元ドラ1佐藤直樹が5出塁 支配下復帰は「十二分にありうる」…松山2軍監督のコメント全文
ソフトバンクの2軍は20日、ウエスタン・リーグ広島戦(タマスタ筑後)で、4-4で引き分けた。プロデビューとなったドラフト1位左腕の前田悠伍投手は1点リードの7回に2番手で登…
元ドラ1佐藤直樹が5出塁 支配下復帰は「十二分にありうる」…松山2軍監督のコメント全文
ソフトバンクの2軍は20日、ウエスタン・リーグ広島戦(タマスタ筑後)で、4-4で引き分けた。プロデビューとなったドラフト1位左腕の前田悠伍投手は1点リードの7回に2番手で登…
3得点18残塁に「日本記録いくつ?」 小久保監督&倉野コーチのコメント全文
ソフトバンクは20日、オリックス戦(PayPayドーム)に臨み、3-3の引き分けに終わった。先発したリバン・モイネロ投手が4回3失点。その後は中継ぎ陣を6人登板させ、オリッ…
オスナが吐露「俺もしんどい」 栗原陵矢との熱い絆…2人がヒゲを剃った舞台裏の全て
チームメートは「家族」だから、手を差し伸べあった。気づいてほしかったのは、戦う時はいつだって1人ではないということ。「苦しんでいるのを横で見ていて、クリがいたから勝ったゲー…
山川穂高が語る「良い時」 21歳剛腕の直球を打ち返せた理由…“8タコ”から施した「技術の修正」
ソフトバンクは19日、オリックス戦(PayPayドーム)に9-7で勝利した。4号3ランを含む3安打5打点と活躍したのは山川穂高内野手だった。16日、17日の日本ハム戦(エス…
勝敗分けたバスター…周東佑京に「ゲッツーはない」 小久保監督&倉野コーチのコメント全文
ソフトバンクは19日、オリックス戦(PayPayドーム)に9-7で勝利した。先発した東浜巨投手は4回6安打4失点。計6投手の継投で、白星を掴んだ。7回に4番手の津森宥紀投手…
栗原陵矢が悔やんだ甲斐野央との対戦 復調のキッカケはコーチとこもったミラールーム
ようやくトンネルから抜け出した。ソフトバンクの栗原陵矢外野手に当たりが戻ってきた。4月14日に行われた西武戦(ベルーナドーム)で21打席ぶりの安打を放つと、今季初のマルチ安…
途中出場の柳町達は「100ではない」 負傷降板の和田毅の状況…松山2軍監督のコメント全文
ソフトバンクの2軍は19日、タマスタ筑後で行われたウエスタン・リーグの広島戦に1-2で敗れた。3回に佐藤直樹外野手の適時打で先制したが、4、5回に失点し、勝ち越しを許した。…
小久保監督に“謝罪”…今も胸に響く厳しい言葉 防御率0.00、三浦瑞樹を変えた出来事
今年が最後という覚悟で、3年目を迎えている。いまだに続けている無失点こそ、成長の証だ。ソフトバンクの育成、三浦瑞樹投手はウエスタン・リーグで3試合、17イニングを投げて無失…
急かされ続けた「名古屋来ないの?」 複雑だった母の連絡…西尾歩真の4月6日
立派に戦う姿を、地元で見せることができた。ソフトバンクの西尾歩真内野手が、4月から2軍に合流した。ウエスタン・リーグでは7試合に出場して打率.308と結果を残している。嬉し…
長谷川勇也さんだからわかる中村晃の気持ち ベンチスタートのジレンマと、30代中盤の“葛藤”
バットに全てを捧げてきた男が言うから、説得力がある。代打として持っている素質は「僕以上」だ。ソフトバンクの中村晃外野手が、開幕以降から存在感を放ち続けている。ベンチスタート…
若手を支える心優しい“アニキ分” 「人がいない」津森宥紀が後輩を食事に誘う事情
心優しき右腕が救援陣の“アニキ分”になりつつある。ソフトバンクの津森宥紀投手が若手投手陣を支えている。ルーキーの澤柳亮太郎投手や岩井俊介投手ら、若手投手の口からは頻繁に「津…
「1軍の選手に食わせてもらっている」 鍬原拓也が激白…3桁という現状は「恥ずかしい」
今の立場を「恥ずかしい」と表現する。育成選手という現在地を受け入れるしかないことも、ただただ悔しかった。ソフトバンクの鍬原拓也投手は、巨人から移籍して1年目のシーズンを送っ…
裸で武田翔太に“突撃取材”した「カーブの投げ方」 コーチも期待…飛田悠成の貪欲な姿勢
支配下を目指し、怪我と闘いながらもレベルアップしようとしている。2022年の育成ドラフト12巡目で入団した飛田悠成投手は横浜市立金沢高からホークスに入団し、今季が2年目。現…
「苦しいよな、わかるわ」 板東湧梧が見つけた“幸せ”…苦境だから響いた椎野BPの言葉
苦しかった時期から、少しずつ顔は前を向くようになってきた。同級生との会話で、噛み締めるべき“幸せ”を見つけたからだ。ソフトバンクの板東湧梧投手は開幕ローテーションから漏れ、…
開幕1週間で離脱「何してんだろ」 控えのジレンマ…三森大貴が抱えていた苦悩と落胆
自分の不甲斐なさに唇を噛む。「何してんだろうな……」。そう三森大貴内野手はこぼした。開幕からわずか1週間での戦線離脱。右手人差し指の陥没骨折だった。
中継ぎの負担の原因とは…81登板ペースも「楽です」 松本裕樹が語る“昨季との違い”
これほどまでに安心して見ていられる投手はいないだろう。鉄壁のセットアッパーとして8回に君臨している松本裕樹投手だ。ここまで14試合のうち、早くも8試合に登板して、防御率は0…
サヨナラ負けに「オレの方が悲惨」 浴びたプロの洗礼…澤柳亮太郎を救った津森宥紀の“経験談”
苦い経験も成長の糧にする。ソフトバンクのドラフト5位ルーキー澤柳亮太郎投手は7日、楽天モバイルパークで行われた楽天戦でプロの洗礼を浴びた。2-2の同点で迎えた9回にマウンド…
先発転向で2戦2勝…大津亮介が遂げる“変化” 激増した球種、激減した球種
貫禄すら漂うピッチングだった。ソフトバンクの大津亮介投手は14日、敵地ベルーナドームで行われた西武戦に先発し、7回4安打1失点の好投で、自身2連勝を飾った。序盤から相手打線…
小久保監督の苦言に募る危機感 大津を好リード…海野隆司が吐露した“捕手併用”の胸中
大事な1試合を必死に、必死に戦っている。14日にベルーナドームで行われた西武戦。4-1で快勝したこの一戦でプレーボールからゲームセットの瞬間までマスクを被ったのが海野隆司捕…
西武3連戦は全て右翼で出場「仕事なんで」 決勝打の柳田悠岐が語った全て
ソフトバンクは14日、敵地ベルーナドームで行われた西武戦に4-1で勝利し、連勝を4に伸ばした。3回2死三塁で柳田悠岐外野手が2試合連続となる先制の適時打。6回には牧原大成内…