
前田悠伍に「去年と一緒」…先輩からの“痛烈な言葉” 意識が変わった千賀&今永との日々
前田悠伍に「去年と一緒」…先輩からの“痛烈な言葉” 意識が変わった千賀&今永との日々
同学年が支配下に…複雑な思いで送ったLINE 漏らした本音、斉藤和巳監督からの“言葉”
試合が終わってから時計の長針はすでに2回りしていた。午後5時半、多くのチームメートがすでに帰路についていたが、室内練習場で一人黙々とバットを振り込んだ。今年で26歳になる育…
試合中もひたすらメモ…“大関ノート”何が書いてある? 左腕に起きた変化「全部です」
ひたすら書き込んでいる姿をよく見かける。左腕らしい向上心が伝わってくる光景だ。ソフトバンクの大関友久投手は、今シーズンが6年目。育成ドラフトから入団し、今季も開幕からローテ…
減る支配下枠「感情がぐちゃぐちゃに」 漏らした“やるせなさ”…斉藤和巳3軍監督の胸中
ソフトバンク3軍は15日、タマスタ筑後で行われた四国IL・徳島に5-0で完封勝利を収めた。先発したダリオ・サルディ投手が4回を投げ1安打3奪三振3四球無失点。2番手の田上奏…
首脳陣への意思表示「いいえ」 強がりじゃない…5回降板に語った前田純の本音
10日のオリックス戦(京セラドーム)、勝敗はつかなかったが5回1失点と試合を作った前田純投手。マウンドを降りた左腕に、小久保裕紀監督は労いの言葉をかけた。「最後に振り絞った…
広報泣かせの選手時代「嫌や嫌やって」 ドラ1の転身…貫く“絶対”のルール
第2の人生がスタートし、数か月が経った。頼れる先輩にも支えられながら日々、奮闘しているところだ。ソフトバンクの鍬原拓也広報は、裏方さんに転身して1年目のシーズン。「最初、全…
“ラストイヤー”に「勝てずにすみません」 柳田悠岐が口にした謝罪…工藤公康氏が語る素顔
指揮を執った7年間でホークスを3度のリーグ優勝、5度の日本一に導いた工藤公康氏が鷹フルの単独インタビューに登場です。第1回は“工藤ホークス”で押しも押されもせぬ主軸として活…
倉野コーチが語るモイネロの変化 “大黒柱”に寄せる期待…「去年は手探りだった」
ソフトバンクは14日、みずほPayPayドームで先発投手練習を行った。練習にはリバン・モイネロ投手、東浜巨投手、上沢直之投手、大津亮介投手、前田純投手の5人が参加。雨天で中…
今宮健太に「珍あだ名」、小久保&城島両氏の考え…最側近だから分かる“息づかい”
ソフトバンクは13日、ロッテ戦(ZOZOマリン)が雨天中止となりました。室内練習場での調整を終えて、ナインは帰福。敵地での1週間は4勝1分けに終わりました。開幕して13試合…
開幕から2度の3連敗→5勝1分の裏で…奔走した新コーチの献身「負け続けてる時って」
「メンタルは心ではなく頭。頭の使い方は技術なんですよね」こう語るのは、今季からチームに加わった伴元裕メンタルパフォーマンスコーチだ。選手たちのパフォーマンスを安定、向上させ…
「申し訳ない」進学校→育成指名に複雑な胸中 1か月間の葛藤…背中を押した両親の“言葉”
大器の片鱗が、ようやくベールを脱いだ。県内有数の進学校出身。両親のおかげで、勇気を持つことができた。ソフトバンクの井崎燦志郎投手が、2軍戦で先発デビューを果たした。
王貞治に「騙された」 巨人入団の“誘い”も…城島健司へまさかの告白「覚えていない」
中学時代に胸を躍らせた記憶が、48歳になった今も自身を突き動かす原動力となっている。12日、長崎県佐世保市で開催された「第22回城島健司杯記念野球大会」。長きにわたり故郷で…
柳田悠岐の「代わりにとかはない」 小久保監督が提示した1軍の条件…佐藤直樹の心構え
頼ることはせず、これをチャンスだとも思わない。一喜一憂しないこと――。それが好結果につながっている。12日、柳田悠岐外野手が戦線離脱し、緊急事態を救ったのはオフに自主トレを…
深夜12時半に突然の電話、柳田が負傷離脱「急ぎで…」 GMが明かす山本恵大が支配下の理由
ソフトバンクは12日、山本恵大外野手と支配下契約を結んだことを発表した。背番号は「77」に決定。同日にロッテとの1軍戦が行われるZOZOマリンスタジアムに合流し、到着後即、…
柳田悠岐が右脛骨骨挫傷 前日に自打球で悶絶→途中交代…松葉杖で病院直行して抹消
ソフトバンクは12日、柳田悠岐外野手が右脛骨骨挫傷と診断されたと発表した。柳田は11日にZOZOマリンで行われたロッテ戦で右足に自打球を当て、次の打席で途中交代。その後、松…
残る支配下枠「4」…城島CBOが示す“絶対条件”とは? 山本恵大を昇格させた舞台裏
ソフトバンクは12日、育成4年目の山本恵大外野手を支配下選手登録したと発表した。今季2軍で打率5割近い成績を残している強打の25歳。城島健司チーフベースボールオフィサー(C…
ドラ3・安徳駿はなぜスロー調整だった? 監督に降板直訴…指名3日後に激変した“運命”
新人右腕はなぜ、ここまでスロー調整だったのか。運命が交差したのは“ドラフト3日後”だ。ソフトバンクの安徳駿投手が12日、四国IL高知との3軍戦で実戦登板を果たす。「自分は遅…
柳田悠岐との“会話”…明かした負傷箇所 自打球で途中交代、首脳陣が語ったこと
ソフトバンクは11日、ロッテ戦(ZOZOマリン)に5-4で勝利した。延長10回に野村勇内野手の1号ソロで、接戦を制した。引き分けを挟んで4連勝としたが、心配なシーンも。6回…
支配下に「ダントツで近い」 小久保監督が評価した25歳…昇格の“具体的な条件”
ソフトバンクは11日、ロッテ戦(ZOZOマリン)を迎えた。試合前に小久保裕紀監督が取材に応じ、育成・山本恵大外野手に言及。2軍で好調を維持する若鷹に対して、具体的な条件を明…
試合中に「絶対するな」 2軍降格でロッカーにぽつり…谷川原健太が授かった“助言”
首脳陣から、明確な課題を突きつけられた。ファームに来てすぐに「ハッとさせられた」言葉があった。ソフトバンクの谷川原健太捕手が7日に出場選手登録を抹消され、翌8日から2軍に合…
開幕直前の2軍通告…小久保監督の言葉に感じた“優しさ” 誓った「燃え尽き」からの逆襲
必死のアピールを続けてきた岩井俊介投手は2軍で汗を流す。開幕1軍入りを目指す中で、オープン戦期間中には何度も「マジで1軍に残りたいです」と繰り返していた。その願いは叶わず今…