廣瀨隆太の最大の持ち味は“高め”…「正木が言っていた」 小久保監督のコメント全文
ソフトバンクは14日、阪神戦(みずほPayPayドーム)に2-0で勝利した。先発のリバン・モイネロ投手が7回無失点、12奪三振の好投で4勝目を挙げた。打線は、4回2死から笹…
廣瀨隆太の最大の持ち味は“高め”…「正木が言っていた」 小久保監督のコメント全文
ソフトバンクは14日、阪神戦(みずほPayPayドーム)に2-0で勝利した。先発のリバン・モイネロ投手が7回無失点、12奪三振の好投で4勝目を挙げた。打線は、4回2死から笹…
欠場も「視野に入っていた」 首脳陣の問いと近藤健介の答え…全試合出場への強い“執念”
大きな柱がいないことも、首脳陣は想定していた。ソフトバンクは13日、ヤクルト戦(みずほPayPayドーム)で6-3で勝利した。「5番・指名打者」で出場したのが近藤健介外野手…
【鷹フルQuestion】又吉“広報”がガチ回答 SNS投稿の信念…愛妻家の「〇〇みたいな人と結婚を」
新企画”鷹フルQuestion”が公開です!第1弾となる今回は、又吉克樹投手に登場してもらいました。ファンの間では「又吉広報」と呼ばれるほど、SNSを更新する右腕。その信念…
勝利の方程式は“日替わり3パターン”が理想 倉野コーチが明かす「長持ちプラン」
ソフトバンクは13日、みずほPayPayドームで行われたヤクルト戦に6-3で勝利した。先発した大関友久投手は5回4安打2失点で無傷の4勝目を挙げた。交流戦は残り3試合。投手…
打率.419の柳町達に選択したバント 中村晃の「技術にかけた」…首脳陣が明かす“真意”
「.419」ではなく「.183」にかけた首脳陣の決断とは――。11日のヤクルト戦(みずほPayPayドーム)、試合を決めたのはベテランの一振りだった。同点の7回無死一、二塁…
右手痛めた近藤健介を先発起用「痛くても『いけます』と」…小久保監督のコメント全文
ソフトバンクは13日のヤクルト戦(みずほPayPayドーム)に6ー3で勝利した。同点に追いつかれた直後の4回に栗原陵矢内野手が勝ち越しの適時打を放つなど、一挙3得点で主導権…
マウンド上で「ボーッとすんな」 今宮健太がかけた言葉…8点差でも与えた緊張感の意味
プロとして、最後まで勝利を目指す。その姿勢が詰まった一言だった。「ボーッとすんな」。ソフトバンクは12日、ヤクルト戦(みずほPayPayドーム)に3-9で敗戦した。先発の大…
長期離脱も「柳田の代わりはいない」 和田毅が語る魅力…ファンと選手を「惹きつけるもの」
ギータにしかない魅力がある。長年、チームメートとして勝利を追い求めてきたから、誰よりも知っている1人だ。「それはチームにとっては大きなことですよ」と語るのが、チーム最年長の…
「マウンドに上がれない」「評価している」 倉野コーチが強調…結果論ではない“理由”
ソフトバンクは12日のヤクルト戦(みずほPayPayドーム)に3-9で敗れた。ここまで安定した投球を続けてきた先発の大津亮介投手が5回7失点と打ちこまれると、3番手の杉山一…
【深層分析】不振の周東佑京は「殻を自分で破らないと」 井口資仁氏が求める“しつこさ”
ダイエー(現ソフトバンク)やメジャーで活躍し、ロッテ監督も務めた野球解説者の井口資仁氏がホークスを分析する新コンテンツ。第2回のテーマは、開幕から好調だったものの、5月以降…
小久保監督、苦言の真意…大津&海野に伝えたかった思い 2軍監督時代に重なる「あの時と一緒」
まさに「あの時と一緒」だった。だから、伝えたかった。ソフトバンクは12日、ヤクルト戦(みずほPayPayドーム)に3-9で敗戦した。先発の大津亮介投手は5回7失点で3敗目を…
近藤健介が痛めたのは「右手」、首脳陣に伝えた「行けます」 小久保監督のコメント全文
ソフトバンクは12日、ヤクルト戦(みずほPayPayドーム)で3-9で敗戦した。4回2死満塁の守りでアクシデントが発生。近藤健介外野手がライナー性の打球にダイビングキャッチ…
なぜ川村友斗が登録抹消? 首脳陣が語った明確な課題…見失いつつあった自分の“強み”
明確な課題がわかった。もう1度、磨き直してもらうために、2軍に行かせた。ソフトバンクは11日、笹川吉康外野手を出場選手登録した。奈良原浩ヘッドコーチは「彼の成長を映像で見た…
もがき苦しんだ3か月「自分を見れてなかった」 古川侑利にようやく見え始めた光
支配下復帰を目指す右腕は人知れず、もがき苦しんでいた。昨オフに戦力外通告を受け、今季は育成選手としてプレーしている古川侑利投手。キャンプでは支配下昇格の筆頭候補とまで言われ…
打率.419でもバント…繋いだ柳町達は「晃さんなら打ってくれると」 中村晃に託した思い
中村晃外野手の決勝打が中前に抜けると、球場は地響きのような歓声に包まれた。ベンチからはナインが一斉に飛び出し、殊勲の一打を放ったヒーローにこぶしを挙げた。優勝を決めたかのよ…
手本になる中村晃の“3つの姿勢” 若鷹は「学ぶことが多い」…小久保監督のコメント全文
ソフトバンクは11日、みずほPayPayドームで行われたヤクルト戦に4-2で勝利した。2点ビハインドの7回に、今宮健太内野手、栗原陵矢内野手、山川穂高内野手、近藤健介外野手…
結果が欲しい思いは「もちろんある」 難しい役割をこなす胸中…中村晃のコメント全文
ソフトバンクは11日、ヤクルト戦(みずほPayPayドーム)に4-2で勝利した。7回に打線が4点を奪って逆転勝利。同点に追いつくと、1死二、三塁から勝ち越しの2点打を放った…
栗原陵矢が明かす月間MVPの舞台裏 感じていた「気持ち悪さ」…解決した近藤健介の“一言”
ソフトバンクの栗原陵矢内野手が11日、5月度の「大樹生命月間MVP賞」を受賞した。同賞の受賞は自身初。期間中の成績は21試合に出場し、打率.373、3本塁打、16打点。打率…
ホークスは「ギーさんのチーム」 柳田悠岐が築いた伝統…山川穂高が語る偉大さと存在感
大黒柱が姿を消して、10日間が経った。打線を背負う主砲として、何を思うのか。ソフトバンクの柳田悠岐外野手が6月1日に登録抹消された。5月31日の広島戦(みずほPayPayド…
「そんな優しいことを…」 胸を打たれた甲斐拓也の言葉…白星が消えたスチュワートの胸中
「それが野球だよ」。穏やかな口調で振り返ったのはカーター・スチュワート・ジュニア投手だ。8日のDeNA戦(横浜)に先発し、6回を3安打7奪三振無失点と好投。表情には充実感が…