【連載・周東佑京】偽らざる本音は「しんどいです」 “神走塁”連発の裏で抱えるもどかしさ

  • 記者:竹村岳
    2023.07.10
  • 1軍
ソフトバンク・周東佑京【写真:荒川祐史】
ソフトバンク・周東佑京【写真:荒川祐史】

ここまでリーグ1位の18盗塁も…タイトルも「代走で出ているうちは無理」

 鷹フルがお届けする主力4選手による月イチ連載、周東佑京選手の「7月前編」です。今回のテーマは「レギュラー」です。6月の先発出場は3試合に終わりました。ベンチスタートが続くもどかしい心境と、絶対に見失わないレギュラーへの思いに迫りました。後編は15日(土)に掲載予定。チームを勝たせた“神走塁”について、話を聞きました。

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 周東佑京がベンチに控えていることが、どれだけ相手にとって脅威なのかがわかる2試合だった。6月28日の楽天戦(PayPayドーム)。8回無死一塁から代走で出場すると、その後1死満塁に。三走の周東は、相手のわずかな隙を見逃すことなく暴投で決勝のホームを踏んだ。「体が勝手に反応して『行っちゃえ』と思って」と汗を拭う。

(竹村岳 / Gaku Takemura)