中村晃が提案した決起集会に“救われた” 黒星直後の津森宥紀が胸を打たれた一言
自覚も責任も、突きつけてもらうような言葉だった。ソフトバンクは7月の戦いを7勝14敗と大きく負け越し。7日の楽天戦（楽天モバイル）からは、54年ぶりの12連敗を喫してしまっ…
1軍の記事一覧
急逝から2年…木下雄介さんの命日に思い出す“奇跡” 又吉克樹がグラブに刻む「98」
球友を失ってから、2年が過ぎた。2021年8月3日、元中日投手の木下雄介さんが27歳の若さで急逝した。ソフトバンクの又吉克樹投手は「個人的には『もう2年か』って感じです。2…
SNSで大反響だった柳町達の“爽やか大変身” 「思い切り」短髪にした理由と不安
レギュラー獲りが期待されている1人だ。ソフトバンクの柳町達外野手は2019年のドラフト5位で慶大から入団し、今季が4年目。昨季は107試合に出場して打率.277、89安打を…
“相性重視”打線で屈辱の2安打完封負け ホークス打線が陥っている悪循環
ソフトバンクは2日、敵地ベルーナドームでの西武戦に0-2で敗れ、自力優勝の可能性が消滅した。先発の石川柊太投手は7回途中まで2失点と粘りの投球を見せたものの、打線が西武先発…
西武高橋の前に重かった“3点差” 勝負を分けた申告敬遠に込めたベンチの意図
ソフトバンクは1日、敵地ベルーナドームでの西武戦に0-5で敗れた。先発の有原航平投手が2回に先制を許すと、7回途中5失点。打線は高橋ら西武投手陣の前に散発の5安打で無得点に…
【同期の絆】ルーキーコンビで“整ってます” 松本晴が明かす知られざる交友関係
ソフトバンクの選手たちに知られざる交友関係を語ってもらう企画「僕の交友録」。第7回はドラフト5位ルーキーの松本晴投手です。6月4日に1軍初昇格を果たした左腕がよく行動を共に…
【独占インタ】12連敗中の苦悩 決起集会を提案した中村晃が明かす真相と胸中
ホークスの選手を深堀りしていく鷹フル独占インタビューに中村晃選手の登場です。主に1番打者としてチームを牽引する今季への思いを激白。12連敗中の苦悩、千葉で開催した選手だけの…
【私服企画No.18】癒しの存在「めちゃくちゃ可愛い」 “海賊王”コーデ武田翔太の私生活
選手の私服や私生活を紹介するオリジナル企画「フルコレ（鷹フルコレクション）」。第18回は、武田翔太投手の登場です。シンプルなコーディネートでまとめた中、テーマは“海賊王”？…
なぜ左腕・小島相手に使われなかった？ 長谷川勇也コーチが指摘する野村勇の課題
劇的な幕切れで「鷹の祭典」最終戦を飾った。30日にPayPayドームで行われたロッテ戦。それまで「鷹の祭典」8戦全敗だったソフトバンクは延長11回、2死満塁のチャンスを作り…
「あれで楽に」サヨナラ打直前にあったドラマ 周東佑京に柳田悠岐がかけた言葉
劇的な幕切れだった。ソフトバンクは30日、本拠地PayPayドームで行われたロッテ戦に延長戦の末にサヨナラ勝ちした。0勝8敗で迎えた「鷹の祭典」最終戦。同点で迎えた延長11…
打席の中であえて口に出した「大丈夫」 周東佑京のサヨナラ打に繋がった“自己暗示”
ソフトバンクが劇的なサヨナラ勝ちを飾った。30日にPayPayドームで行われたロッテ戦。同点で迎えた延長11回2死満塁で、周東佑京外野手が左前に弾き返し、値千金のサヨナラ打…
痛恨だった初回無死満塁で無得点…長谷川勇也コーチが柳町達に求める“真価”
あの場面で最も避けなければいけないのが併殺だった。フルカウントにまで持ち込んだのであれば、粘っての押し出し四球でも、外野フライでも先制点をチームにもたらすことができる。最低…
ソフトバンク、屈辱の「鷹の祭典」8連敗 イベント史上初の全戦全敗が目前に…
ソフトバンクが「鷹の祭典」8連敗を喫した。29日に本拠地PayPayドームで行われたロッテ戦。初回無死満塁のチャンスを逃すと、先発の大関友久投手が2本のソロを浴びるなど、8…
【連載・板東湧梧】読書のジャンルは意外に「腸活とか…」 男前右腕が今ハマっていること
鷹フルがお届けする主力4選手による月イチ連載、板東湧梧投手の「7月後編」のテーマは「今ハマっていること」です。マイブームもしっかりと野球に繋がっており、今の心境はプロ入りを…
スタメン外れる日々に「しんどかった」 柳町達が漏らす本音…12連敗で感じたプロの厳しさ
自分の居場所をもう一度作るために、結果を求めている。ソフトバンクは28日のロッテ戦（PayPayドーム）に5-8で敗戦した。先発の東浜巨投手が7失点と試合を作れず。追いかけ…
鷹がWBCベネズエラ代表左腕の獲得発表 メジャー通算91試合登板のリリーフを緊急補強
ソフトバンクは25日、新戦力としてオリオールズ傘下3Aのダーウィンゾン・ヘルナンデス投手を獲得すると発表した。最速159キロを誇るヘルナンデスは、メジャー通算91試合登板の…
“10・2”を見て上林誠知が送ったLINE 泉圭輔から伝えられた真っ直ぐな“愛”「大好きです」
野球に対する姿勢、そしてホークスの未来を思う姿勢を、誰もが見ている。7月18日に出場選手登録を抹消となった、ソフトバンクの上林誠知外野手。今季は34試合に出場して打率.18…
○○選手に憧れて変えた「めちゃくちゃカッコいい」 川瀬晃が明かすサインの秘密
選手のサインに隠された秘密を探る企画の第11回は川瀬晃内野手です。現在のサインへと変えるキッカケになった「めちゃくちゃカッコいい」と憧れたサインとは、どの選手のものでしょう…
なぜ来日初勝利のスチュワートが登録抹消なのか？ 再編ローテに首脳陣が込めた意図
快投から一夜明け、リスタートを切ることになった。ソフトバンクのカーター・スチュワート・ジュニア投手が27日、出場選手登録を抹消された。26日のオリックス戦（京セラドーム）で…
11連敗後の決起集会を呼びかけた中村晃 後輩・渡邉陸が語っていた師匠の素顔と人柄
自主トレをともにする大先輩は一体、どんな人柄なのか。ソフトバンクの渡邉陸捕手が背中を追うのは、中村晃外野手。そんな2人はこの夏、それぞれの球宴を過ごした。渡邉陸は18日に…