
「ガチの天然」「無表情でアホ」 ゲームに負けたらイライラ…松本晴が語る鷹の“00年世代”
未来のホークスを担っていく“Z世代”の選手たち。多くの先輩たちにまじりながら、緊張感あふれるグラウンドで戦う中で、同級生の存在は心の拠り所になることもあります。互いに刺激し…
「ガチの天然」「無表情でアホ」 ゲームに負けたらイライラ…松本晴が語る鷹の“00年世代”
未来のホークスを担っていく“Z世代”の選手たち。多くの先輩たちにまじりながら、緊張感あふれるグラウンドで戦う中で、同級生の存在は心の拠り所になることもあります。互いに刺激し…
「言葉に気をつけていた」2年で感じた阪神の“宿命” 他球団にない独特な空気
圧倒的な強さを見せた古巣の悲願は、他人事では片付けられない。ソフトバンクの中田賢一4軍投手コーチは2021年までの2年間、阪神に在籍。18年ぶりのセ・リーグ優勝に「一緒にや…
【連載・周東佑京】「妹も板東、板東って」 クソガキ、筋肉マン…95年組の関係性は個性爆発
鷹フルがお届けする主力4選手による月イチ連載、周東佑京選手の「9月後編」です。今回のテーマは「同級生、なんて呼んでますか?」です。1995年度の生まれで、周東選手を含めて同…
球威か制球か…32歳で迎えた“転機” 又吉克樹が小久保2軍監督に助言を求めた背景
ソフトバンクの又吉克樹投手はここまで24試合に登板して1勝1敗7ホールド、防御率1.69と安定した数字を残している。活躍を支えているのが、取り戻しつつある球威だ。ホークス2…
「1軍で全く通用しない」 ドラ5・松本晴が痛感した2軍との違い…脱出したい“器用貧乏”
自分の実力、現在地を思い知らされた。ソフトバンクの松本晴投手は、2軍で先発ローテーションに加わりながら、経験を積んでいる。大阪に生まれ、鹿児島の樟南高、亜大を経て昨年のドラ…
栗原陵矢、牧原大成の現状は? 19日の4軍戦で投手が続々復帰…リハビリ組リポート
ペナントレースも終盤戦を迎えている中で、自分自身と向き合い続けている選手もいる。ホークスのリハビリ組には現在、栗原陵矢外野手や牧原大成内野手、正木智也外野手、風間球打投手ら…
大関友久が見つけつつある“方向性” 1か月以上のファーム生活で向き合う自分の「弱さ」
自分の現状について、ハッキリと「弱さ」だと表現した。1か月以上続いているファーム調整の中、今の心境に迫った。ソフトバンクの大関友久投手は15日、ファーム施設「HAWKS ベ…
30代で体に変化…プロ12年は「常に苦しい」 武田翔太が振り返る節目の1000投球回
ルーキーイヤーから鮮烈な印象を与えた右腕が、1つの節目に到達した。ソフトバンクの武田翔太投手が8日の楽天戦(PayPayドーム)で1回2/3を投げて無失点。6回1死、辰己涼…
【連載・周東佑京】仙台の落球で感じた自身への「成長」 意外な答えの裏にある経験と信頼
鷹フルがお届けする主力4選手による月イチ連載、周東佑京選手の「9月前編」です。8月25日の楽天戦(楽天モバイル)で、失策してしまった周東選手。少し時間が経った今、あのプレー…
2回途中KOで球団広報が見せた“気遣い” 試合中に板東湧梧の降板コメントがなかった背景
結果で表現はできなかったが、この試合にかける思いがあった。ソフトバンクは10日、楽天戦(PayPayドーム)に4-6で敗れた。先発の板東湧梧投手が1回1/3を投げ4失点と試…
柳田が絶句「嘘つき…」 アウトのはずも、走者を“だました”外野手のトリックプレー
ソフトバンクは、9日の楽天戦(PayPayドーム)に7-2で勝利した。相手先発の田中将大投手に6回までゼロに抑えられながらも、7回に一挙5得点。試合後、柳田悠岐外野手が、そ…
刺激を受けた“グラスラ直前”…後輩が見せた執念 周東佑京の「優しさ」が詰まった瞬間
先輩としての意地が打たせたグランドスラムだった。ソフトバンクは8日の楽天戦(PayPayドーム)に6-8で敗戦した。5回を終えて投手陣が7点を失う展開となった中で、周東佑京…
取材に遅れてきた攝津氏…求められた異例の助言 入れ違いも関係なし“背番号50の絆”
新旧の背番号「50」が揃った。ソフトバンクは8日、PayPayドームで行われた楽天戦に臨み、6-8で敗れた。試合前のセレモニアルピッチに登場したのは球団OBの攝津正氏。久し…
お立ち台で異例の謝罪「すみません」 東浜巨が苦しんだ1か月…感情が溢れそうになった理由
ソフトバンクは7日、PayPayドームで行われたロッテ戦に7-3で勝利した。先発した東浜巨投手が5回3失点の粘投。6月14日のヤクルト戦(神宮)以来の6勝目を挙げると、ヒー…
大津亮介の涙は「演技です」!? 津森宥紀が語る“2人の弟”…呼び捨てにも表れる親密関係
親しみと礼儀を持って、先輩と後輩として接している。ソフトバンクの津森宥紀投手は、プロ4年目のシーズンを送っている。ここまで47試合に登板して3勝4敗、防御率3.60。8月2…
“圧倒”された母の愛「やばいな」 大阪から埼玉に引っ越し…井上朋也が親孝行を誓った高校時代
家族に届ける快音だった。ソフトバンクは6日のロッテ戦(PayPayドーム)に3-0で勝利した。高卒3年目ルーキーの井上朋也内野手が1軍昇格し、「8番・一塁」でプロ初スタメン…
オスナからベンチ裏に異例の“呼び出し”…スチュワートと擦り合わせていた独自のプラン
異例の光景だった。ソフトバンクは5日、ロッテ戦(PayPayドーム)に1-7で敗戦した。先発したカーター・スチュワート・ジュニア投手は4回3失点と試合を作れず。全てのイニン…
胸に刻む屈辱の“2回11安打6失点” 先発復帰は「ないです」…武田翔太が救援で見せた覚悟
屈辱の登板をきっかけにして、目の前にだけ集中してきた。ソフトバンクの武田翔太投手が8月28日、登録抹消となった。代わって昇格したのが尾形崇斗投手と、古川侑利投手。ファームで…
柳田にビビらない栗原、悪い子ちゃん&オタクも…笠谷俊介、96年組は「みんな仲良い」
幅広い年代の選手がプレーするホークスの中で、各世代の特徴はメンバーの人数や性格によってさまざまです。特に明るいオーラを放っているのが、1996年度に生まれた世代。1軍で活躍…
9月2日は母の命日…渡邉陸が噛み締める1年 忘れられない電話越しの母の泣き声
母の命日だった。ソフトバンク2軍は2日、ウエスタン・リーグの広島戦(タマスタ筑後)で3-4で敗戦した。シーズンを戦う1試合だとしても、特別な思いでこの日を過ごした選手がいる…