板東の言葉に「感動しちゃう」 2か月続く“共同作業”…ド緊張も、川口が急接近した日
キャッチボール姿さえも絵になる2人だ。心地よい音を響かせていたのは板東湧梧投手と川口冬弥投手。立場は違えど、ともに1軍の舞台を目指す右腕。急接近した舞台裏に迫った。
板東の言葉に「感動しちゃう」 2か月続く“共同作業”…ド緊張も、川口が急接近した日
キャッチボール姿さえも絵になる2人だ。心地よい音を響かせていたのは板東湧梧投手と川口冬弥投手。立場は違えど、ともに1軍の舞台を目指す右腕。急接近した舞台裏に迫った。
わずか14日で降格「短かったですけど…」 高き1軍の壁、山本恵大が味わった未知の重圧
初の2軍降格をどう受け止めたのか。育成選手から支配下登録を勝ち取り、即昇格を果たした山本恵大外野手。しかし、1軍の壁は厚く、出場4試合で11打席ノーヒットと結果を残すことが…
試合終了から2時間…サウナで啓発本読むはずが「閉じちゃった」 廣瀬隆太が苦慮する“残像”
試合終了から2時間以上が経過し、すっかり日付も変わった午前1時ごろ。真剣な表情のまま本拠地を後にする廣瀬隆太内野手の姿があった。ウエートトレーニングをこなし、食事をとってサ…
まだ3打席の野村勇を「使いたい」 打撃コーチが提案…緊急事態が生んだ”活かし方”
首脳陣の明確な意図がそこにはあった。25日に楽天モバイルパークで行われた楽天戦。その試合前練習でレフトの守備位置に就き、マンツーマン指導を受ける選手がいた。見慣れないポジシ…
【本人監修】周東佑京の“珍呼び名”、明かした師匠の存在…独特すぎる上沢直之の「選手相関図」
鷹フルでは今季から新たな企画「選手相関図」をスタートしました。第1回は新加入の上沢直之投手。「僕しか呼んでいないのも結構多い」と独特すぎるチームメートの“呼び名”を明かしま…
勝利消えても…前田純が試合後に浮かべた笑み「これだー!」 中村晃の一打に蘇った記憶
ベンチから見上げた右翼線への大飛球は、大学時代に画面を通して何度も目に焼き付けてきた“背番号7”の放物線だった。「おー! これだー! テレビで見てたやつやん! って感じでし…
苦しむ鷹ナインの思いを「わかってほしい、ではない」 浴びる批判…東浜が伝えたかった”真意”
ナインの思いを代弁した。胸が熱くなるようなヒーローインタビューだった。ソフトバンクの東浜巨投手が20日、西武戦(ベルーナドーム)で先発登板。7回1失点で今季1勝目を手にする…
海野隆司がつき続けている“嘘” 11日ぶりの勝利も「気付かなかった」と語ったワケ
苦しみぬいた日々を抜け、11日ぶりに味わった“喜び”にも感情を高ぶらせることはなかった。「言われるまで気付かなかったですね」――。ほんの少しの安堵感をにじませながらも、そう…
ヴィトンのバッグ…気になる“必需品”は? 渡邉陸が愛用する愛妻&同学年からのプレゼント【私服企画No.2】
選手の私服や私生活などプライベートな一面を紹介する「フルコレ(鷹フル私服コレクション)」。今季2回目は、渡邉陸選手が登場です。オシャレなアイテムで、球場に訪れた渡邉陸選手の…
主力が相次ぎ離脱も…出番が増えない現実 柳町達の胸中、待望1号にあった“自己満”
開幕から苦しい時間が続いていた。久しぶりのスタメン出場。その1打席目に放った打球は、大きな弧を描いてライトスタンドに飛び込んだ。このアーチに喜びを爆発させたのが柳町達外野手…
首脳陣から進言「代えた方がいい」 ベンチ冷や汗…周東佑京が明かす“死球の瞬間”
ソフトバンクは23日、オリックス戦(みずほPayPayドーム)で6-2で勝利した。しかし、周東佑京内野手が右足に死球を受けて途中交代。あくまで軽症であることが強調されたが、…
ドラ1入団から3年「実力こんなもんか」 イヒネの苦悩も…斉藤監督が気付いた“変化”
初めて味わう挫折だった。22日、3軍戦のグラウンドに現れた背番号「36」。選手では唯一の2桁番号だった。ドラフト1位という大きな期待が、重圧となってのしかかる。「自分の実力…
【連載・上沢直之②】愛妻の一言に「負担をかけていたのかな」 上沢直之が語る家族…帰国で実感した偉大さ
人気企画「鷹フルシーズン連載〜極談~」。上沢直之投手の第2回目、テーマは「家族の存在」について。単身渡米で感じた孤独、移籍決断にあった愛妻の言葉――。子どもの成長を喜ぶ“パ…
決死の盗塁「あれは勇気がいる」 払拭した“ビビり”…首脳陣が絶賛した野村勇の準備
完璧なスタートを切れた背景には、周到な準備と勇気があった。22日に行われたオリックス戦(みずほPayPayドーム)で、野村勇内野手が気迫のこもったヘッドスライディングでチャ…
周東が“すごい”連発「僕には難しい」 川瀬晃の価値…栗原が見た“やりそう”な雰囲気
まさに一振りでチームを救った。「とにかく気持ちで負けることがないように。追い込まれてからも変わらず、『絶対にランナーを返そう』と気持ちでは負けていませんでした」。試合途中か…
斉藤和巳監督「本当に上に行きたいなら…」 大砲候補に厳しい言葉、“高校四天王”の現在地
一度、火がついたバットは快音を止めなかった。夕暮れ時、少し肌寒くなってきた福島の空に鮮やかな放物線を描いた。22日に行われた福島レッドホープスとの3軍戦、若き大砲がその片鱗…
近藤健介の離脱はどれだけ痛い? データが示す貯金減少”…重すぎる「7.0&.863」
開幕カードでまさかの3連敗を喫し、スタートダッシュに失敗したホークス。しかし、それ以上の痛手が近藤健介外野手の離脱だ。近藤は開幕3連戦には出場したものの、腰痛で3月31日に…
腰の状態は「知っていた」 上沢直之が明かした近藤健介の報告…自らも味わった“孤独”
無念を抱いて離脱する気持ちは、痛いほど伝わってきた。ルーキー時代から知る間柄だからこそ、伝えた思いはたった一言だった。「頑張っておくわ」。
中村晃のオススメする“まさかの番組” 駐車場トラブルでチャリチャリ帰宅…選手の素顔
4月も後半に突入しました。チームは苦しい戦いが続いていますが、17日には栗原陵矢内野手が1軍復帰するなど、明るい材料も。ここでは、選手たちの素顔にまつわるエピソードを7つ、…
足元には愛妻からのプレゼント…テーマは“キムタク”? 大山凌のこだわりコーデ【私服企画No.1】
選手の私服や私生活など、プライベートな一面を紹介する「フルコレ(鷹フル私服コレクション)」。今季第1回は、2年目の大山凌投手が登場です。マウンドで見せる力強い投球とはひと味…