杉山一樹が海野隆司へ感謝「僕のわがままを」 松本裕樹も証言した昨季との違い…“迷いのない間″

リーグ制覇し、杉山一樹と抱き合う海野隆司(右)【写真:小池義弘】
リーグ制覇し、杉山一樹と抱き合う海野隆司(右)【写真:小池義弘】

歓喜の輪で強く抱き合った海野と杉山

 ホークスは2年連続のリーグ優勝を飾りました。鷹フルでは主力選手はもちろん、若手やスタッフにもスポットライトを当てながら今シーズンを振り返っていきます。ブルペン陣の柱としてチームを支えた杉山一樹投手と松本裕樹投手が語ったのは、正捕手への“信頼”。シーズンを通して感じた海野隆司捕手の変化を2人が語ります。「僕のわがままを通してくれるし……」。

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 歓喜の輪の中心で、杉山が“宣言通り”に相棒を持ち上げた。幾度となくチームの窮地を救ってきたバッテリーが、優勝という最高の形でシーズンを締めくくった瞬間だ。リーグ連覇の裏には、シーズンを通して扇の要として成長を遂げた、背番号62の存在があった。

 昨季は51試合に出場し、キャリアハイを更新した海野。今季は正捕手不在の中で開幕したが、シーズンが終盤に差し掛かるにつれて着実に進化を遂げてきた。特に僅差の試合を任されるリリーフ陣は、“相棒”の変化を最も強く感じていた。

 守護神の杉山が「あいつのおかげという部分は、めっちゃありますよ」と最大級の賛辞を口にすれば、同じく勝ちパターンを担う松本裕も、海野の成長を証言する。投手陣が全幅の信頼を寄せるまでになった海野。その進化の裏側にあったものとは――。

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この先で分かる3つのこと

・杉山投手が海野捕手に感謝する「わがまま」の内容
・海野捕手がブロッキングの不安をなくした「秘訣」
・松本投手が証言する海野捕手の「ある変化」

守護神が感謝する「わがまま」

投手陣に伝わる正捕手の覚悟…「迷いが消えた」

(飯田航平 / Kohei Iida)