若手左腕に苦言「本当いただけない」「絶対にやめて」 藤本博史監督のコメント全文
ソフトバンクの宮崎春季キャンプは16日、第4クール初日を迎えた。この日は2度目の紅白戦が行われ、開幕ローテ候補の板東湧梧投手が2回1安打無失点と好投。B組から参加した古川侑…
若手左腕に苦言「本当いただけない」「絶対にやめて」 藤本博史監督のコメント全文
ソフトバンクの宮崎春季キャンプは16日、第4クール初日を迎えた。この日は2度目の紅白戦が行われ、開幕ローテ候補の板東湧梧投手が2回1安打無失点と好投。B組から参加した古川侑…
杉山一樹、右肘内側側副靱帯損傷などでキャンプ離脱 ローテ候補に長期離脱の可能性
ソフトバンクは16日、杉山一樹投手が15日に宮崎市内の病院でMRI検査を受け、右肘内側側副靱帯損傷と右浅指屈筋損傷と診断されたと発表した。杉山はこの日宮崎での春季キャンプか…
騙し合いから再びガチ勝負に…強者揃いのパで起きた“時代の逆行” 長谷川コーチの打開策
長谷川勇也打撃コーチの鷹フル単独インタビュー、最終回は「ホークスの打撃面」について。コーチ2年目を迎えた長谷川コーチの掲げる“夢”にも迫った。
三笠杉彦GM独占インタビュー 補強の目玉・近藤健介&オスナが必要だった真意
ソフトバンクの三笠杉彦取締役GMが単独インタビューに応じ、今オフの大補強の真意や補強戦略の在り方、チーム内競争、さらには球団が掲げる世界一に向けた構想について語った。インタ…
開幕ローテの候補は「今の状態だったら10人くらい」 藤本博史監督のコメント全文
ソフトバンクの宮崎春季キャンプは15日、3度目の休日を迎えた。藤本博史監督はオンラインで取材に応じ、16日から始まる第4クールからA組に合流する上林誠知外野手について言及。…
先発転向中の藤井皓哉が生かす中継ぎの“思考” 這い上がった男が生み出せる流れ
ソフトバンクの藤井皓哉投手が14日、紅白戦で白組の先発として登板。開幕投手の候補にも挙げられる中で2回無失点と好結果を残した。昨季、中継ぎで55登板で5勝1敗、防御率1.1…
「決める段階にきていない」 斉藤和巳コーチが口にした“開幕投手”争いへの本音
ソフトバンクは14日、第3クール4日目を迎えた。紅白戦が行われ、斉藤和巳投手コーチが取材に応じた。一問一答は以下の通り。
「任されれば」から「狙っていく」 開幕投手を狙うと決めた大関友久の心境の変化
ソフトバンクの大関友久投手が14日、紅白戦に登板して2回を無失点に抑えた。まだ決定していない開幕投手に向けて「狙っていく」と力強く意欲を示した。一問一答は以下の通り。
「数年したらメジャー」と球団内でも話題 “強烈過ぎる”ポテンシャルの育成選手
とてつもない選手になるかもしれない。そんな壮大なスケールの大きさを感じさせる育成外国人選手が筑後でベールを脱いだ。ドミニカ共和国出身のホセ・オスーナ外野手。弱冠15歳という…
離れたからこそ強まった1軍への“飢え” 「やっぱりいいところ」高橋純平の現在地
ソフトバンクの高橋純平投手が14日、B組からA組に合流して紅白戦に登板した。最速149キロを計測して、1回無失点。今春のキャンプでB組からA組に選手が合流したのは初めてだっ…
「タイミングが取れている」 紅白戦で安打…ホーキンスの課題は? 藤本監督一問一答
ソフトバンクは14日、第3クール4日目を迎えた。紅白戦を行い、大関友久投手や藤井皓哉投手が登板。リチャード内野手がソロ本塁打を放った。練習後に藤本博史監督が取材に応じた。一…
逃げ続けた生活面「もう技術じゃない」 叱責に涙も…ロマン砲がつかんだ覚醒のヒント
ソフトバンクは14日、春季キャンプの第3クール4日目を迎えた。紅白戦を行い、紅組の「10番・一塁」(特別ルール)で出場したリチャード内野手がソロ本塁打を放った。納得の一撃の…
「いい感じになっている」 城島アドバイザーが評価した正木智也の改善点とは 一問一答
ソフトバンクの正木智也外野手が宮崎キャンプ第3クール3日目の13日、報道陣の取材に応じた。14日から紅白戦が始まり、競争が本格化。レギュラー獲りに向けての心境を語った。一問…
「全くの別物」WBCは“命を削る”場所 前回大会指揮官の小久保2軍監督のコメント全文
ソフトバンクの小久保裕紀2軍監督が宮崎キャンプ第3クール3日目の13日、取材に応じた。あいにくの空模様のため、B組はこの日、午後から室内練習場で練習を行った。指揮官の一問一…
不振でも腐らなかった理由…「クソ真面目」と言わせるほどガルビスを突き動かすものは
黙々と調整を続け、必ず昨季とは違った姿を見せようとしている。ソフトバンクのフレディ・ガルビス内野手が春季キャンプに初日から参加。藤本博史監督は「『野球人生の中で一番このオフ…
鷹フルオススメの育成出身右腕 オフの肉体改造とフォーム変更で得た手応え
ソフトバンクの宮崎春季キャンプでは厳しい競争が繰り広げられている。A組だけで43人の大所帯。野手22人、投手21人が、限られた開幕1軍の登録枠を目指して連日アピール合戦を展…
言葉の端々に滲む熱量 育成5年目・岡本直也の胸に刺さった大先輩からの言葉
悔しさをぶつけ、アピールしている。ソフトバンクの育成5年目・岡本直也投手は危機感を胸に腕を振る。「正直『C組か……』という気持ちが大きくて、もう同い歳でこっち(筑後)に残っ…
「たたかないとね」 藤本監督が考える“オリックス対策”のローテーション 一問一答
ソフトバンクは13日、春季キャンプの第3クール3日目を迎えた。天候が雨だったため、室内練習場でサインプレーの確認などを行った。14日には紅白戦が行われる。練習後、藤本博史監…
大谷翔平は「冷めてるんで」 素っ気ない“返信”…近藤健介が明かす意外な一面
ソフトバンクの近藤健介外野手が13日、3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に向けて「ホークス1年目でもありますし、すぐにジャパンモードにはなっていな…
「改善していけばもっと良くなる」 板東湧梧が和田毅から授かった“宿題” 一問一答
ソフトバンクの板東湧梧投手が12日、シート打撃に登板した。最速は148キロを計測して、打者12人に投げて1安打に抑えた。登板後、取材に応じた。一問一答は以下の通り。