記者が見た長谷川勇也という男は…引退した今でも滲み出る生き様、意地、プライド
代名詞は「打撃一閃」だ。その他にも技術、集中力、意地やプライドという言葉がよく似合う。ソフトバンクの長谷川勇也打撃コーチのことだ。鷹フル取材班は頻繁に、長谷川コーチに取材に…
記者が見た長谷川勇也という男は…引退した今でも滲み出る生き様、意地、プライド
代名詞は「打撃一閃」だ。その他にも技術、集中力、意地やプライドという言葉がよく似合う。ソフトバンクの長谷川勇也打撃コーチのことだ。鷹フル取材班は頻繁に、長谷川コーチに取材に…
劇的な逆転勝ちの裏で… 4回途中KOの石川柊太、著しく悪化している“ある数字”
ソフトバンクの石川柊太投手が17日、敵地・甲子園球場での阪神戦に先発し、4回途中4失点でKOされた。2試合連続で4回途中でのノックアウト。チームは劇的な逆転勝ちを収めたもの…
【私服企画No.10】高速バスで買い物に行った日々も…大津亮介の休日は「それしか頭にない」
選手の私服や私生活を紹介する「フルコレ(鷹フル私服コレクション)」。第10回は、ドラフト2位でルーキーイヤーを過ごしている大津亮介投手です。休みの日は「それしか頭にない」と…
【連載・周東佑京】育成同期だった大竹耕太郎の存在 支配下昇格を知った仰天エピソード
鷹フルがお届けする主力4選手による月イチ連載、周東佑京選手の「6月後編」です。今回のテーマは「同級生」。昨年の現役ドラフトで阪神に移籍した大竹耕太郎投手は、育成での同期入団…
和田毅が語っていた石川雅規の存在 最年長左腕から受ける刺激と交わした会話
聖地での登板は悔しいものになった。ソフトバンクの和田剛投手は16日、甲子園球場で行われた阪神戦に先発し、6回4失点。5回まで犠飛による1点に抑えていたものの、6回に一気に3…
【鷹フルGP】モイネロが通訳なしで参戦!? 大喜利「写真で一言」第2弾で爆笑回答続出
ホークス選手の新たな魅力を発掘、お届けする「鷹フルグランプリ」の第2回です。選手にまつわる1枚の写真に対して、選手たちが「大喜利形式」で思い思いに回答。今回のお題は栗原陵矢…
激戦に終止符打つ決勝打も「チームに迷惑を」 今宮健太が真っ先に反省した理由
激戦を制した白星の立役者に笑顔はなかった。15日に敵地・神宮球場で行われたヤクルト戦。延長10回に値千金の勝ち越し適時打を放った今宮健太内野手。試合後、報道陣の前に姿を見せ…
上林誠知が迷い込んだ“闇”「自分は必要じゃないのかな…」 雨中の激戦で示した存在価値
4時間47分に及ぶ激闘を制した。ソフトバンクは15日、敵地・神宮球場でヤクルトと戦い、延長戦の末に9-7で勝利を掴んだ。延長10回に今宮健太内野手が勝ち越しの適時二塁打を放…
鬼気迫る姿に「声なんてかけられない」 武田翔太が新人時代に見た斉藤和巳コーチの凄み
1年目に見た背中が今、指導者となって自分を導いてくれている。恩返しとなる白星だ。ソフトバンクは15日、敵地・神宮球場でのヤクルト戦に延長戦の末に9-7で勝利した。同点の9回…
ドラ3生海がプロ初の1軍合流 強心臓? マイペース? 独特キャラが魅力のロマン砲
そんな人柄だけでなく、もちろん持っているポテンシャルも“規格外”だ。生海自身は「今の状態はあんまりよろしくないので、今はホームランというよりかは、ライナーとかそういうのを打…
東浜巨が「他の投手より抜けている部分」 斉藤和巳コーチが評価する“目に見えない力”
納得の投球ではなかったかもしれないが、それも持ち味だった。14日のヤクルト戦(神宮)で先発したソフトバンクの東浜巨投手が、5回2失点で5勝目を挙げた。「ボール球が多かったん…
8本塁打中5本が左投手から…対左打率.190でも栗原陵矢が長打を打てる“シンプル思考”
数字には表れない独特な傾向が、大きな一発につながった。ソフトバンクは14日のヤクルト戦(神宮)で3-2で勝利した。2回1死一塁で栗原陵矢外野手が8号2ランを放ち、結果的にこ…
鷹・近藤健介が6回で途中交代 藤本監督が状態説明「ちょっと腰が抜けそうになった」
ソフトバンクの近藤健介外野手が14日、敵地・神宮球場でのヤクルト戦で6回の守備で途中交代した。試合後、藤本博史監督は「ちょっと腰の方が抜けそうになったということで無理させな…
【涙のワケは…】感極まって大号泣!? ハニーズ副キャプテン「MAO」さんに密着
ソフトバンクの選手たちと共に、オフィシャルパフォーマンスチームも日々、奮闘しています。球団とファンの架け橋として球場内を駆け回るパフォーマンスチーム「ハニーズ」の副キャプテ…
大声援の中でも聞こえた大きな声…大津亮介を奮い立たせた斉藤和巳コーチのベンチからの言葉
悔し涙を流してから、まだ3日しか経っていなかった。やり返すチャンスがやってきた。ソフトバンクが5-1で勝利した13日のヤクルト戦(神宮)。8回に登板した大津亮介投手が1回を…
右飛で一塁からタッチアップ「特別なプレーではない」 周東佑京ならではの速さと準備
欠かさぬ準備と持ち味への自信が凝縮されたプレーだった。ソフトバンクは13日のヤクルト戦(神宮)に5-1で勝利した。7回無死一塁で代走で登場したのが周東佑京内野手だった。中村…
【取材こぼれ話】谷川原健太が抱えたセロリの行方…野菜を手にドームを後にした真相は?
筆者の個人的な思いなのだが、選手の頑張りを届ける一方で、読んだ人が「フフフ」と笑ってしまう記事を書いてみたいと思っていた。記事にするようなことではないかもしれないが、温かい…
【連載・周東佑京】迎えた愛息の1歳の誕生日…“リモート立ち会い”で見届けた誕生“秘話”
鷹フルがお届けする主力4選手による月イチ連載、周東佑京選手の「6月前編」です。今回のテーマは「息子」。実は最近、第1子の長男が1歳になりました。1年前の記憶から、すくすくと…
【私服企画No.9】自分への“ご褒美”も…正木智也は美意識高め? 休日の過ごし方も紹介
選手のプライベートな一面を紹介する「フルコレ(鷹フル私服コレクション)の第9回は、2年目を迎えた正木智也外野手です。1年目だった昨季終了の直後、自分への“ご褒美”として購入…
2軍の成績だけでは測れない? 斉藤和巳コーチが語っていた1軍と2軍にある“違い”
プロ野球とは分からないものだ。2軍の成績だけでは決して測れないと改めて感じさせたのが、ソフトバンクの有原航平投手だった。6日に行われたDeNA戦で移籍後初となる先発マウンド…