【連載・和田毅】自主トレお願いに「本当に来れんの?」 押し切られた田浦文丸の覚悟

  • 記者:竹村岳
    2023.09.22
  • 1軍
ソフトバンク・和田毅(左)、田浦文丸【写真:荒川祐史】
ソフトバンク・和田毅(左)、田浦文丸【写真:荒川祐史】

昨年末は左肩痛でリハビリ組も、受け取った悲壮な決意「昔見た田浦じゃない」

 鷹フルがお届けする主力4選手による月イチ連載、新しく和田毅投手に登場していただきました。9月の中編、テーマは「成長を感じる後輩」です。和田投手が名前を挙げたのは、自主トレも共にした田浦文丸投手。今季キャリアハイの44試合登板を果たしている6年目左腕に和田投手は「昔見た田浦じゃない」。その言葉の真意とは? 昨オフに自主トレをお願いされた時には、実はドタバタの舞台裏があったそうです。

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 田浦は今季、開幕1軍を掴み取り44試合に登板。2勝1敗、7ホールド、防御率2.45の成績を残している。開幕以降は15試合連続で無失点と自分の居場所を築くと、5月、6月は月間防御率1点台と少しずつブルペンの柱となっていった。9月9日に登録抹消となったものの、19日には再登録。和田も、その頑張りに目を細めている。

「ちょっとここ最近がね。前半すごく良かっただけに、すごい投げて、こんなに投げたのは、プロに入ってから初めてだと思いますし。でも本当これがプロというか、たくさん投げたり準備したり今までにない疲労だとか、そういうのでパフォーマンスが落ちてるのは多分、本人も自覚していると思いますし、当然悔しさもあると思うので」

(竹村岳 / Gaku Takemura)