柳田悠岐が右脛骨骨挫傷 前日に自打球で悶絶→途中交代…松葉杖で病院直行して抹消
ソフトバンクは12日、柳田悠岐外野手が右脛骨骨挫傷と診断されたと発表した。柳田は11日にZOZOマリンで行われたロッテ戦で右足に自打球を当て、次の打席で途中交代。その後、松…
柳田悠岐が右脛骨骨挫傷 前日に自打球で悶絶→途中交代…松葉杖で病院直行して抹消
ソフトバンクは12日、柳田悠岐外野手が右脛骨骨挫傷と診断されたと発表した。柳田は11日にZOZOマリンで行われたロッテ戦で右足に自打球を当て、次の打席で途中交代。その後、松…
残る支配下枠「4」…城島CBOが示す“絶対条件”とは? 山本恵大を昇格させた舞台裏
ソフトバンクは12日、育成4年目の山本恵大外野手を支配下選手登録したと発表した。今季2軍で打率5割近い成績を残している強打の25歳。城島健司チーフベースボールオフィサー(C…
ドラ3・安徳駿はなぜスロー調整だった? 監督に降板直訴…指名3日後に激変した“運命”
新人右腕はなぜ、ここまでスロー調整だったのか。運命が交差したのは“ドラフト3日後”だ。ソフトバンクの安徳駿投手が12日、四国IL高知との3軍戦で実戦登板を果たす。「自分は遅…
柳田悠岐との“会話”…明かした負傷箇所 自打球で途中交代、首脳陣が語ったこと
ソフトバンクは11日、ロッテ戦(ZOZOマリン)に5-4で勝利した。延長10回に野村勇内野手の1号ソロで、接戦を制した。引き分けを挟んで4連勝としたが、心配なシーンも。6回…
支配下に「ダントツで近い」 小久保監督が評価した25歳…昇格の“具体的な条件”
ソフトバンクは11日、ロッテ戦(ZOZOマリン)を迎えた。試合前に小久保裕紀監督が取材に応じ、育成・山本恵大外野手に言及。2軍で好調を維持する若鷹に対して、具体的な条件を明…
試合中に「絶対するな」 2軍降格でロッカーにぽつり…谷川原健太が授かった“助言”
首脳陣から、明確な課題を突きつけられた。ファームに来てすぐに「ハッとさせられた」言葉があった。ソフトバンクの谷川原健太捕手が7日に出場選手登録を抹消され、翌8日から2軍に合…
開幕直前の2軍通告…小久保監督の言葉に感じた“優しさ” 誓った「燃え尽き」からの逆襲
必死のアピールを続けてきた岩井俊介投手は2軍で汗を流す。開幕1軍入りを目指す中で、オープン戦期間中には何度も「マジで1軍に残りたいです」と繰り返していた。その願いは叶わず今…
7回無失点の東浜巨でも「ギリギリ」 若手に見せた現実…示した1軍との境界線
ソフトバンクの東浜巨投手が9日、ウエスタン・リーグの広島戦(タマスタ筑後)で先発登板。7回を投げ2安打無失点と、チームを勝利に導いた。圧倒的な内容は、若鷹にとっては厳しい“…
A組から3軍へ、あえて苦言「慣れがある」 斉藤和巳監督が指摘する盛島稜大の“弱さ”
球団の大きな期待を背負う若鷹は、順調な成長を見せているのか――。育成3年目の盛島稜大捕手が、自身の現在地を見つめ直している。春季キャンプ中は1軍にあたるA組からスタートし、…
主力離脱の救世主…川瀬晃は「必要不可欠」 スーパーサブに徹した首脳陣の“特別な言葉”
生きるためにしがみついてきた道は、自分だけのプライドになっていった。スーパーサブは「特別なこと」。“手負い”のまま開幕したホークスを支えているのは、プロ10年目を迎えた川瀬…
察した2軍降格も…驚いた監督室での“提案” 又吉克樹が覚悟を決めた首脳陣との会話
2軍に「落ちるだろうな」。プロ12年目、首脳陣からの通告は“察していた”。ファームで汗を流しているのが、又吉克樹投手。開幕直前に監督室で行われたやり取りに深く迫った。
前田悠伍を「壊して変えろ」 戦力外で変化…藤井皓哉の“問い”「なぜ2軍に落ちた?」
2年目、19歳にしてぶち当たろうとしている壁。迷いを察した先輩から、かけた言葉だった。ソフトバンクの前田悠伍投手は3月、藤井皓哉投手と20分ほど話し込む機会があった。厳し…
松本晴は2軍では「もったいない」 首脳陣が言及した評価と“今後”…コメント全文
ソフトバンクは7日、みずほPayPayドームで投手練習を行った。東浜巨投手、大津亮介投手、リバン・モイネロ投手、有原航平投手、上沢直之投手、前田純投手が参加し、それぞれの…
チームの苦境、柳田悠岐は何を感じていた? 7戦6敗も…ナインの思いを代弁する“本音”
短い言葉の中にも、安堵の色が浮かんでいた。長い球団の歴史でも初めてとなる本拠地での開幕3連敗からスタートした2025年シーズン。5日までの開幕7試合で1勝6敗という苦しすぎ…
上沢直之も味わった孤独 異国の地に1人…白星権利“消滅”後に見た粋な優しさ
異国での孤独を理解しているからこその行動だった。「また同じようなシチュエーションが来たら頼むね」。移籍後初勝利は消えたが、上沢直之投手はベンチに戻ってきた助っ人に歩み寄った…
【連載・前田悠伍②】千賀&今永に共通…重圧で「風邪すらひけない」 MLB開幕戦で抱いた感情は
鷹フルでは、主力選手はもちろん、若鷹にもスポットを当てながら「連載」をお届けします。前田悠伍投手の第2回、テーマはカブスの今永昇太投手についてです。MLBの開幕戦を見つめな…
捕手交代に浮かんだ首脳陣の本音 2枠に縮小の可能性…1軍残留の“最優先事項”
競争は続いている。首脳陣は改めて言葉にした。ソフトバンクは4日、西武戦(みずほPayPayドーム)に0-6で敗戦した。先発した有原航平投手が3回1/3を投げて6失点で2敗目…
リチャードが消せなかった”迷い” 首脳陣が降格決断した理由…「仕方ないよねって」
不振に苦しむ「未完の大砲」に決断を下した。小久保裕紀監督は4日、西武戦(みずほPayPayドーム)の終了後にリチャード内野手の2軍降格を明言した。自身初の開幕スタメンを手に…
NPB戦力外→社会人も「続けていいのか」 2年で悟った限界、真砂勇介が歩み始めた第2の人生
バットを置くことに躊躇いはなかった。元ソフトバンクの真砂勇介さんは、昨年末に日立製作所を退社し現役を引退、半導体や土木資材を取り扱う株式会社「オーテック」の社員として働き始…
指揮官絶賛…育成・宮崎颯に秘める可能性 TJから復活、グラブに残した“手術痕”
投げられることの喜びを全身で表現する。今季3年目を迎えた育成の宮崎颯投手の好投が続いている。2022年の育成ドラフト8位で東農大から入団。しかし、左肘に異常が見つかり、いわ…