山川穂高はさすがの達筆…超貴重な年賀状が誕生 年越しの瞬間はやっぱり練習?
山川穂高はさすがの達筆…超貴重な年賀状が誕生 年越しの瞬間はやっぱり練習?
今宮健太&山川穂高が若手に“提言” 「物足りなさはあります」…宮崎で見えた現状
同学年のベテラン2人が今の若手に感じたもの、そして伝えたいことは――。15日から開幕するクライマックスシリーズ(CS)のファイナルステージ。決戦に向けた調整のため、「みやざ…
【独占告白】「早く帰っていた」本当の理由…連覇の裏で山川穂高が耐えた”痛み”と苦悩
ホークスは2年連続のリーグ優勝を飾りました。鷹フルでは主力選手はもちろん、若手やスタッフにもスポットライトを当てながら今シーズンを振り返っていきます。山川穂高内野手が明かし…
指揮官の苦言「恥ずかしい」、周東&今宮&山川が語ったこと 重要なミスを“恐れる気持ち”
目も当てられないミスが続いてしまった。小久保裕紀監督は厳しい口調で言い放った。「選手を集めて話をしたけど、野球には間(ま)がある。そこで何があるのかを考えないといけないし、…
上沢直之が感謝した山川穂高の“声かけ” 明かした会話の中身…伝えていた「お願い」
苦しい場面でのさりげない気遣いが、右腕の心を落ち着かせた。13日にベルーナドームで行われた西武戦。先発した上沢直之投手は6回3失点(自責1)の内容で今季8勝目を挙げた。粘り…
コーチも未知、難しい距離感 吐露した苦悩…山川は「こうしなさいってレベルじゃない」
球界屈指のアーチストは4度の本塁打王を経験し、通算266発を積み上げてきた。自分にしか理解できない“孤高”の領域で、背番号5は今闘っている。
“ホークスの山川”を一番知る男 筑後で見た主砲の苦悩…復活の陰にあった「1000球」
主砲が復活を告げる2本のアーチを放った試合後、“相棒”は自分のことのように声を弾ませた。「本当にうれしかったですね」――。1軍に復帰後、6試合で4本塁打と持ち前の打棒をいか…
“チーム打撃”に見るジレンマ…美学と現実で揺れる胸中 山川穂高が放った犠飛の意味
美学と現実の間に、ジレンマを抱いていた。「全打席ホームランを狙う」。その言葉の裏側に迫った。ソフトバンクは3日、中日戦(みずほPayPayドーム)に4-0で勝利した。7回無…
4番・山川穂高は「最適解」なのか? “荒療治”は奏功も…首脳陣が挙げる復帰への唯一条件
先発オーダーから「4番・山川」の名前が消えて10日あまり。15日の西武戦(みずほPayPayドーム)から27日の日本ハム戦(同)まで9試合続けて7番で起用されている山川穂…
「7番・山川穂高」はどう決まった? 前夜の“首脳陣会談”で語られたこと…182試合目での決断
1-3で敗れた14日の西武戦後、首脳陣が本拠地を離れたのはゲームセットから1時間半ほどが過ぎたころだった。日々開かれるミーティング。この日の議題の1つは、初回無死満塁で空…
山川と今宮の状態は? 本人たちが語ったこと…避けたい結果「それは思っています」
絶対に欠かすことのできない主力まで途中交代となった。ソフトバンクは4月30日、日本ハム戦(みずほPayPayドーム)に1-6で敗戦した。今季2度目の4連敗となったが、それ以…
相次ぐ主力の離脱…山川穂高が語る胸中 チームが今「乗り越えなきゃいけない」もの
負傷者が続出する苦しいチーム状況でも、表情はいつもと変わらなかった。「怪我人が出ると、こういうふうになるっていうのは必然なので」――。主力の多くが不在の中、4番はどっしりと…
開幕から2度の3連敗→5勝1分の裏で…奔走した新コーチの献身「負け続けてる時って」
「メンタルは心ではなく頭。頭の使い方は技術なんですよね」こう語るのは、今季からチームに加わった伴元裕メンタルパフォーマンスコーチだ。選手たちのパフォーマンスを安定、向上させ…
試合前の山川穂高とメンタルコーチの会話 打率.069でも「時間の問題」、待望1号の“必然”
主砲の一発がチームに勢いを与えた。6日に行われた西武戦(みずほPayPayドーム)の初回、2死一塁で山川穂高内野手が左翼席へ今季1号となる2ランを放った。さらに3回には右越…
開幕3連敗も「ダメージとは全く思わない」 山川穂高&周東佑京が説く“心構え”
開幕3連敗の中でも「ダメージは全くない」と語った山川穂高と、「まだ3試合」と話す周東佑京。経験豊富な2人が説く“悲観しない理由”と前を向く姿勢とは。
山川穂高はなぜOP戦に“無関心”? 「6割打っても吹っ飛ぶ」語った1年前と真逆の思考
誰よりもアーチをかけることにこだわる男が、喜びのかけらさえ見せなかった。21日の広島戦でオープン戦初本塁打を放った山川穂高内野手。試合中に届いた広報メールの一文は実に淡々と…
柳田&山川から“全く同じ助言” 2軍降格で実感…ドラ2庄子に足りなかったこと
先輩の言葉と姿勢が、初の2軍降格でも前向きにさせる。庄子雄大内野手は、川瀬晃内野手が右膝痛の怪我から復帰したことも影響し、2軍でプレーすることになった。14日、ウエスタン・…
4三振のリチャードを救った柳田悠岐らの“金言” 山川から愛のゲキも「野球向いてない」
先輩たちの言葉が力になった。リチャード内野手は8日に行われたロッテとのオープン戦(ZOZOマリン)に「4番・指名打者」で出場。二塁打を含む2安打の活躍をみせた。前日の試合で…
柳田悠岐から突然「飯行こうぜ」 新人感激の食事会…小久保監督からのまさかの“プレゼント”
第6クール初日の26日、朝の出来事だった。小久保裕紀監督がグラウンドに姿を見せると柳田悠岐外野手、山川穂高内野手らが次々と挨拶へ。帽子とサングラスを取って「監督、ありがとう…
尾形崇斗は「もっといける」 山川穂高が認めた才能…2人をめぐる浅からぬ“因縁”
球界屈指のアーチストが思わずうなった。宮崎春季キャンプ第4クール2日目の16日、予定されていた紅白戦はあいにくの雨で中止となったが、ブルペンはいつにもまして熱を帯びていた。…
柵越えなくても笑顔の理由 「飛ばないから打たない」…山川穂高が明かした繊細なこだわり
宮崎春季キャンプ第2クール3日目の8日、ランチ特打を終えた山川穂高内野手はベンチ裏に下がると、スタッフに笑顔でつぶやいた。「山川、センター前しか打たんやーんって思われている…