ホークスは「だから勝つ」 試合終了10分後に打撃練習…又吉克樹、“爆速投稿”のメッセージ

試合後に打撃練習を行うソフトバンク・近藤健介(左)と山川穂高【写真:又吉克樹投手のInstagramより】
試合後に打撃練習を行うソフトバンク・近藤健介(左)と山川穂高【写真:又吉克樹投手のInstagramより】

野手の努力を見れば投手も「『どうにか』という思いが生まれてくると思う」

 試合後の“爆速投稿”にとって、選手の努力が広く知られることになった。ソフトバンクは4月30日の楽天戦(みずほPayPayドーム福岡)で8-0と圧勝した。山川穂高内野手が先制の6号ソロを放てば、近藤健介外野手が4安打。柳田悠岐外野手も3号ソロと、クリーンアップが活躍した。注目を集めたのが、又吉克樹投手のSNS投稿。試合が終わってわずか10分後、山川と近藤が打撃練習を始めている写真がアップされた。

 山川は2回無死、相手先発のポンセから左中間スタンドに6号ソロを放った。3安打を記録し、6回に敵失で出塁した際に代走を送られて交代した。近藤も4安打で、6回に左前打を記録した際に代走で交代。5回に4点を奪った時点で小久保裕紀監督も「今日は勝負あったかな」と、次々と選手を投入。主力を休ませる意味でも、大量得点に守られる展開になった。

 18時に始まった一戦、試合時間は2時間37分だった。又吉がX(旧Twitter)に投稿したのは午後8時47分。これにはファンからも「こんな2人が素晴らしすぎる」「一流ってすごい」「ストイックすぎて尊敬する」との声が集まった。試合後の積極的な発信で“又吉広報”とも呼ばれているが、どんな経緯でこの投稿をすることになったのか。又吉本人に聞いた。

6号ソロを放った山川穂高【写真:荒川祐史】
6号ソロを放った山川穂高【写真:荒川祐史】
得点に盛り上がるソフトバンクナイン【写真:荒川祐史】
得点に盛り上がるソフトバンクナイン【写真:荒川祐史】

(竹村岳 / Gaku Takemura)