王貞治会長が明かす裏話「なんでだろう」…第1回WBCメンバーから斉藤和巳が漏れた理由
3月に行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で野球日本代表「侍ジャパン」は3大会ぶりに優勝を勝ち取った。大谷翔平投手(エンゼルス)の投打の大活躍が原動力となっ…
王貞治会長が明かす裏話「なんでだろう」…第1回WBCメンバーから斉藤和巳が漏れた理由
3月に行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で野球日本代表「侍ジャパン」は3大会ぶりに優勝を勝ち取った。大谷翔平投手(エンゼルス)の投打の大活躍が原動力となっ…
再昇格からわずか5日後に登録抹消 嘉弥真新也が抱く“焦り”と不振の真相
復活が待ち遠しい。ソフトバンクの嘉弥真新也投手が復調の気配を漂わせてきた。現在、ファームで再調整中の左腕は、8日に紀三井寺球場で行われたウエスタン・リーグのオリックス戦に3…
【独占インタ】某選手から「ダメ出し食らってます」 嶺井博希が感じた“ホークスの色”
ホークスの選手を深堀りしていく鷹フル独占インタビューに嶺井博希捕手の登場です。DeNAから今季ホークスに加入した嶺井選手が感じるホークスの色とは? とある選手からは「ダメ出…
苦しむ石川柊太にかけた言葉「背負い過ぎ」 栗原陵矢の姿に滲む“助け合いの思い”
選手はグラウンドで、全力で戦っている。ソフトバンクは9日の楽天戦(楽天生命パーク)に1-5で敗戦。痛恨の同一カード3連敗となった。先発の石川柊太投手は111球を投げて、自責…
7月末に迫る支配下登録期限 残る2枠を巡る競争…昇格の筆頭候補はルーキー右腕?
支配下登録の期限が7月末に迫っている。育成選手たちにとってはシーズンの中でも大きな節目となるタイミング。残る3週間、焦り、危機感も抱えつつ、懸命にアピールしようとしていると…
支配下登録期限まで残り3週間「時間がない」 育成・西尾歩真が抱く焦りと危機感
支配下登録の期限まであと3週間ほど。育成ドラフト13巡目ルーキーの西尾歩真内野手は自身の現状を受け止め、アピールを続けている。プロとして迎える初めての“7月末”。1年目とい…
1軍首脳陣に突きつけられた「球威がない」 又吉克樹の“ジレンマ”と復調への道筋
復活への階段を登っている。ソフトバンクの又吉克樹投手が1軍復帰に向けて状態を上げてきた。8日、和歌山・紀三井寺球場で行われたウエスタン・リーグのオリックス戦で3点リードの9…
【連載・甲斐拓也】栗山英樹前監督のススメと「読書」の縁 考え方が変わった1冊の本
鷹フルがお届けする主力4選手による月イチ連載、甲斐拓也選手の「7月後編」です。今回のテーマは「栗山監督と読書」。甲斐選手が自信を成長させてくれた読書の時間と感銘を受けた本、…
森唯斗の姿に「悪いから打たれたで終わる選手がほとんど」 小久保2軍監督のコメント全文
ソフトバンクの2軍は8日、和歌山・紀三井寺球場で行われたウエスタン・リーグのオリックス戦に4-1で勝利した。初回にリチャード内野手が場外に消える特大の2戦連発13号2ランを…
きっかけは藤井皓哉との会話…高橋礼が結果を「気にするのをやめた」理由と過去の反省
もう一度、自分自身と向き合っている。きっかけは後輩投手とのある会話だ。ソフトバンクの高橋礼投手は今、ファームで日々を過ごしている。7日のウエスタン・リーグのオリックス戦(杉…
周東佑京の打撃不振は“速過ぎる”から? 長谷川勇也コーチが考える弊害と段階
“最速の男”にしかわからない領域なのかもしれない。ソフトバンク・周東佑京内野手はここまで60試合に出場して打率.185。1か月近くスタメンはなく、ベンチスタートの日々が続く…
入部3か月で後悔「間違いなく失敗」 壮絶だったPL野球部…15歳で築いた“土台”
昭和から平成の高校野球を彩った超名門高校の話だ。清原和博に桑田真澄、松井稼頭央、福留孝介……。数々のスーパースターを輩出したのが、大阪のPL学園だ。ソフトバンクの松山秀明内…
UVERworldも気にかける中継ぎの活躍…1回無失点の武田翔太にあった福岡の“ニアミス”
自分自身は1軍の場で奮闘する中で、小さな“ニアミス”があった。ソフトバンクは7日の楽天戦(楽天生命パーク)に5-6で敗戦した。最後の最後まで楽天を攻め立てたが、惜しくも及ば…
打率.185に苦しむ周東佑京の「伸び悩んでいるところ」 長谷川勇也コーチが語る“ジレンマ”
自分の課題と向き合っているところだ。ソフトバンクの周東佑京内野手はここまで59試合に出場して打率.185。「自分の思い描いているようなことができていない」と、自分の打撃像を…
野村勇に代走・周東は「勝負をかけました」 柳田の決勝打を呼んだ藤本監督の執念
ベンチの勝負手が導いた決勝打だった。ソフトバンクは6日の日本ハム戦(PayPayドーム)で4-3で勝利した。3回の13号2ランに、8回にも勝ち越し打を放った柳田悠岐外野手が…
17回を投げて3四球…甲斐野央を支える“頭の整理” 「充実している」成長の中身とは
味わってきた栄光も、苦い経験も、今の自分を支えている。数字にも表れている確かな成長だ。ソフトバンクの甲斐野央投手はここまで17試合に登板して0勝0敗、1セーブ、5ホールド、…
左打者8人並ぶも柳町達がスタメン落ちした理由…長谷川勇也コーチが求める“明確な意思”
スタメンに左打者が8人も並んだ。ソフトバンクは5日の日本ハム戦(PayPayドーム)に5-1で勝利した。初回に3点、2回に2点を奪い相手先発の鈴木を攻略。藤本博史監督も「(…
なぜスイッチヒッターが左投手に左打席? 育成・仲田慶介がなりふり構わぬ理由
結果にこだわる“最後の1か月”に挑んでいる。支配下登録期限となる7月31日が迫る中で、ソフトバンクの育成2年目・仲田慶介外野手はあることに挑戦している。“スイッチ封印”。ス…
満面の笑みで頭をポンポン…斉藤和巳コーチが板東湧梧にベンチでかけた言葉と笑顔の理由
格別の味がする勝利だった。ソフトバンクは5日、日本ハム戦(PayPayドーム)に5-1で勝利した。先発した板東湧梧投手が7回1失点の好投。アイシングをしながらヒーローインタ…
【なかなか強烈!?】仲良し96年世代のマル秘話も… 松本裕樹の知られざる交友関係
ソフトバンクの選手たちに知られざる交友関係を語ってもらう企画「僕の交友録」の第3回は松本裕樹投手です。栗原陵矢選手や甲斐野央投手らが集う仲の良いい「96年会」のマル秘エピソ…