引っ越し先は未定…新居より優先させた自主トレ A組入りの長谷川威展の知られざる素顔

  • 記者:飯田航平
    2024.01.30
  • 1軍
ソフトバンク・長谷川威展【写真:飯田航平】
ソフトバンク・長谷川威展【写真:飯田航平】

貴重な左の中継ぎとして期待…キャンプはA組スタート

 昨年12月に行われた現役ドラフトで、日本ハムからホークスに移籍してきた長谷川威展投手は2月1日から始まる春季キャンプのA組スタートが決まった。いよいよ始まる新天地でのキャンプを前に、左腕の素顔を探るべく鷹フルが独占取材を敢行。移籍が決まってから、どんな心境で過ごしてきたのだろうか。

 長谷川はスリークォーターから最速147キロの真っ直ぐを投げ込む変則タイプの左腕だ。昨季、1軍では9試合に登板して防御率1.08の成績を残し、イースタン・リーグでは8勝をあげて最多勝に輝いた。貴重な左の中継ぎとしての期待を受け、ホークスに移籍してきた。

「ある程度やることが決まっていたところで(移籍に)なったんで。引っ越しとか、退去とか、挨拶回りとかそういうのは大変でした」。日本ハムで過ごした2年間は千葉・鎌ケ谷で寮生活。移籍が決まるとすぐに寮を出て、埼玉の実家に戻った。年が明けると、日本ハムの宮西尚生投手らの自主トレに参加。福岡で住む家を決める間もなく、自主トレに時間を費やしてきた。

(飯田航平 / Kohei Iida)