上林誠知が迷い込んだ“闇”「自分は必要じゃないのかな…」 雨中の激戦で示した存在価値

  • 記者:福谷佑介
    2023.06.16
  • 1軍
6回に適時打を放ったソフトバンク・上林誠知【写真:矢口亨】
6回に適時打を放ったソフトバンク・上林誠知【写真:矢口亨】

4月24日に出場選手登録を抹消され「1か月間くらい病んでいたんで…」

■ソフトバンク 9ー7 ヤクルト(15日・神宮)

 4時間47分に及ぶ激闘を制した。ソフトバンクは15日、敵地・神宮球場でヤクルトと戦い、延長戦の末に9-7で勝利を掴んだ。延長10回に今宮健太内野手が勝ち越しの適時二塁打を放ち、これが決勝打に。開幕カード以来の同一カード3連勝とした。

 試合を決めたのは今宮だったが、忘れてはいけない立役者がいる。この日「7番・中堅」で出場した上林誠知外野手だ。1軍再昇格後、初のスタメン起用で5打数3安打3得点1打点。勝負が決した延長10回にもチャンスを作り、決勝点のホームを踏んだ。

(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)