――年末年始はクリスマスなどのイベントもありますが、練習することは変わらない?
「練習は毎日やるものだと思っています。人によるし、僕の場合は理論もそうですけど、バットを触ったり、マシンで打ってボールを弾き返す感覚というのは毎日やっておかないといけないですね。クリスマスくらいはケーキを食べたりしますけどね」
――大晦日やお正月も練習?
「バットを触っていますね。いつもと同じです。触らない日はないです」
――2024年1月1日、日付が変わった瞬間にバットを振っていたことが印象的だった。
「何かしたいですね。絶対に意味はないと思うし、実際にないんですけど。心の持ち方だと思うので。去年は日付が変わる前から打っていましたし、変わった瞬間に打っていたかった。今回はどうですかね。リチャードと一緒に打って、1000回くらい振りましょうかね。1000本目で日付が変わる、みたいなのも面白そうですね」
この年賀状、実は昨年末の契約更改の時にいただいたものです。背番号を25から、5に変更すると公表した直後。サインの隣に「5」と記したのは、実は鷹フルが初めてだったかも? 34本塁打、99打点でチームをリーグ優勝に導いた2024年。今年も主砲として、打線を引っ張り続けてください。そして今年も、たくさん取材させてください!
※この年賀状は鷹フル編集部が当選された読者の方の氏名、住所を記入してプレゼントいたします。
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【計4名様に当たる】ホークス選手の直筆メッセージ入り年賀状【山川、栗原、川村、尾形編】