6月3日の3軍戦で笠谷俊介と杉山一樹が実戦復帰へ…リハビリ組選手の現状レポート
着々と復帰が近づいきている選手がいる。ホークスのリハビリ組には26日現在、支配下と育成合わせて、投手、野手ともに10人以上がいる。佐久本昌広リハビリ担当コーチ(投手)と高田…
6月3日の3軍戦で笠谷俊介と杉山一樹が実戦復帰へ…リハビリ組選手の現状レポート
着々と復帰が近づいきている選手がいる。ホークスのリハビリ組には26日現在、支配下と育成合わせて、投手、野手ともに10人以上がいる。佐久本昌広リハビリ担当コーチ(投手)と高田…
【独占インタ】開幕前に2軍落ち「本当に苦しかった」 甲斐野が語る斉藤和コーチの後押し
ホークスの選手を深堀りしていく鷹フル独占インタビューに甲斐野央投手が登場です。キャンプ、オープン戦ではA組に組み込まれるも、開幕直前に2軍落ち。苦しかった胸中を明かしました…
斉藤和巳コーチに言わせてしまった「だからこの数年…」 武田翔太が胸中を激白
あの日の悔しさは今も胸に残っている。「だからこの数年こんな感じなんやろ」とまで言わせてしまった。誰も言ってくれなかったストレートすぎる苦言を、どう受け止めたのか。ソフトバン…
感染症で中指切断の可能性あった…気落ちする重田倫明を支えてくれた存在
プロ5年目にして、初めて戦線を離れた。ソフトバンクの重田倫明投手は、2018年の育成ドラフト3巡目で入団し、これまで一度も怪我でプレーができなくなることはなかった。体が資本…
“打つ球じゃないから動かない”…長谷川勇也コーチが語る川島慶三 異なる2人の代打の心得
ホークスを支えた2人の代打にはどんな違いがあったのか。長谷川勇也打撃コーチと、現在は楽天に所属する川島慶三2軍打撃コーチ。持ち味も特徴も異なる2人は、勝負師として何度もチー…
データの“深さ”を学んだサファテの一言 “負”の情報も大事…スコアラーに必要な信頼
今や「スコアラー」と言う仕事はプロ野球球団にとって欠かせない仕事になっている。「僕らは(数字、データとの)“通訳”だと思っている」と表現するのが、ソフトバンクの吾郷伸之チー…
史上最年長2000投球回も「もっと上がいる」 和田毅を突き動かす“本格派の矜持”
自分に抱く“矜持”が、ここまでたどり着かせてくれた。ソフトバンクの和田毅投手が24日の日本ハム戦(エスコンフィールド北海道)で先発登板し、5回1失点で今季4勝目を挙げた。現…
投手に投げ返すボールでも“思いを伝える” 城島健司アドバイザーが渡邉陸にかけた言葉
1軍にいられずとも、確実に成長を遂げている。ウエスタン・リーグが開幕して2か月以上が経った今、渡邉陸捕手はファームで汗を流している。その表情は明るく「徐々に上がってきていま…
手料理も振る舞ってくれたデスパイネ モイネロがファンに伝えたい“キューバトリオ”の思い
今季も不動のセットアッパーとして君臨するリバン・モイネロ投手が先輩2人への思いを語った。2017年から6年間在籍したアルフレド・デスパイネ外野手と、翌2018年から5年間プ…
葛藤抱える来日5年目「すごく悔しい」 出遅れの真相は…スチュワートが胸中を独占激白
日本球界で5年目のシーズンを迎えた。ソフトバンクのカーター・スチュワート・ジュニア投手が覚悟を宿す胸中を明かした。怪我で出遅れ、19日に行われたウエスタン・リーグの広島戦(…
佐藤直樹のサインに隠されたヒミツ 今年から一新…珍しい“ひらがな”の理由とは?
鷹フルで掲載中の選手のサインに隠された秘密を探る企画。第2回は佐藤直樹選手です。2019年ドラフト1位でJR西日本から入団した24歳はサインを今年から一新。なぜ“ひらがな”…
2軍降格後は打率.103「焦った気持ちあった」 1軍再昇格を目指す増田珠の心中
1軍再昇格、そして“レギュラー奪取”に向けて重要な時間だ。現在ファームで調整中のソフトバンク・増田珠内野手が、トンネルを抜けようともがいている。5月5日に出場選手登録を抹消…
【連載・板東湧梧】申し訳なかった“グラブのおねだり” 痛感する母の偉大さと感謝
鷹フルがお届けする主力4選手による月イチ連載、板東湧梧投手の「5月前編」です。今回のテーマは「お母さん」。5月14日は「母の日」でした。幼少期から母に影響を受けて育ってきた…
【私服企画】意外と“庶民的”? 周東佑京「毎日着回し」ヘビロテコーデが好感度抜群
選手のプライベートな一面を紹介する私服企画「フルコレ(鷹フル私服コレクション)」は、主力選手が続々と登場しています。第3回は、3月に開催されたワールド・ベースボール・クラシ…
深夜1時までバント練習したことも…野村大樹の背中を押した長谷川勇也コーチの“失敗”
何度も失敗を乗り越えてきた。悔しくて、不安で家路につけないほどの夜だって経験した。21日に本拠地PayPayドームで行われた西武戦に3-1で勝利したソフトバンク。前日に痛恨…
サインミスの翌日もスタメン起用…野村大樹を救った長谷川勇也打撃コーチからの言葉
心強すぎる言葉に背中を押された。ソフトバンクの野村大樹内野手は21日、本拠地PayPayドームで行われた西武戦に「6番・一塁」で出場。2回無死、相手先発の隅田から四球を選ぶ…
【独占インタ】1軍の右打者不足は「チャンス」 20年ドラ1井上朋也が胸中を明かす
ホークスの選手を深堀りしていく鷹フル独占インタビューに井上朋也内野手が登場です。2020年のドラフト1位で入団するも、3年目のここまで1軍出場はなし。椎間板ヘルニアでリハビ…
2か月後に迫る支配下登録期限 期待の育成ルーキー木村光が浴びるプロの洗礼
登板機会を重ねるごとに、プロの厳しさを痛感させられている。育成ドラフト3巡目ルーキーの木村光投手は、育成新人として唯一、キャンプからここまで2軍で継続してプレーしている。1…
一打同点のチャンスでなぜ代打アストゥディーヨ? 首脳陣が語った起用の“根拠”
ベンチの戦力を見極めた上での決断だった。ソフトバンクは20日、本拠地PayPayドームでの西武戦に0-1で敗れた。相手先発の高橋の前に6回無失点と苦戦。9回に2死一、三塁の…
【私服企画】スタッフ大絶賛「No.1」 腕には高級時計…溢れ出るガルビスの私服センス
選手の私服を紹介する新企画「フルコレ(鷹フル私服コレクション)」。初回の板東湧梧投手に続く第2回は、柔らかいグラブ捌きとパンチ力ある打撃が持ち味のフレディ・ガルビス選手です…