【連載・栗原陵矢】大活躍でも“状態は良くない” 結果だけでない好不調の判断基準

  • 記者:福谷佑介
    2023.04.17
  • 1軍
ソフトバンク・栗原陵矢【写真:藤浦一都】
ソフトバンク・栗原陵矢【写真:藤浦一都】

3本塁打13打点も…栗原が状態を「いいとは思わない」という理由は?

 鷹フルでは2023年シーズン、4人の選手に毎月インタビューを行い、月イチ連載としてホークスの1年の戦いを追いかけていく。甲斐拓也捕手、周東佑京内野手に続く3人目は副キャプテンとしてチームを引っ張る栗原陵矢外野手。前編のテーマは「『全然良くない』打撃の状態」。栗原が打者としての好調と不調の差について語った。なお、中編「『ツラかった』リハビリ生活」は4月20日(木)に公開予定です。

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 364日ぶりに立った1軍の舞台は格別だった。3月31日のロッテとの開幕戦。長く険しいリハビリ生活を経て、左膝前十字靭帯断裂の大怪我から復帰を果たした栗原は心の底から喜びを感じていた。「嬉しかったですね、シンプルに。『あぁ帰って来られた……』って感じでした」。超満員のスタンド、今季から解禁された声出し応援、自身に向けられる拍手。一身に浴びるその全てをグッと噛み締めた。

(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)