被弾連発で「オーバースローをクビ」 板東湧梧の苦い思い出…北九州で学んだ制球力の大切さ
苦い思い出も、原点も、北九州にある。ソフトバンクは11日、ファーム施設「HAWKS ベースボールパーク筑後」で投手練習を行った。12日の西武戦(北九州)で先発する板東湧梧投…
被弾連発で「オーバースローをクビ」 板東湧梧の苦い思い出…北九州で学んだ制球力の大切さ
苦い思い出も、原点も、北九州にある。ソフトバンクは11日、ファーム施設「HAWKS ベースボールパーク筑後」で投手練習を行った。12日の西武戦(北九州)で先発する板東湧梧投…
小久保2軍監督も認める精神面の成長 期待が膨らむ“オトナのリチャード”
やはり期待感は大きい。未完の大器が“変わり身”を見せている。ソフトバンクのリチャード内野手だ。8日に紀三井寺球場で行われたウエスタン・リーグのオリックス戦では左翼場外に消え…
5回途中降板のスチュワートの評価は? 斉藤和巳コーチが語った“目を瞑る覚悟”
ソフトバンクは10日、京セラドームで行われた「鷹の祭典2023 in大阪」西武戦に1-2で敗れた。先発のカーター・スチュワート・ジュニア投手は2回に山野辺に適時打を浴びて先…
【連載・周東佑京】偽らざる本音は「しんどいです」 “神走塁”連発の裏で抱えるもどかしさ
鷹フルがお届けする主力4選手による月イチ連載、周東佑京選手の「7月前編」です。今回のテーマは「レギュラー」です。6月の先発出場は3試合に終わりました。ベンチスタートが続くも…
【独占インタ】小久保2軍監督も期待の大砲候補 ドラ3生海を悩ませるプロの“難しさ”
ホークスの選手を深堀りしていく鷹フル独占インタビューに、ドラフト3位ルーキーの生海選手が登場です。現在、2軍では4番で起用され、小久保裕紀2軍監督も非凡なバッティングには期…
今後の先発ローテを占う重要な一戦に スチュワートの3度目の先発は“試金石”
今後の先発ローテーションを占う一戦になりそうだ。ソフトバンクは10日、京セラドームで「鷹の祭典2023in大阪」の西武戦を戦う。先発マウンドに上がるのはカーター・スチュワー…
王貞治会長が明かす裏話「なんでだろう」…第1回WBCメンバーから斉藤和巳が漏れた理由
3月に行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で野球日本代表「侍ジャパン」は3大会ぶりに優勝を勝ち取った。大谷翔平投手(エンゼルス)の投打の大活躍が原動力となっ…
再昇格からわずか5日後に登録抹消 嘉弥真新也が抱く“焦り”と不振の真相
復活が待ち遠しい。ソフトバンクの嘉弥真新也投手が復調の気配を漂わせてきた。現在、ファームで再調整中の左腕は、8日に紀三井寺球場で行われたウエスタン・リーグのオリックス戦に3…
【独占インタ】某選手から「ダメ出し食らってます」 嶺井博希が感じた“ホークスの色”
ホークスの選手を深堀りしていく鷹フル独占インタビューに嶺井博希捕手の登場です。DeNAから今季ホークスに加入した嶺井選手が感じるホークスの色とは? とある選手からは「ダメ出…
苦しむ石川柊太にかけた言葉「背負い過ぎ」 栗原陵矢の姿に滲む“助け合いの思い”
選手はグラウンドで、全力で戦っている。ソフトバンクは9日の楽天戦(楽天生命パーク)に1-5で敗戦。痛恨の同一カード3連敗となった。先発の石川柊太投手は111球を投げて、自責…
7月末に迫る支配下登録期限 残る2枠を巡る競争…昇格の筆頭候補はルーキー右腕?
支配下登録の期限が7月末に迫っている。育成選手たちにとってはシーズンの中でも大きな節目となるタイミング。残る3週間、焦り、危機感も抱えつつ、懸命にアピールしようとしていると…
支配下登録期限まで残り3週間「時間がない」 育成・西尾歩真が抱く焦りと危機感
支配下登録の期限まであと3週間ほど。育成ドラフト13巡目ルーキーの西尾歩真内野手は自身の現状を受け止め、アピールを続けている。プロとして迎える初めての“7月末”。1年目とい…
清原&桑田を差し置き…主将就任で「辞退したい」 まとまらない個性派、貫いた不言実行
ソフトバンクの松山秀明内野守備走塁コーチは大阪・PL学園高時代、清原和博(元西武など)や桑田真澄投手(巨人ファーム総監督)らの同級生で、3年時に主将を務めた。高校野球界を席…
1軍首脳陣に突きつけられた「球威がない」 又吉克樹の“ジレンマ”と復調への道筋
復活への階段を登っている。ソフトバンクの又吉克樹投手が1軍復帰に向けて状態を上げてきた。8日、和歌山・紀三井寺球場で行われたウエスタン・リーグのオリックス戦で3点リードの9…
【連載・甲斐拓也】栗山英樹前監督のススメと「読書」の縁 考え方が変わった1冊の本
鷹フルがお届けする主力4選手による月イチ連載、甲斐拓也選手の「7月後編」です。今回のテーマは「栗山監督と読書」。甲斐選手が自信を成長させてくれた読書の時間と感銘を受けた本、…
森唯斗の姿に「悪いから打たれたで終わる選手がほとんど」 小久保2軍監督のコメント全文
ソフトバンクの2軍は8日、和歌山・紀三井寺球場で行われたウエスタン・リーグのオリックス戦に4-1で勝利した。初回にリチャード内野手が場外に消える特大の2戦連発13号2ランを…
きっかけは藤井皓哉との会話…高橋礼が結果を「気にするのをやめた」理由と過去の反省
もう一度、自分自身と向き合っている。きっかけは後輩投手とのある会話だ。ソフトバンクの高橋礼投手は今、ファームで日々を過ごしている。7日のウエスタン・リーグのオリックス戦(杉…
周東佑京の打撃不振は“速過ぎる”から? 長谷川勇也コーチが考える弊害と段階
“最速の男”にしかわからない領域なのかもしれない。ソフトバンク・周東佑京内野手はここまで60試合に出場して打率.185。1か月近くスタメンはなく、ベンチスタートの日々が続く…
入部3か月で後悔「間違いなく失敗」 壮絶だったPL野球部…15歳で築いた“土台”
昭和から平成の高校野球を彩った超名門高校の話だ。清原和博に桑田真澄、松井稼頭央、福留孝介……。数々のスーパースターを輩出したのが、大阪のPL学園だ。ソフトバンクの松山秀明内…
UVERworldも気にかける中継ぎの活躍…1回無失点の武田翔太にあった福岡の“ニアミス”
自分自身は1軍の場で奮闘する中で、小さな“ニアミス”があった。ソフトバンクは7日の楽天戦(楽天生命パーク)に5-6で敗戦した。最後の最後まで楽天を攻め立てたが、惜しくも及ば…