OP戦で打率.357でも「1軍のレベルではない」 川村友斗が感じた1軍の違いと葛藤
3月の大活躍から1か月が経ち、もう一度地に足をつけて支配下登録を目指している。ソフトバンクの川村友斗外野手はオープン戦で学んだことを「野球の楽しさです。学んだというか、プロ…
OP戦で打率.357でも「1軍のレベルではない」 川村友斗が感じた1軍の違いと葛藤
3月の大活躍から1か月が経ち、もう一度地に足をつけて支配下登録を目指している。ソフトバンクの川村友斗外野手はオープン戦で学んだことを「野球の楽しさです。学んだというか、プロ…
【連載・栗原陵矢】大活躍でも“状態は良くない” 結果だけでない好不調の判断基準
鷹フルでは2023年シーズン、4人の選手に毎月インタビューを行い、月イチ連載としてホークスの1年の戦いを追いかけていく。甲斐拓也捕手、周東佑京内野手に続く3人目は副キャプテ…
“2番手捕手”ならではの難しさ… 高谷裕亮コーチが大切にした試合中のメリハリ
捕手とは特殊なポジションであり、捕手にしかない難しさがある。1軍はここまで、甲斐拓也捕手が全試合で先発出場。海野隆司捕手と嶺井博希捕手はベンチスタートが続いている。最善の準…
被弾翌日に「ビビってんじゃねえぞ」 古川侑利に前を向かせた斉藤和巳コーチの“言葉力”
力強すぎるほどに背中を押されたことは、2度目の登板への勇気となる。ソフトバンクの古川侑利投手は、ここまで1試合登板とブルペン待機が続いている。昨オフに行われた現役ドラフトで…
【独占インタ】開幕当日に突然始めた”験担ぎ” 大関友久が明かす開幕戦の裏側
日々奮闘するソフトバンクの選手を深掘りする鷹フル独占インタビューに、開幕投手を務めた大関友久投手が登場です。初の大役で7回無失点と好投し、見事に役割を果たしました。開幕前日…
東浜巨との絆と友情 高田知季コーチが“気遣い”の引退報告…左腕に光る贈り物
少しだけ、左腕に注目してほしい。高田知季リハビリ担当コーチ(野手)は、指導者となって1年目。「責任感を強く持ってやらないといけない」と選手の人生を預かりながら、毎日勉強の日…
水谷瞬の壮大な「野球をやる意味」 外国人選手を見て思い出した“楽しむ気持ち”
4月15日(日本時間16日)は、近代メジャーリーグで初の黒人選手としてプレーしたジャッキー・ロビンソンに敬意を表する「ジャッキー・ロビンソン・デー」。メジャーの全選手が背番…
悲壮な覚悟「今年ダメならクビ」 疑心暗鬼の9年目…笠谷俊介が考える“くすぶる原因”
悲壮な覚悟を持って、日々を過ごす。ソフトバンクの笠谷俊介投手は、今季が9年目。「今年がダメならクビだと思っています」との心境で、自分がやるべきことと向き合っている。課題とし…
【流行中?】謎の動き”お腹ワサワサ” 笑顔いっぱいの1軍練習を追いかけてみた
ホークスのチーム内で“謎の動き”が流行中!? 鷹フルカメラが試合前練習で選手の様子を追ってみると、甲斐拓也選手、栗原陵矢選手、嘉弥真新也投手らが“お腹をワサワサ”……。この…
【独占インタ】今宮健太が明かす苦悩 「ワケ分からん」からの復調のキッカケは?
日々奮闘するソフトバンクの選手を深掘りする鷹フル独占インタビューに、選手会長の今宮健太選手が登場です。開幕から15打席無安打が続いた心中を激白。窮地を救ってくれた人物とは……
2軍落ちに「俺こんなもんやな…」 失意から這い上がる甲斐野央の心中「今、野球が楽しい」
自分の持ち味も課題も、そこへのアプローチも、少しずつ分かってきた。ファームで調整が続く甲斐野央投手は「今、野球が楽しいです」という。14日のウエスタン・リーグの阪神戦(タマ…
2度も逃した“1軍昇格”のチャンス 右足骨折でリハビリに励む仲田慶介の胸中と決意
怪我をしたことも、チャンスを逃したことも悔しくて仕方がなかった。左足の中足骨を骨折し、3月末に久留米市内の病院で「左第5中足骨接合術」を受けてリハビリ中の仲田慶介外野手が、…
【連載・周東佑京】仲が良いから分かる栗原陵矢の変化と凄さ 副主将と叶えたい“夢”
鷹フルでは2023年シーズン、4人の選手に毎月インタビューを行い、月イチ連載としてホークスの1年の戦いを追いかけていく。前回の甲斐拓也捕手に続く2人目・周東佑京内野手の中編…
中継ぎ起用にこぼした正直な胸中「もちろん悔しい」 板東湧梧が描く“逆襲”プラン
何一つ、諦めるつもりはない。先発として使いたいと思わせるだけの結果を、今の仕事場で出し続けるつもりでいる。ソフトバンクの板東湧梧投手は開幕からブルペンに入ってチームに貢献し…
投手の状態は「僕らが1番分かる」 ミット越しに感じ取るブルペンキャッチャーの仕事
チームの勝利を願う裏方さんはブルペンにもいる。ソフトバンクの猪本健太郎ブルペンキャッチャー(以下、BC)はミットを手に日々、バッテリーを支えている。「選手が一番大変なので。…
【独占インタ】柳町達が心中を激白 開幕1日での2軍降格を「妥当」と言う理由
日々奮闘するソフトバンクの選手を深掘りする鷹フル独占インタビューの第3弾は、柳町達選手です。今季は開幕1軍入りを果たすも、わずか1日で2軍降格という悔しさを味わった柳町選手…
【連載・甲斐拓也】大谷はなぜ中国戦でスプリットを投げなかった? 2球種に偏った真相
鷹フルで月イチ連載の新企画がスタートした。トップバッターは野球日本代表「侍ジャパン」のメンバーとしてワールド・ベースボール・クラシック(WBC)優勝にも貢献した甲斐拓也捕…
上林誠知が突きつけられている“現実” 8年ぶりの左翼起用に激る決意「自分で覆す」
今はただ、結果を出すしかない。沸き上がる色々な感情を力に変えてグラウンドに立っている。上林誠知外野手の左翼での起用が続いている。5日のオリックス戦(京セラドーム)では「7…
自分は6番手…“最後の椅子”だから感じた重圧 高橋礼が持てなかった「気持ちの余裕」
1つ黒星はついたものの、教訓が詰まった登板となった。ソフトバンクの高橋礼投手は6日のオリックス戦(京セラD)で今季初先発し、2回1/3を投げて4安打3四球3失点で降板した。…
オスナとサファテの共通点…山田通訳が感じる“聖域”となった「ホークスの守護神」
ホークスの山田雄大チーフ通訳は2007年に入団して、今季で17年目を迎えた。圧倒的なリーダーシップと存在感から、印象に残っている外国人選手に挙げたのはデニス・サファテ氏。「…