大器の片鱗感じさせる育成2年目の152キロ右腕 直球&スライダーだけでも好投
育成2年目の井崎燦志郎投手が大器の片鱗を見せている。県内トップクラスの進学校として知られる福岡高から2021年育成ドラフト3巡目で入団し、今季が2年目の右腕。6月3日に行わ…
大器の片鱗感じさせる育成2年目の152キロ右腕 直球&スライダーだけでも好投
育成2年目の井崎燦志郎投手が大器の片鱗を見せている。県内トップクラスの進学校として知られる福岡高から2021年育成ドラフト3巡目で入団し、今季が2年目の右腕。6月3日に行わ…
負傷後わずか9日で2軍戦に出場 “超前倒し”復帰の川瀬晃が明かした1軍への渇望
かなりの前倒しでの復帰だった。ソフトバンクの川瀬晃内野手が13日、タマスタ筑後で行われたウエスタン・リーグの阪神戦で2軍戦に復帰した。4日にマツダスタジアムで行われた広島と…
ドラ3新人へ注文「行き当たりばったりの選手は伸びない」 小久保2軍監督のコメント全文
ソフトバンクの2軍は13日、タマスタ筑後で行われたウエスタン・リーグの阪神戦に2-1でサヨナラ勝ちした。先発の木村光投手が6回3安打1失点と好投。リリーフ陣は無失点リレーで…
迫る支配下登録期限「結果を残さないと厳しい」 チーム最小兵・西尾歩真の心中
2023年の支配下登録期限が7月末に迫っている。「あとはもうアピールしまくります」と意気込むのは、育成ドラフト13巡目ルーキーの西尾歩真内野手だ。中京学院大からホークスに入…
2軍降格の佐藤直樹が気づいたプロの“孤独”…どんな日も貫いてきた自分との「約束」
自分自身のためだけに、貫き通したことがある。ソフトバンクの佐藤直樹外野手が12日に出場選手登録を抹消された。ファームから再出発を切ることになったが、1軍で得たことは、毎日継…
【取材こぼれ話】谷川原健太が抱えたセロリの行方…野菜を手にドームを後にした真相は?
筆者の個人的な思いなのだが、選手の頑張りを届ける一方で、読んだ人が「フフフ」と笑ってしまう記事を書いてみたいと思っていた。記事にするようなことではないかもしれないが、温かい…
【連載・周東佑京】迎えた愛息の1歳の誕生日…“リモート立ち会い”で見届けた誕生“秘話”
鷹フルがお届けする主力4選手による月イチ連載、周東佑京選手の「6月前編」です。今回のテーマは「息子」。実は最近、第1子の長男が1歳になりました。1年前の記憶から、すくすくと…
【私服企画No.9】自分への“ご褒美”も…正木智也は美意識高め? 休日の過ごし方も紹介
選手のプライベートな一面を紹介する「フルコレ(鷹フル私服コレクション)の第9回は、2年目を迎えた正木智也外野手です。1年目だった昨季終了の直後、自分への“ご褒美”として購入…
2軍の成績だけでは測れない? 斉藤和巳コーチが語っていた1軍と2軍にある“違い”
プロ野球とは分からないものだ。2軍の成績だけでは決して測れないと改めて感じさせたのが、ソフトバンクの有原航平投手だった。6日に行われたDeNA戦で移籍後初となる先発マウンド…
間違えた左用のフットガードの真相…板東湧梧が「泣きそうになる」苦い打撃での思い出
バッティングはハッキリと「めっちゃ苦手」だと笑う。思わぬ形で訪れたプロ初打席。2日に行われた広島戦(マツダ)で初打席に立ったのが、ソフトバンクの板東湧梧投手だった。3回に迎…
ベンチでかけられた斉藤和巳コーチからの言葉…武田翔太がリリーフから積み上げる信頼
もう絶対に期待は裏切らない。与えられた役割から信頼を積み重ねていくことしか頭にない。2-4で敗れた11日の巨人戦(PayPayドーム)。ソフトバンクの4番手で登板した武田翔…
藤井皓哉の代役は5年目右腕か「ベストの状態」 首脳陣の言葉から紐解く今後の起用
戦線離脱で、先発ローテーションの再編を強いられることになった。ソフトバンクは11日の巨人戦(PayPayドーム)に2-4で敗戦した。それ以上に痛いのが、先発した藤井皓哉投手…
悔し涙を流す大津亮介にかけた言葉 「俺の方が泣いた」周東佑京がベンチで見せた成長
自分も“経験者”だから、とっさに声をかけることができた。涙する後輩を、1人にしておけなかった。ソフトバンクのドラフト2位ルーキー大津亮介投手が10日に行われた巨人戦(Pay…
“苦手”の左投手から2安打…柳町達が明かす胸中 長谷川勇也コーチが重ねる若かりし頃
課題である左投手から、快音を響かせた。ソフトバンクは10日、本拠地PayPayドームでの巨人戦に6-10で敗れた。打線は12安打6得点と奮起し、中でも柳町達外野手が放った2…
「何語るのか楽しみ」 記者を制した斉藤和巳コーチ…石川柊太が受け止める現状とは
足早にドームを去っていった。先発の石川柊太投手が3回2/3を投げて6失点で3敗目を喫した。先発としての役目を果たすことができず、チームも巨人を相手に6-10で敗戦。先発投手…
【連載・甲斐拓也】「選手だって同じ人間なんです」心ない批判や中傷に思うこと
鷹フルがお届けする主力4選手による月イチ連載、甲斐拓也選手の「6月後編」です。6月のテーマは「ファンの存在」。後編では昨今、より注目を集める選手への誹謗中傷を甲斐選手はどう…
板東湧梧の先発起用を首脳陣が明言…石川柊太の今後は「今のままだと苦しい」
ローテーションに、変化が加わりそうだ。ソフトバンクは10日の巨人戦(PayPayドーム)で6-10で敗戦した。先発の石川柊太投手が3回2/3を投げて6失点でKO。藤本博史監…
【私服企画No.8】去り際まで照れ笑い…「可愛い」愛用品も披露 高橋礼の“スタイル重視”コーデが好感
選手の私服を紹介する企画「フルコレ(鷹フル私服コレクション)」。グラウンドでは見ることのできない選手たちの貴重なショットを随時お届けします。第8回は、男前のルックスに、18…
投手になってむしろ打撃好調の不思議!? ホークスの二刀流・小林珠維が見せる成長
投手になって、むしろ打撃が好調だ。昨オフに投手再転向を目指し、現在は“二刀流”でプレーしている小林珠維内野手が、投打両面で成長を示している。
津森宥紀を奮い立たせる斉藤和巳コーチとの約束 絶対に繰り返さない“昨季の不振”
ある“和巳さん”との約束を胸に、腕を振り切った。逆転される可能性すらあったピンチで、最高のリリーフだった。ソフトバンクは9日の巨人戦(PayPayドーム)で5-1で勝利した…