12歳だった鷹オスナ…忘れられない日本での記憶 「一緒に探してほしい」今会いたい“恩人”
今も忘れられない思い出だから、どうしても会いたい。ソフトバンクのロベルト・オスナ投手が再会を願うのは、17年前にお世話になったホストファミリーだ。「日本に来ている時にすごく…
12歳だった鷹オスナ…忘れられない日本での記憶 「一緒に探してほしい」今会いたい“恩人”
今も忘れられない思い出だから、どうしても会いたい。ソフトバンクのロベルト・オスナ投手が再会を願うのは、17年前にお世話になったホストファミリーだ。「日本に来ている時にすごく…
「僕らの仲の良さに嫉妬」 甲斐拓也と栗原陵矢の“恋人繋ぎ”…見つめる周東佑京の心境は?
なぜ2人で手を繋いでいた? ソフトバンクは7日、日本ハム戦(みずほPayPayドーム)を迎える。今季初のルーフオープンデーで、試合前に甲斐拓也捕手と栗原陵矢内野手が手を繋ぎ…
「忘れられないくらい速かった」 山川穂高が語る和田毅…145キロでも“当たらない”ワケ
自らが形にしてきた直球打ちの“極意”が、発揮された。納得の表情で振り返るアーチだ。ソフトバンクは6日、日本ハム戦(みずほPayPayドーム福岡)に9-4で勝利した。2本塁打…
骨折した指は「7、8割」も“超速復帰” 三森大貴の気概「指が真っすぐになることは求めてない」
「多分くっついてるんじゃないですか」。開幕直後に骨折した右手人差し指の状態を聞かれると、三森大貴はあっけらかんと答えた。全治4週間の見込みと診断されたにもかかわらず、2週間…
中継ぎ3人が翌日使えなくなっても…4点差で“勝ちパ”投入した小久保監督の勝負眼
迷いなき采配が連敗を3で止めた。ソフトバンクは5日、敵地ベルーナドームでの西武戦に4-0で勝利した。試合終盤、4点のリードがありながら、小久保裕紀監督は「勝利の方程式」の藤…
今宮健太は「イタズラして横でケラケラ」 同級生の西田広報が語る素顔と“凄さ”
ソフトバンクの西田哲朗広報による「ニシテツカメラ」。シーズン中は写真編として、選手の表情をお届けいたします。今回提供してもらったのは、今宮健太内野手が“イタズラ”をする写真…
切り替えは「バスで10分」 前日の悪夢すぐ雪辱…津森宥紀が伝承する“中継ぎの極意”
雪辱の機会はすぐにやってきた。5日に敵地ベルーナドームで行われた西武戦。4点リードで迎えた9回に、小久保裕紀監督がマウンドに送り出したのは、前日サヨナラ負けを喫していた津森…
徹底して管理する「負担」、前日には伝える「投げない」 倉野コーチが語る投手陣“激変”の理由
倉野信次1軍投手コーチ(チーフ)兼ヘッドコーディネーター(投手)が鷹フルの単独インタビューに応じた。2022年から2年間、米国で指導者としての経験を積み、今季から再びホーク…
右翼線の特大飛球はなぜ切れなかった? 柳田悠岐が語る「いいスイング」の秘密
主砲のバットが連敗を止めた。ソフトバンクは5日、敵地・ベルーナドームでの西武戦に4-0で勝利した。柳田悠岐外野手が4回に特大の4号ソロ、7回に試合を決定づける2点適時打を放…
2軍で14イニング連続無失点 1軍で“中21日”登板も…ドラ4村田賢一が学んだプロの世界
ドジャース・大谷翔平投手は4日(日本時間5日)、本拠地・ブレーブス戦に「2番・指名打者」で出場。6試合ぶりの8号ソロを放ち、デーブ・ロバーツ監督の持つ球団日本生まれ選手の最…
大関友久はなぜ登録抹消? 倉野コーチと“一致”した考え…直球に抱く“違和感”の正体
登録抹消となっても、やるべきことは見えている。ソフトバンクの大関友久投手は2日に出場選手登録を抹消された。今季はホーム開幕戦を含む5試合に登板して2勝負けなし、防御率3.0…
自称「地味キャラ」の味ある働き “今宮の代役”から脱却…川瀬晃が明かす胸中
“地味な選手”だって、味があっていい。ソフトバンクの川瀬晃内野手の働きが光っている。4日に敵地・ベルーナドームで行われた西武戦では7回に同点に繋がる三塁打を放つなど、2安打…
津森が浴びた痛恨のサヨナラ打 選んだ外崎勝負…なぜ佐藤龍を申告敬遠したのか?
今季初の3連敗を喫した。ソフトバンクは4日、敵地・ベルーナドームでの西武戦に4-5でサヨナラ負けした。延長戦にもつれ込む接戦となり、最後は津森宥紀投手が延長10回2死満塁か…
西武に2連敗も「こうなるのは分かっていた」 小久保監督&倉野コーチのコメント全文
ソフトバンクは4日、敵地ベルーナドームでの西武戦で4-5のサヨナラ負けを喫して、今季初の3連敗となった。1点を追う7回に柳田悠岐外野手の犠飛で同点に追いつくと、再び1点を勝…
6回に失った重い1点…小久保監督「僕らの責任」 リチャードの判断は正しかった?
ソフトバンクは3日、敵地ベルーナドームでの西武戦に0-1で敗れ、2連敗となった。西武先発のドラフト1位ルーキー武内の前に打線が8回まで散発の4安打。大津亮介投手が6回に内野…
王会長が異例の3軍戦視察→敗戦に猛ゲキ「何軍とか関係ない」…伝えたかった“鷹魂”
居ても立っても居られなかった。ホークス3軍戦が終わるやいなや、王貞治球団会長は足早に一塁側ベンチへ向かった。首脳陣のミーティングが終了すると、自ら若鷹たちの前へ。「野球人生…
代打とスタメン…中村晃は今、何を思う? モチベーションを与えた小久保監督のたった一言
期待されるから、応えたくなる。プロ野球選手としての自分を、必要としてくれる言葉に胸を打たれた。ソフトバンクの中村晃外野手は、主に代打としての出場が続いている。出場機会が限ら…
仲田慶介の走塁センスは“1軍レベル” 周東佑京も評価…間近のクロスプレーに「完全にセーフ」
積み重ねた信頼関係が、プレーになって表れた。ユニホームが汚れることが、今は嬉しくてたまらない。ソフトバンクは1日、楽天戦(みずほPayPay)で3-4で敗戦した。最大の見せ…
「僕の野球感」で語るオスナへの信頼…小久保監督、単独インタ 絶賛する投手陣の「頑張り」
小久保裕紀監督が、鷹フルの単独インタビューに応じた。テーマは「ここまでの戦い」。指揮官が絶賛したのは、周東佑京内野手の存在だった。昨季から成長を感じる点、監督となって改めて…
ホークスは「だから勝つ」 試合終了10分後に打撃練習…又吉克樹、“爆速投稿”のメッセージ
試合後の“爆速投稿”にとって、選手の努力が広く知られることになった。ソフトバンクは4月30日の楽天戦(みずほPayPayドーム福岡)で8-0と圧勝した。山川穂高内野手が先制…