痛恨の二塁牽制死…記事で見た小久保監督の苦言 庄子雄大が受け止めた“自分の実力”

  • 記者:川村虎大
    2025.08.19
  • 1軍
本多雄一コーチと走塁について話す庄子雄大【写真:小池義弘】
本多雄一コーチと走塁について話す庄子雄大【写真:小池義弘】

1日の楽天戦で走塁死…小久保監督から「怖さを学んでほしい」

 自らの実力を理解しているからこそ、受け止めることができた。10日からみずほPayPayドームで行われた日本ハムとの3連戦。ドラフト2位ルーキーの庄子雄大内野手は1軍に帯同こそしていたものの、一度も出番がなかった。

 痺れる首位攻防戦の1週間前だった。今月1日の本拠地・楽天戦で庄子は自身2度目のスタメン出場を果たし、プロ入り後初の長打を放った。一方で直後に牽制でアウトになり、小久保裕紀監督からは「あれ(初長打)をかき消すぐらいの走塁死ですね。あれでよく、流れが変わらなかったなと。プロの厳しさ、怖さをあれで学んでほしいですね」と苦言を呈された。

 指揮官の指摘はネットニュースで目にしたという。「あのワンプレーで、もしかしたら負けていたかもしれない」――。庄子が痛感したのは、プロの厳しさだった。

1日の楽天戦で自身初の長打を放った庄子雄大【写真:古川剛伊】
1日の楽天戦で自身初の長打を放った庄子雄大【写真:古川剛伊】

客観視した実力「総合的に見て…」

(川村虎大 / Kodai Kawamura)