大谷翔平の“歴史的先頭弾”は「僕が1軍にいた証明」 打たれても誇らしげ「毎年MVPを」
プロ野球史上初となる投手の先頭打者ホームランを記録したのは、大谷翔平投手(エンゼルス)だった。日本ハム時代の2016年7月3日のソフトバンク戦(当時ヤフオクドーム)で「1番…
大谷翔平の“歴史的先頭弾”は「僕が1軍にいた証明」 打たれても誇らしげ「毎年MVPを」
プロ野球史上初となる投手の先頭打者ホームランを記録したのは、大谷翔平投手(エンゼルス)だった。日本ハム時代の2016年7月3日のソフトバンク戦(当時ヤフオクドーム)で「1番…
藤本監督「正木を使いたい」 “世代交代”の中心を担う覚悟と自覚「自分が食い込む」
ソフトバンクは28日、PayPayドームで全体練習を行った。取材に応じた藤本博史監督は「正木を使っていきたい」とシーズンでの継続的な起用の構想を明かした。期待される2年目の…

【メンタルが強くなった?】2軍戦で実戦復帰 WBC組の甲斐・牧原大・周東の練習に密着
ソフトバンクの2軍は28日、タマスタ筑後で行われたウエスタン・リーグの広島戦に5-1で勝利しました。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に参加していた甲斐拓也捕手、…
「この3日間は無理」小久保監督を悩ませる2軍の“立ち位置” 難しくなる出場機会の確保
ソフトバンク2軍は28日、ウエスタン・広島戦(タマスタ筑後)に5-1で勝利した。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に参加していた周東佑京内野手が「1番・中堅」、甲…
近藤健介がWBCで出塁率.500を残せたワケ 「後ろに翔平」がいて打席で感じたことは
ソフトバンクの近藤健介外野手が28日、PayPayドームで行われた全体練習に参加した。練習前に取材に応じ、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を振り返った。全…
「もうサードはない」 周東佑京が今季守るポジションは…藤本監督全コメント
ソフトバンクは28日、PayPayドームで全体練習を行った。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に参加していた近藤健介外野手が合流。練習前に藤本博史監督が取材に応じ…
鷹モイネロ、開幕には間に合わず キューバ代表でWBC4強進出、再来日は30日前後
ソフトバンクのリバン・モイネロ投手が3月31日のロッテとの開幕戦に不在となる見通しとなった。広島とのオープン戦が行われる25日、藤本博史監督がWBCに出場していたキューバ代…
侍ジャパンの追加招集に悩んだ牧原大成 背中を押した斉藤和巳コーチからの言葉
第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で野球日本代表「侍ジャパン」が14年ぶりに優勝した。追加招集からVメンバーとなったソフトバンクの牧原大成内野手は「このすご…
小久保2軍監督が絶賛 7回21人斬りの板東湧梧…「一番大事」と気付いた自分の武器
ソフトバンクの板東湧梧投手が22日、ウエスタン・リーグの阪神戦(鳴尾浜)で先発して7回1安打無失点と好投した。初回先頭打者に安打を許しただけで「すごい自信になりますし、感覚…

【今日の巨さま】汗を拭う姿は色気ムンムン…残留練習の東浜巨に惚れてまう
ソフトバンクの東浜巨投手は22日、ファーム施設「HAWkSベースボールパーク筑後」で残留練習を行いました。キャッチボールや体幹メニューなどで調整する中、その汗を拭う姿は色気…

【鷹の二刀流】育成・桑原秀侍が3軍戦で3点二塁打…大谷翔平に「近づきたい」
ソフトバンク3軍は22日、ファーム施設「HAWKSベースボールパーク筑後」で九州産業大学と3軍戦を行い、3-3の引き分けに終わりました。6回の遊撃守備から出場した育成の桑原…
歓喜の輪の外で抱き合った甲斐拓也と中村悠平 分かち合った“捕手にしか分からぬ苦労”
歓喜の輪の少し外で固く抱き合う2人の姿があった。中村悠平捕手(ヤクルト)と甲斐拓也捕手。侍ジャパンの3大会ぶりの世界一が決まると、扇の要としてチームを支えた2人は互いの健闘…
「映画でもクサいくらい」 “ダル―大谷”のリレーに小久保2軍監督も「野球ってすげえ」
ソフトバンク2軍は22日、ウエスタン・阪神戦(鳴尾浜)で5-0で勝利した。先発した板東湧梧投手が7回1安打無失点の好投。佐藤直樹外野手、川原田純平内野手、井上朋也内野手が2…
千賀と甲斐に「正直嫉妬したことも」 牧原大が“育成同期”と手にした世界の頂点
ようやく肩を並べた。万感の世界一だ。野球日本代表「侍ジャパン」が21日(日本時間22日)、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝戦で米国に3-2で勝利し、3大会…
大谷翔平の活躍で「世界から注目」 王貞治氏も歓喜…主力出場で感じるWBCの“意義”
野球日本代表「侍ジャパン」が21日(日本時間22日)、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝戦で米国に3-2で勝利して、世界一に輝いた。第1回大会に監督と…
登板直前まで病床の妻を気遣い電話 日本記録の裏で…壮絶だったサファテの2017年
ソフトバンクの山田雄大チーフ通訳は、ホークスに入団して17年目を迎えた。英語圏で50人以上の外国人選手と心を通わせてきた中で、“ホークス愛”が強かった選手を問われ、即答した…
“選手あがり”だからこそ伝えたい選手のウラ側 西田哲朗広報が抱く元プロの自覚と野望
プロ野球はファンの存在で成り立っている。と同時に、一度その世界に入ってしまうと、もう名前を消すことはできない。毎日、チームと行動を共にし、見守る中でソフトバンクの西田哲朗広…
「嫌ならユニホームを脱げばいい」笠谷に求めたプロの姿勢…小久保2軍監督のコメント全文
ソフトバンクの2軍は21日、鳴尾浜球場で行われたウエスタン・リーグの阪神戦に13-12で勝利した。先発の高橋礼投手は5回7安打2失点とまずまずだったが、高橋純平投手が5失点…
和巳コーチが指導者として大切にする“愛情” 「大事な選手たち」の人生を預かる自覚
ソフトバンクの斉藤和巳投手コーチは、今季から1軍の投手コーチに就任した。現役時代に“負けないエース”と呼ばれ、ホークスを勝たせてきた右腕は、どんな信念を持って選手と接してい…
首脳陣の言葉から読み解く投手起用の構想 “激戦区”は先発よりもリリーフ?
ソフトバンクの開幕ローテーションが5番手まで決まった。ロッテとの開幕カードは大関友久投手、藤井皓哉投手、東浜巨投手の順番で先発する。京セラでのオリックス戦は石川柊太投手、和…