痛恨の決勝2ラン被弾は「千賀がフォークで勝負にいった」 藤本監督の試合後の一問一答全文

ソフトバンク・藤本博史監督【写真:藤浦一都】
ソフトバンク・藤本博史監督【写真:藤浦一都】

千賀は6回まで無失点も7回に4失点「7回だけやね」

■西武 4ー1 ソフトバンク(4日・PayPayドーム)

 ソフトバンクは4日、本拠地PayPayドームで西武と戦い、1-4で敗れた。首位攻防戦3連勝を狙った一戦だったが、両チーム無得点で迎えた7回に先発の千賀滉大投手が外崎に先制2ランを浴びるなど4失点。打線も先発のエンスら西武投手陣の前に1点止まりで、このカード2勝1敗で終えた。

 試合後の藤本博史監督の一問一答全文は以下の通り。

――千賀投手は序盤は素晴らしいピッチング。
「そうやね、7回だけやね」

――本人も悔やんでいた。
「打った外崎が良かった、上手かったんじゃないですかね。フォークボールですけど、うまくすくい上げて」

――山川選手も封じ込めて甲斐選手もいいリードしていた。
「そうですね。甲斐もあそこはインコースを要求しとったんやけど、千賀がフォークで勝負にいったっていうことだからね。外崎がしっかりあのフォークを上手く打ったなっていう感じですよね。それまで全然合ってなかったからね」

――ホームラン後に打たれても任せ続けた。
「110球投げる予定だったんですよね。エースですからね。2点取られて代えるっていうわけにいきませんから。そこで3番、4番に回ってくるんなら、そこまでしっかり抑えるという役割っていうのは当然、エースとしてあると思います。本人も110球を投げる、投げたいって意志もあったんでね」

――打線が2回のチャンスで先に取れれば。
「取っておけばって、相手がいることですからね。なかなかエンスも良かったし、ボールが荒れながら勝負どころでボールが決まっていたし。相手がいるわけですから、そう簡単にはね。10回打って10回打てるわけじゃないんだから。相手のピッチャーが良かったということですよね」

――千賀投手は途中ちょっとトレーナー出てきた場面も。
「何もないですよ、大丈夫ですよ」

――9回に奥村投手が中継ぎ。今後もブルペンに?
「オープナーでブルペンで中継ぎしながら、空いているところで先発っていうところも当然考えられるし。もう残り24試合になったんかな。この後の(楽天戦)3つが終わってから11連戦があるんで。そこはもう先発ピッチャーは足りないんでね。奥村とか長いイニング投げられる。そこに先発の方に入っていく、あるいは2人で1試合行くとか、そういう形を考えていかないと、ピッチャーが足らないんでね」

――2勝1敗と勝ち越した。
「もう勝ち越したということを前向きに考えていいんじゃないですか。今日勝ちたかったですけどね」

――周東選手らは?
「検討中です。今からミーティングです」

(藤浦一都 / Kazuto Fujiura)