周東佑京、左膝の状態は? 本人とコーチが明かす“今後″「今の彼の状況では…」
5連敗と苦しんでいたチームを救ったのは選手会長だった。20日にベルーナドームで行われた西武戦。周東佑京内野手は打っては2安打1打点。守備では9回、フェンスに当たりながらもキ…
周東佑京、左膝の状態は? 本人とコーチが明かす“今後″「今の彼の状況では…」
5連敗と苦しんでいたチームを救ったのは選手会長だった。20日にベルーナドームで行われた西武戦。周東佑京内野手は打っては2安打1打点。守備では9回、フェンスに当たりながらもキ…
栗原は柳田にLINE、連敗ストップの要因 ”気迫”の佐藤直樹は「主力じゃないけど…」
やっとの思いで負のムードを断ち切った。負けが込んでも選手は前を向いていた。20日にベルーナドームで行われた西武戦に3-1で勝利し、連敗を5で止めたホークス。出場メンバーが必…
相次ぐ主力の離脱…山川穂高が語る胸中 チームが今「乗り越えなきゃいけない」もの
負傷者が続出する苦しいチーム状況でも、表情はいつもと変わらなかった。「怪我人が出ると、こういうふうになるっていうのは必然なので」――。主力の多くが不在の中、4番はどっしりと…
モテる幹事、山本恵大の素顔 正木&川村が語る…“ザ・いいやつ”のおかげで「酒飲めた」
「親友」がスタートラインに立ったことを、自分のことのように喜んだ。同じ時間を過ごしたからこそ知る素顔。山本恵大外野手は「モテる男」だと、川村友斗外野手は言う。「マジでおめで…
受け止めた“3番手”…毎日が入試 廣瀬隆太が求めた数字「野球作ったやつだれだ」
自分だけの城を築くために葛藤してきた。試練を乗り越えて掴んだ1軍の舞台で、廣瀬隆太内野手が躍動している。「A組に入れるものだと思っていた」という春季キャンプではB組からのス…
「軽率」なプレーも…ダウンズに課せられた最重要課題 明かされた過去「経験値がない」
明確な課題を突きつけられた。首脳陣も、確かな変化を感じ取っていた。ソフトバンクのジーター・ダウンズ内野手が17日、出場選手登録を抹消された。18日にはウエスタン・リーグのオ…
包帯固定で帰路…正木智也が語った“現状” ベンチで飛んだ「担架!」、同僚の証言
静まり返った一塁ベンチでどこからともなく「担架!」と声が飛んだ。離脱者が続出するホークスをさらなる悲劇が襲った。正木智也外野手が18日の西武戦(ベルーナドーム)で左肩を痛め…
同学年が支配下に…複雑な思いで送ったLINE 漏らした本音、斉藤和巳監督からの“言葉”
試合が終わってから時計の長針はすでに2回りしていた。午後5時半、多くのチームメートがすでに帰路についていたが、室内練習場で一人黙々とバットを振り込んだ。今年で26歳になる育…
試合中もひたすらメモ…“大関ノート”何が書いてある? 左腕に起きた変化「全部です」
ひたすら書き込んでいる姿をよく見かける。左腕らしい向上心が伝わってくる光景だ。ソフトバンクの大関友久投手は、今シーズンが6年目。育成ドラフトから入団し、今季も開幕からローテ…
減る支配下枠「感情がぐちゃぐちゃに」 漏らした“やるせなさ”…斉藤和巳3軍監督の胸中
ソフトバンク3軍は15日、タマスタ筑後で行われた四国IL・徳島に5-0で完封勝利を収めた。先発したダリオ・サルディ投手が4回を投げ1安打3奪三振3四球無失点。2番手の田上奏…
首脳陣への意思表示「いいえ」 強がりじゃない…5回降板に語った前田純の本音
10日のオリックス戦(京セラドーム)、勝敗はつかなかったが5回1失点と試合を作った前田純投手。マウンドを降りた左腕に、小久保裕紀監督は労いの言葉をかけた。「最後に振り絞った…
広報泣かせの選手時代「嫌や嫌やって」 ドラ1の転身…貫く“絶対”のルール
第2の人生がスタートし、数か月が経った。頼れる先輩にも支えられながら日々、奮闘しているところだ。ソフトバンクの鍬原拓也広報は、裏方さんに転身して1年目のシーズン。「最初、全…
“ラストイヤー”に「勝てずにすみません」 柳田悠岐が口にした謝罪…工藤公康氏が語る素顔
指揮を執った7年間でホークスを3度のリーグ優勝、5度の日本一に導いた工藤公康氏が鷹フルの単独インタビューに登場です。第1回は“工藤ホークス”で押しも押されもせぬ主軸として活…
倉野コーチが語るモイネロの変化 “大黒柱”に寄せる期待…「去年は手探りだった」
ソフトバンクは14日、みずほPayPayドームで先発投手練習を行った。練習にはリバン・モイネロ投手、東浜巨投手、上沢直之投手、大津亮介投手、前田純投手の5人が参加。雨天で中…
今宮健太に「珍あだ名」、小久保&城島両氏の考え…最側近だから分かる“息づかい”
ソフトバンクは13日、ロッテ戦(ZOZOマリン)が雨天中止となりました。室内練習場での調整を終えて、ナインは帰福。敵地での1週間は4勝1分けに終わりました。開幕して13試合…
開幕から2度の3連敗→5勝1分の裏で…奔走した新コーチの献身「負け続けてる時って」
「メンタルは心ではなく頭。頭の使い方は技術なんですよね」こう語るのは、今季からチームに加わった伴元裕メンタルパフォーマンスコーチだ。選手たちのパフォーマンスを安定、向上させ…
「申し訳ない」進学校→育成指名に複雑な胸中 1か月間の葛藤…背中を押した両親の“言葉”
大器の片鱗が、ようやくベールを脱いだ。県内有数の進学校出身。両親のおかげで、勇気を持つことができた。ソフトバンクの井崎燦志郎投手が、2軍戦で先発デビューを果たした。
王貞治に「騙された」 巨人入団の“誘い”も…城島健司へまさかの告白「覚えていない」
中学時代に胸を躍らせた記憶が、48歳になった今も自身を突き動かす原動力となっている。12日、長崎県佐世保市で開催された「第22回城島健司杯記念野球大会」。長きにわたり故郷で…
柳田悠岐の「代わりにとかはない」 小久保監督が提示した1軍の条件…佐藤直樹の心構え
頼ることはせず、これをチャンスだとも思わない。一喜一憂しないこと――。それが好結果につながっている。12日、柳田悠岐外野手が戦線離脱し、緊急事態を救ったのはオフに自主トレを…
深夜12時半に突然の電話、柳田が負傷離脱「急ぎで…」 GMが明かす山本恵大が支配下の理由
ソフトバンクは12日、山本恵大外野手と支配下契約を結んだことを発表した。背番号は「77」に決定。同日にロッテとの1軍戦が行われるZOZOマリンスタジアムに合流し、到着後即、…