投手が偉業を達成した。ソフトバンクの石川柊太投手が18日の西武戦(PayPayドーム)で自身初のノーヒットノーランを達成した。9回を投げて127…
【心境の変化】同僚と「仲良くしたくなかった」? 中村晃が明かす知られざる交友関係
ホークスの選手たちに知られざる交友関係を語ってもらう企画「僕の交友録」。第13回は中村晃選手です。若かりし頃はチームメートと「仲良くしたくなかった」と語る中村晃選手。その心…
【連載・栗原陵矢】“仲良し”周東佑京は「変です」 距離が近いからこそ知る人間性
鷹フルがお届けする主力4選手による月イチ連載、栗原陵矢選手の「8月前編」です。今回のテーマは仲の良さでファンにも知られている「周東佑京選手」について。日頃から過ごす時間が長…
【私服企画No.21】「大津さんが選んだ」お気に入り 田浦文丸の愛され“弟コーデ”に好感
選手の私服や私生活などプライベートな一面を紹介する独自企画「フルコレ(鷹フル私服コレクション)」。第21回は、田浦文丸投手に登場してもらいました。お気に入りのアイテムは、1…
中村晃は「ワイン飲むと面白く」、板東には「ビックリ」 和田毅が後輩と築く関係性
選手同士の関係性を探る上で、それぞれの「呼び名」は大きなヒントになります。下の名前で呼んだり、独自のニックネームをつけていたり……。大所帯のチーム内で、誰と誰が仲良いのかな…
【悔しさの絆】森唯斗と共有する「悔しさ」 高橋礼が明かす知られざる交友関係
ソフトバンクの選手たちに知られざる交友関係を語ってもらう企画「僕の交友録」。第12回は高橋礼投手です。共にファームから1軍を目指していた森唯斗投手との間には密かな“絆”があ…
板東湧梧を好リード&同点適時打で貢献も…谷川原健太が7回途中交代となった理由
ソフトバンクは19日、本拠地PayPayドームで行われた西武戦に3-2で競り勝ち、2連勝を飾った。先発の板東湧梧投手が谷川原健太捕手とのバッテリーで6回2失点と好投。1点ビ…