1人でやった「トイレ掃除と落ち葉拾い」 藤田悠太郎に芽生える“野球人として”の自覚
大粒の汗と笑顔からは充実感が滲み出る。ソフトバンクのドラフト7位・藤田悠太郎捕手は、ルーキーイヤーの半分を終えて「(練習を)やるだけやったら、身になっていくっていうのは実感…
1人でやった「トイレ掃除と落ち葉拾い」 藤田悠太郎に芽生える“野球人として”の自覚
大粒の汗と笑顔からは充実感が滲み出る。ソフトバンクのドラフト7位・藤田悠太郎捕手は、ルーキーイヤーの半分を終えて「(練習を)やるだけやったら、身になっていくっていうのは実感…
今宮健太が感じる“物足りなさ”「ベンチがシュンと」 若手に求める新たな役割
ソフトバンクの今宮健太内野手が鷹フルの単独インタビューに応じた。今回のテーマは「ベンチワークとしての声かけ」について。今季は前半戦を終えて2位ロッテに10ゲーム差をつける独…
小久保監督はなぜ“褒めない”? 2軍時代と異なる「育成術」…塩対応の深いワケ
ソフトバンクの小久保裕紀監督が、鷹フルの単独インタビューに応じた。今回のテーマは「若手を簡単に褒めない理由」。今季は柳田悠岐外野手や牧原大成内野手ら主力が離脱しながらも、2…
大学同期は支配下指名、苦しんだ2年目 念願の支配下昇格…三浦瑞樹が引っ越し先に込めた“覚悟”
3年間で何度も光と闇を味わった。それでも負けじとコツコツと歩みを進めてきた。育成3年目の夏、ついに掴んだ支配下への切符。プロ野球選手としての本当のスタートはここからだが、報…
プロになる夢を「バカにされた」 高校3年間で背番号もらえず…前田純の心を突き動かした“覚悟”
ずっとプロ野球選手になりたかった。「バカにされた」夢をついに叶えることができた。ソフトバンクは24日、4選手の支配下選手登録を発表。その中の1人が、前田純投手だ。高校時代は…
育成ならではの生々しい“お金の話” 師匠は甲斐拓也と牧原大成…石塚綜一郎が授かった教え
ソフトバンクは24日、中村亮太投手、三浦瑞樹投手、前田純投手、石塚綜一郎捕手を支配下選手登録することを発表した。石塚綜一郎は育成5年目にして、初めて2桁の背番号を掴んだ。師…
昨年は1人…今年はなぜ8人も支配下登録? 三笠GMが重要視する「球団内の競争」の真意
ソフトバンクは24日、育成の中村亮太投手、三浦瑞樹投手、前田純投手、石塚綜一郎捕手と支配下選手契約を結んだと発表した。タマスタ筑後で行われた会見に臨んだ三笠杉彦GMは、鷹フ…
「なんで日本に連れてきたのか」 ヘルナンデスを救った小久保監督の何気ない“一言”
“歓喜の秋”を迎えるため、左腕を振り続けている。2位ロッテに10ゲーム差をつけ、前半戦を首位ターンしたホークス。リーグトップの救援防御率2.40を誇るブルペン陣の大黒柱とな…
今宮健太も驚愕…廣瀬隆太は「本当にどっしり」 若手との組む二遊間で“新たな発見”
ソフトバンクの今宮健太内野手が鷹フルの単独インタビューに応じた。今回のテーマは「二遊間」。内野の要でもある遊撃として出場する中で、二塁を守る後輩を引っ張っていくことは「自分…
「めちゃくちゃ行きたい」けど“我慢” 小久保監督が選手と食事に行かない本当の理由
ソフトバンクの小久保裕紀監督が、鷹フルの単独インタビューに応じた。今回のテーマは「人付き合いとマネジメント」について。チームの勝利を至上命題として、時には情を取り除いた采配…
今宮健太が語る“柳田不在”が与えた影響 7月の失速も「こうなるとわかっていた」
ソフトバンクの今宮健太内野手が、鷹フルの単独インタビューに応じた。複数回にわたって掲載していく。第1回は、前半戦を終えたチーム全体について。7月は7勝9敗と負け越しているが…
入団当初は「弱かった」 井口資仁氏が明かす常勝軍団への“変貌期”…王監督がかけた「魔法」
ダイエー(現ソフトバンク)やメジャーで活躍した野球解説者の井口資仁氏がホークスを語るコンテンツ(不定期掲載)。第5回のテーマは「王イズム」。入団1年目の1997年からホワイ…
「替えの効かない人材になろうという姿が非常に見える」…小久保監督が高評価した2選手
ソフトバンクは21日の西武戦(ベルーナドーム)に1-0で勝利し、2位ロッテに10ゲーム差をつけて前半戦を終えた。87試合を終えて55勝29敗3分けの貯金26とし、4年ぶりの…
1学年下の前田悠伍から「学ぶこともすごく多い」 大野稼頭央の成長に“大先輩の動画”
迫力のある投げっぷりに、期待感が膨らむ。2年目の大野稼頭央投手が新たな武器を身につけた。奄美大島の大島高校から2022年ドラフト4位で入団した左腕。春先は体作りに専念してき…
斉藤和巳4軍監督が前田悠伍に説く“エース道”「背中を見せられる選手に」
未来のエースに伝え続けていることがある。かつてチームの命運を背負った“負けないエース”だからこそ伝えられる大切なこと。斉藤和巳4軍監督は、ドラフト1位ルーキーの前田悠伍投手…
佐藤直の支配下昇格、決定は「1時間足らず」 柳田離脱の一方で…小久保監督が明かす舞台裏
ソフトバンクの小久保裕紀監督が、鷹フルの単独インタビューに応じた。テーマは「佐藤直樹外野手、支配下登録の舞台裏」。育成からの昇格を、わずか1時間で決めたという。柳田悠岐外野…
1か月ほぼ会話なく「気まずかった」 10歳上と相部屋…前田悠伍が気を遣い続けた日々
鷹フルでは今季の月イチ連載として、ドラフト1位ルーキーの前田悠伍投手を深堀りしていきます。今回のテーマは「気を遣い続けた1か月」。今だから笑い話にできる2月の出来事について…
「信頼できる兄でありたい」 廣瀬と正木に見た“同じ苦しみ”…柳町が語る2人の“弟”
ソフトバンクの廣瀬隆太内野手が15日、出場選手登録を抹消された。5月28日に1軍昇格すると、35試合に出場して打率.233、2本塁打、9打点だった。「慶応3兄弟」と表現され…
予期していたファーム降格 仲田慶介が欲していたプレーの機会「野球したいなって」
背番号「69」を背負って、初めてタマスタ筑後でプレーすることになった。今季開幕前に支配下登録を勝ち取ったソフトバンク・仲田慶介内野手。昨季まで「155番」の3桁の背番号でグ…
“初登板イジり”に「もうええって」 溢れる本音…前田悠伍の脳裏に焼き付く苦い思い出
鷹フルでは今季の月イチ連載として、ドラフト1位ルーキーの前田悠伍投手を深堀りしていきます。今回は脳裏に焼きつく“悔しい記憶”。チームメートからの“イジり”に、本音を明かしま…