背筋が伸びた首脳陣からの電話 S班選出の“意味”…松本裕樹、重圧は「他の人よりある」
背筋が伸びた首脳陣からの電話 S班選出の“意味”…松本裕樹、重圧は「他の人よりある」
独走だった昨季でも…首脳陣にあった“反省” 鍵握った松本裕樹、逆転Vもたらした投手運用
リリーフ陣における“最重要のピース”として1年間腕を振り続けた男が、歓喜の輪に飛び込んでいく。この瞬間だけは、いつものクールな仮面は脱ぎ捨てていた。「元気であればもっと試合…
杉山一樹が海野隆司へ感謝「僕のわがままを」 松本裕樹も証言した昨季との違い…“迷いのない間″
ホークスは2年連続のリーグ優勝を飾りました。鷹フルでは主力選手はもちろん、若手やスタッフにもスポットライトを当てながら今シーズンを振り返っていきます。ブルペン陣の柱としてチ…
グラブ叩きつけも…松本裕樹が変えなかった“信念” 後悔を振り払う158キロの背景
剛腕がマウンドで躍動した。25日の楽天戦(楽天モバイルパーク)、2点リードで迎えた8回の緊迫した場面。松本裕樹投手がマウンドに上がると、2番・浅村から始まる楽天の好打順を完…
松本裕樹が隠さない“勲章”への思い 「取れるものなら」…言葉に詰まったプライド
シーズンも最終盤に突入し、優勝争いとともに白熱しているのがタイトル争いだ。松本裕樹投手はここまで2位のオリックス・ペルドモに4つの差を付ける36ホールドでリーグトップに立っ…
ポーカーフェースの真の理由 今年から始めたルーティン…松本裕樹が“クール”な深いワケ
淡々とした表情で剛速球を投げ込む姿は、シーズン最終盤に入っても変わることがない。それどころか、投球は凄みを増している。松本裕樹投手は今季最長となる14試合連続無失点を継続中…
“藤松杉”が捉える史上最強トリオの可能性 SBMをも凌駕…伝説の「JFK」超えも視野に
開幕当初の故障者続出を乗り越え、ついに日本ハムをかわして首位に立ったホークス。5月以降に大きく調子を上げたチームの原動力となっているのが、藤井皓哉投手、松本裕樹投手、杉山一…
松本裕樹の口調が熱を帯びた理由「このチームでは…」 11年で到達した100Hの“真の価値”
常勝軍団でたどり着いた節目だからこそ、価値がある。プロ11年目、積み上げた数字は「100」に到達した。「いろいろありましたけど、ここまでよくやれているのかなと思います」。噛…
松本裕&杉山が語る苦労…モイネロの何がすごい? 先発経験者が口を揃えた“真の評価”
一流は一流を知る――。前半戦を終えて8勝2敗、リーグトップの防御率1.27を誇るリバン・モイネロ投手。先発転向2年目でさらなる進化を遂げる左腕は、あらためてどこがすごいの…
松本裕樹が絶賛「能力は間違いない」 違和感を見抜いた眼力…育成右腕に授けた“相棒”
好投を続ける背景には、意外な人物の存在があった。育成2年目の宮里優吾投手が、支配下登録の期限が迫る7月末に向けて猛アピールを続けている。今季2軍戦では14試合に登板し、防御…
右腕3人が抱く「野望」…ピリつく空気 杉山&松本裕が明かす“日替わり守護神”の実態
今、チームを支える頼もしい「3本の矢」が揃い踏みした。4-3で競り勝った5日の西武戦(みずほPayPayドーム)。1点リードの7回から登板したのが藤井皓哉投手、松本裕樹投…
松本裕樹と海野隆司が繰り返した確認 雄叫びに込めた意味…“ギア上げ″の明確な理由
絶体絶命のピンチを乗り越えた2人のガッツポーズだった。3-1で勝利し、6年ぶり9度目の交流戦優勝を飾った22日の阪神戦(甲子園)。一打同点の状況を招きながらも無失点にしのい…
「誰が9回いくの?」…察知していた選手たち 杉山一樹登板の背景、ブルペンの“異変”
10日の巨人戦(みずほPayPayドーム)、3点リードで迎えた勝利目前の9回。セーブシチュエーションでマウンドに上がったのは、守護神のロベルト・オスナ投手ではなく杉山一樹投…
直球ゴリ押しがなぜ「ナイスリード」? 松本裕樹と首脳陣が絶賛した海野隆司の“確信”
「ナイスリードでした」と、率直な言葉が出てきた。ビジョンを擦り合わせて、奪った1アウトだ。ソフトバンクは15日、楽天戦(みずほPayPayドーム)に1-2で敗れた。接戦を落…
「いる意味がない」松本裕樹に求める“1軍の条件” 危機感も…首脳陣が設けるハードルとは?
求めるハードルが高いからこそ、偽りはなかった。大車輪の活躍で支えてきた右腕も「難しい」と危機感を口にする。ソフトバンクは5日、ヤクルトとのオープン戦(みずほPayPayドー…
昨季「しんどかった」 寡黙な男・松本裕樹が激白…熾烈な“守護神争い”と譲れない覚悟
鷹フルは、松本裕樹投手の単独インタビューを行いました。今回のテーマは「守護神」です。これまで、確固たる目標を公言することは少なかった右腕。なぜ守護神の座を奪うと、オフシーズ…
1996年会は「上茶谷の独壇場」 栗原と企てた“作戦”…乾杯でドン滑りしたのは誰?
毎年恒例。“1996年組”による食事会が、今年も実現した。2月の上旬、集まったのは13人。ピンクのカツラを被った“スペシャルゲスト”も、電話越しに登場した。
「来るんじゃなかったんですか」 松本裕樹が小久保監督に求めたもの…“無言”で交わす信頼
鷹フルは、松本裕樹投手の単独インタビューを行いました。右肩の現状、キャンプ中の取り組み、小久保裕紀監督との会話……。内容が多岐に渡った第1弾をお届けいたします。右腕らしい“…
松本裕樹が主催…豪華すぎる“オスナ誕生祭” 出てきた驚きの料理「あれエグいっす」
約3か月ぶりに再会した喜びを分かち合いたい一心だった。S組の選手たちが15日から本隊に合流し、さらに活気づいた春季キャンプ。調整を任されていたロベルト・オスナ投手とダーウィ…
周東佑京にツッコミも…痛烈すぎる“返し” 「えぐいぐらい」イジられる若鷹は誰?【記者が見た素顔】
ソフトバンクは宮崎市内の生目の杜運動公園で行っている春季キャンプで、第1クールを終えました。鷹フルでは「小ネタ」として、記者1人1人の視点からチームの裏側にも迫っていきます…
背筋が伸びた首脳陣からの電話 S班選出の“意味”…松本裕樹、重圧は「他の人よりある」
松本裕樹投手は今、ファーム施設「HAWKS ベースボールパーク筑後」を中心にリハビリ組として調整を行っている。右肩痛からの復帰を目指しているが、2024年は数字以上の存在感…