
左打者8人並ぶも柳町達がスタメン落ちした理由…長谷川勇也コーチが求める“明確な意思”
スタメンに左打者が8人も並んだ。ソフトバンクは5日の日本ハム戦(PayPayドーム)に5-1で勝利した。初回に3点、2回に2点を奪い相手先発の鈴木を攻略。藤本博史監督も「(…
左打者8人並ぶも柳町達がスタメン落ちした理由…長谷川勇也コーチが求める“明確な意思”
スタメンに左打者が8人も並んだ。ソフトバンクは5日の日本ハム戦(PayPayドーム)に5-1で勝利した。初回に3点、2回に2点を奪い相手先発の鈴木を攻略。藤本博史監督も「(…
満面の笑みで頭をポンポン…斉藤和巳コーチが板東湧梧にベンチでかけた言葉と笑顔の理由
格別の味がする勝利だった。ソフトバンクは5日、日本ハム戦(PayPayドーム)に5-1で勝利した。先発した板東湧梧投手が7回1失点の好投。アイシングをしながらヒーローインタ…
1軍昇格の椎野新が“生まれ変わった出来事” 奮起を誓った2歳の息子の真っ直ぐな願い
待望の1軍昇格となった。ソフトバンクの椎野新投手が5日、出場選手登録された。ウエスタン・リーグで24試合に登板して2勝1敗3セーブ、防御率1.38。今季初の1軍昇格に「自分…
藤本監督が明かした和田毅の状態と椎野新の合流の狙い 先発・板東湧梧の今後にも言及
投手陣の“台所事情”を指揮官自らが説明した。ソフトバンクは5日、本拠地PayPayドームで日本ハムと対戦する。試合前に取材に応じた藤本博史監督は、前日緊急降板した和田毅投手…
バースデー弾の栗原陵矢が先輩に強烈“おねだり” 甲斐拓也が「イオンで探す」ものは?
先輩に可愛いおねだり? ソフトバンクの栗原陵矢選手が4日、27歳の誕生日を迎えた。新たな1年に抱負として「今日1日を健康に過ごすことです。目立つことなく頑張ります」と語った…
前腕の張りで緊急降板した和田毅の今後は? 首脳陣が口にしたプランと“代役”候補
代役を立てることになりそうだ。ソフトバンクは4日の日本ハム戦(PayPayドーム)に3-10で大敗した。先発した和田毅投手が3回1/3を投げて5失点。イニング途中で異変を訴…
周東佑京の露出は“腕の見せ所” 一芸に秀でるからこそ…西田哲朗広報が抱える悩みと気遣い
広報としての腕が試されている。ソフトバンクは6月の戦いを14勝8敗で終えた。7月2日の西武戦(ベルーナドーム)で今季2度目の5連勝とし、首位の座を奪い返した。チームとして少…
【私服企画No.14】自分で指摘「そんな着れへんやろ」 佐藤直樹の“偏った”タンスの中
選手の私服や私生活を紹介する企画「フルコレ(鷹フルコレクション)」の第14回は、4年目の佐藤直樹選手です。「めっちゃあります」と苦笑いするほど“偏った”コレクションをしてい…
7月の変則日程を乗り切るために必要な“頭数”…石川柊太の次回登板について首脳陣が言及
自分で居場所を勝ち取れなければ、他の選手に譲っていくしかない。変則的な日程だからこそ、先発陣にとっては7月が勝負だ。ソフトバンクは3日、PayPayドームで投手練習を行い、…
スチュワートの「全てを狂わせた」…“くすぶった”要因は本人の性格と首脳陣の思惑
才能がついに花開こうとしている。ソフトバンクのカーター・スチュワート・ジュニア投手が6月28日の楽天戦(PayPayドーム)で先発登板を果たし、6回1失点と好投した。白星こ…
松本裕樹が明かす大谷翔平とのつながり チーム全体にあふれていた“打倒・大谷”の空気
マウンド上で表情を変えることなくひょうひょうと投げる。ポーカーフェースの松本裕樹投手は表情を変えることなく「一応、認識はしてもらっています」と、エンゼルスの大谷翔平投手との…
「オファーは多い」もあえて露出を“制限”する理由…西田哲朗広報が見る中村晃の“生き様”
3年ぶりのリーグ優勝を目指すホークスは、セ・リーグとの交流戦を11勝7敗と勝ち越し。6月の戦いを14勝8敗で終え、一時は首位にも立つなど、少しずつ息を吹き返してきた。チーム…
【連載・板東湧梧】和田毅からの“愛ある”メッセージ 後輩が「迷い込んでいる」という課題
鷹フルがお届けする主力4選手による月イチ連載、板東湧梧投手の「6月後編」です。今回は趣向を変えて、板東投手が1月に自主トレをともにした和田毅投手に、板東投手について語っても…
大津亮介がいま会いたい人 表参道で奇跡の遭遇…結婚したばかりの人気女優に“ロス”
鷹フルでは選手それぞれの「会いたい人」をリサーチしていきます。野球界はもちろん、他業種の方々を含めて“会いたい人”を紐解き、付随するストーリーを取材。大津亮介投手の会いたい…
近藤健介のFA加入にこぼした本音「正直しんどい」 逆転2点打の柳町達が競争に感じた思い
確固たるレギュラーまで、あと一歩だ。ソフトバンクは30日の西武戦(ベルーナD)に3-1で勝利した。決勝打を放った は柳町達外野手。3回2死満塁から左前に逆転の2点適時打を放…
逆転3ランを呼んだ“64日ぶりの四球” 長谷川勇也コーチが認める牧原大成の“長所”
貫いてきたスタイルが逆転劇に繋がった。ソフトバンクは29日の楽天戦(PayPayドーム)で3-2と逆転勝ちを収めた。2点を追いかける8回無死一、二塁で近藤健介外野手が右翼席…
首脳陣が考えるスチュワートの起用プラン… 踏むべきステップと判明した今後のローテ
開花しようとしている剛腕をどう生かすのか。首脳陣の構想と先発ローテーションの一部が明かされた。ソフトバンクは28日の楽天戦(PayPayドーム)に3-2で勝利した。先発した…
ドーム騒然の“神走塁”は「脅威」 周東佑京が本塁セーフを“確信”した瞬間と判断力
超一流の技術が詰まった、隙のない走塁だった。ソフトバンクは28日の楽天戦(PayPayドーム)で3-2と接戦を制した。決勝のホームを踏んだのは、代走から出場した周東佑京内野…
際どい判定に「絶対にヒットやないか」 リクエストできず疑問…藤本監督が語気を強める
際どい判定に、語気も強まった。ソフトバンクは28日、3-2で勝利した。8回1死満塁で、相手の暴投の間に三塁走者の周東佑京内野手が生還した。なんとか接戦を制したが、藤本博史監…
「だからこの数年…」の苦言から2か月 斉藤和巳コーチが武田翔太に感じる気持ちの変化
確かな変化を、首脳陣も感じ取っている。ソフトバンクは27日、PayPayドームで投手練習を行った。取材に応じた斉藤和巳投手コーチは、武田翔太投手について「ずっと近くで見てき…