引退会見の花束…揃えたOB「泣きながら」 和田毅の晴れ舞台、必死に集めた数々のバラ
会見の記事一覧
「妻には7月に伝えていた」 娘から言われた「今回は本当?」…和田毅が40分間で語った全て
ソフトバンクの和田毅投手が5日、引退会見を行いました。涙は一切なく、最後まで笑顔を貫いた43歳左腕。22年間のプロ生活、そして今後について……。会見後の囲み取材も含め、40…
引退会見の花束…揃えたOB「泣きながら」 和田毅の晴れ舞台、必死に集めた数々のバラ
青いバラは「夢が叶う、奇跡」、黄色いバラは「友情」が花言葉とされる。最後の晴れ舞台を彩るために、盟友まで駆けつけてくれた。ソフトバンクは5日、和田毅投手が現役を引退すること…
生まれも育ちも福岡…大好きなホークスだから「悔しい」 戦力外の仲田慶介、大粒の涙の意味
ソフトバンクは4日、7選手に対して来季の契約を結ばないことを通達したと発表した。今シーズン開幕前の3月19日に緒方理貢外野手、川村友斗外野手と共に支配下選手登録を勝ち取り、…
涙の尾形崇斗が「救われました」…寄り添った又吉克樹が慰めるよりも伝えたかったこと
右腕の目は真っ赤に染まり、腫れていた。自分自身への怒り、悔しさがこみ上げ、涙を止めることができなかった。球場から宿舎に向かうバスに乗り込む動線で尾形崇斗投手の肩に手を置き、…
20番の“前任者”…甲斐野央から届いたDM 中村亮太の「兄」との別れ、戦力外通告の秘話
ソフトバンクは24日、中村亮太投手を支配下選手登録すると発表した。137番から20番へ。中村亮は2桁という1つの通過点を叶えてみせると、インスタグラムにダイレクトメッセージ…
【長身を磨いて?】真面目な会見のはずが…前田純の天然キャラにツボる三浦瑞樹
ホークスは24日に前田純投手、三浦瑞樹投手、中村亮太投手、石塚綜一郎選手を支配下選手として登録しました。各選手が今後の抱負や意気込みを語る中、前田純投手の天然キャラが炸裂。…
大学同期は支配下指名、苦しんだ2年目 念願の支配下昇格…三浦瑞樹が引っ越し先に込めた“覚悟”
3年間で何度も光と闇を味わった。それでも負けじとコツコツと歩みを進めてきた。育成3年目の夏、ついに掴んだ支配下への切符。プロ野球選手としての本当のスタートはここからだが、報…
栗原陵矢が明かす月間MVPの舞台裏 感じていた「気持ち悪さ」…解決した近藤健介の“一言”
ソフトバンクの栗原陵矢内野手が11日、5月度の「大樹生命月間MVP賞」を受賞した。同賞の受賞は自身初。期間中の成績は21試合に出場し、打率.373、3本塁打、16打点。打率…
長谷川威展の“宝物”に刻まれた柳田悠岐のサイン 「いらんやろ!」も快くペンを握った主砲
自宅のテレビ横にはかけがえのない“宝物”が置かれている。「まさかボールが返ってくるなんて思ってもいなかったし、おまけにサインまで書いてくれるなんて……」。長谷川威展投手が大…
モイネロに126球を投げさせた首脳陣の“意図” 首位独走にとどまらない「末恐ろしさ」
実績ある外国人投手でも特別扱いはしない――。首脳陣の揺るがぬ方針が表れた126球だった。17日の西武戦(みずほPayPayドーム)に先発したリバン・モイネロ投手は、7回1失…
サヨナラ弾の直前…柳田悠岐の本音は「打てるわけねえ」 “5タコ”覚悟も奇跡の一振り
ソフトバンクの柳田悠岐外野手が16日、3、4月度の「スカパー!サヨナラ賞」を受賞した。2015年8月以来、自身3度目の受賞となった。対象となったのは4月29日に本拠地で行わ…
石川柊太の好調示す驚異の「63.4」とは… 11年目にして進化を遂げた“ゴリ押し投球”
プロ11年目の石川柊太投手が32歳にしてなお進化を示している。鍵になるのは「147.6」「63.4」という2つの数字だ。8日の日本ハム戦(みずほPayPayドーム)でおよそ…
痛恨失点で敗戦も「投手は責められない」 小久保監督&倉野コーチのコメント全文
ソフトバンクは3日、ロッテ戦(PayPayドーム)に延長12回2-4で敗れた。延長12回、今季初登板だった又吉克樹投手が2失点した。先発した東浜巨投手は7回1失点の好投。打…
ドラフト会見→即、山の奥に移動 卒業をかけた実習…川村友斗が大雨の中でお米を洗った話
夢にまで見た2桁をようやく掴み取った。ソフトバンクの川村友斗外野手が19日に支配下登録された。「今まで応援してくれた方々だったり、そういった人たちへの感謝の気持ちも生まれま…
サウナで行われた“突撃取材”…支配下を争い「今、どういう気持ち?」 緒方理貢への“ド直球質問”
純粋な思いで、本音に迫った。2人きりの空間。文字通り“裸の付き合い”だった。ソフトバンクの仲田慶介内野手、緒方理貢外野手、川村友斗外野手が支配下登録された。裏方さんとしてチ…
川村友斗が諦めかけた支配下…仲田慶介がくれた刺激 2人の間で“禁句”にした言葉
2人の間で“約束”していることがあった。常に足元を見て、一歩ずつ進んでいきたかったからだ。ソフトバンクは19日、仲田慶介内野手、緒方理貢外野手、川村友斗外野手と支配下契約を…
巨人から着信…打撃練習中に「電話が鳴っているぞ」 海を越えたトレード通告にビックリ
ソフトバンクのアダム・ウォーカー外野手が30日、PayPayドームで入団会見を行った。巨人からトレードでの移籍となり「ホークスで活躍するのを楽しみに感じていた。ジャイアンツ…
唐突すぎた兄の引退、忘れられない母の後悔…西尾歩真が必ず渡したい“プレゼント”
筑後から地元まで、車で約800キロ。親孝行したい理由がある。母を後悔させたくない、自分だけの原動力だ。ソフトバンクの西尾歩真内野手を単独取材。「1軍に出ている姿をお母さんに…
帰省も練習場所がない…1回200円のバッセン 西尾歩真の1年目、緊張して“激やせ”した日々
育成にしか見えない景色は、何度も経験した。「力がなさすぎました」と実力不足を真っ直ぐに受け止めている。鷹フルは育成の西尾歩真内野手を単独取材した。1年目の2023年、“激や…
3年連続V逸「失ったものはすごい大きい」 王会長が語る要因…チームに求める姿勢【コメント全文】
ソフトバンクは5日、PayPayドームで仕事始めを迎えた。鏡開きを終えた後、王貞治球団会長と後藤芳光球団社長が取材に応じた。王会長が語ったのは3年間、リーグ優勝から遠ざかっ…