苦しむ石川柊太にかけた言葉「背負い過ぎ」 栗原陵矢の姿に滲む“助け合いの思い”
選手はグラウンドで、全力で戦っている。ソフトバンクは9日の楽天戦(楽天生命パーク)に1-5で敗戦。痛恨の同一カード3連敗となった。先発の石川柊太投手は111球を投げて、自責…
苦しむ石川柊太にかけた言葉「背負い過ぎ」 栗原陵矢の姿に滲む“助け合いの思い”
選手はグラウンドで、全力で戦っている。ソフトバンクは9日の楽天戦(楽天生命パーク)に1-5で敗戦。痛恨の同一カード3連敗となった。先発の石川柊太投手は111球を投げて、自責…
1軍首脳陣に突きつけられた「球威がない」 又吉克樹の“ジレンマ”と復調への道筋
復活への階段を登っている。ソフトバンクの又吉克樹投手が1軍復帰に向けて状態を上げてきた。8日、和歌山・紀三井寺球場で行われたウエスタン・リーグのオリックス戦で3点リードの9…
【連載・甲斐拓也】栗山英樹前監督のススメと「読書」の縁 考え方が変わった1冊の本
鷹フルがお届けする主力4選手による月イチ連載、甲斐拓也選手の「7月後編」です。今回のテーマは「栗山監督と読書」。甲斐選手が自信を成長させてくれた読書の時間と感銘を受けた本、…
周東佑京の打撃不振は“速過ぎる”から? 長谷川勇也コーチが考える弊害と段階
“最速の男”にしかわからない領域なのかもしれない。ソフトバンク・周東佑京内野手はここまで60試合に出場して打率.185。1か月近くスタメンはなく、ベンチスタートの日々が続く…
入部3か月で後悔「間違いなく失敗」 壮絶だったPL野球部…15歳で築いた“土台”
昭和から平成の高校野球を彩った超名門高校の話だ。清原和博に桑田真澄、松井稼頭央、福留孝介……。数々のスーパースターを輩出したのが、大阪のPL学園だ。ソフトバンクの松山秀明内…
UVERworldも気にかける中継ぎの活躍…1回無失点の武田翔太にあった福岡の“ニアミス”
自分自身は1軍の場で奮闘する中で、小さな“ニアミス”があった。ソフトバンクは7日の楽天戦(楽天生命パーク)に5-6で敗戦した。最後の最後まで楽天を攻め立てたが、惜しくも及ば…
打率.185に苦しむ周東佑京の「伸び悩んでいるところ」 長谷川勇也コーチが語る“ジレンマ”
自分の課題と向き合っているところだ。ソフトバンクの周東佑京内野手はここまで59試合に出場して打率.185。「自分の思い描いているようなことができていない」と、自分の打撃像を…
野村勇に代走・周東は「勝負をかけました」 柳田の決勝打を呼んだ藤本監督の執念
ベンチの勝負手が導いた決勝打だった。ソフトバンクは6日の日本ハム戦(PayPayドーム)で4-3で勝利した。3回の13号2ランに、8回にも勝ち越し打を放った柳田悠岐外野手が…
17回を投げて3四球…甲斐野央を支える“頭の整理” 「充実している」成長の中身とは
味わってきた栄光も、苦い経験も、今の自分を支えている。数字にも表れている確かな成長だ。ソフトバンクの甲斐野央投手はここまで17試合に登板して0勝0敗、1セーブ、5ホールド、…
左打者8人並ぶも柳町達がスタメン落ちした理由…長谷川勇也コーチが求める“明確な意思”
スタメンに左打者が8人も並んだ。ソフトバンクは5日の日本ハム戦(PayPayドーム)に5-1で勝利した。初回に3点、2回に2点を奪い相手先発の鈴木を攻略。藤本博史監督も「(…
満面の笑みで頭をポンポン…斉藤和巳コーチが板東湧梧にベンチでかけた言葉と笑顔の理由
格別の味がする勝利だった。ソフトバンクは5日、日本ハム戦(PayPayドーム)に5-1で勝利した。先発した板東湧梧投手が7回1失点の好投。アイシングをしながらヒーローインタ…

【なかなか強烈!?】仲良し96年世代のマル秘話も… 松本裕樹の知られざる交友関係
ソフトバンクの選手たちに知られざる交友関係を語ってもらう企画「僕の交友録」の第3回は松本裕樹投手です。栗原陵矢選手や甲斐野央投手らが集う仲の良いい「96年会」のマル秘エピソ…
1軍昇格の椎野新が“生まれ変わった出来事” 奮起を誓った2歳の息子の真っ直ぐな願い
待望の1軍昇格となった。ソフトバンクの椎野新投手が5日、出場選手登録された。ウエスタン・リーグで24試合に登板して2勝1敗3セーブ、防御率1.38。今季初の1軍昇格に「自分…
藤本監督が明かした和田毅の状態と椎野新の合流の狙い 先発・板東湧梧の今後にも言及
投手陣の“台所事情”を指揮官自らが説明した。ソフトバンクは5日、本拠地PayPayドームで日本ハムと対戦する。試合前に取材に応じた藤本博史監督は、前日緊急降板した和田毅投手…
バースデー弾の栗原陵矢が先輩に強烈“おねだり” 甲斐拓也が「イオンで探す」ものは?
先輩に可愛いおねだり? ソフトバンクの栗原陵矢選手が4日、27歳の誕生日を迎えた。新たな1年に抱負として「今日1日を健康に過ごすことです。目立つことなく頑張ります」と語った…
前腕の張りで緊急降板した和田毅の今後は? 首脳陣が口にしたプランと“代役”候補
代役を立てることになりそうだ。ソフトバンクは4日の日本ハム戦(PayPayドーム)に3-10で大敗した。先発した和田毅投手が3回1/3を投げて5失点。イニング途中で異変を訴…

ファンに頼まれ「書いていいんかな」 井上朋也が明かすサインの秘密とは?
選手のサインに隠された秘密を探る企画の第8回は、井上朋也内野手の登場です。1軍昇格を目指してファームで汗を流す井上選手のサインを考えてくれた人物は、一体誰なのでしょうか? …
周東佑京の露出は“腕の見せ所” 一芸に秀でるからこそ…西田哲朗広報が抱える悩みと気遣い
広報としての腕が試されている。ソフトバンクは6月の戦いを14勝8敗で終えた。7月2日の西武戦(ベルーナドーム)で今季2度目の5連勝とし、首位の座を奪い返した。チームとして少…

【独占インタ】貴重なアドバイスをくれるオスナ“コーチ” 松本晴が語る守護神の凄さ
ホークスの選手を深堀りしていく鷹フル独占インタビューに松本晴投手が登場です。ルーキーながら1軍の中継ぎとして2試合に登板。なかなか登板機会がない中で過ごす1軍での日々につい…
【連載・甲斐拓也】打撃が上向き始めた舞台裏 キッカケになった王貞治会長との“食事会”
鷹フルがお届けする主力4選手による月イチ連載、甲斐拓也選手の「7月前編」です。今回のテーマは「打撃復調の裏側」。交流戦で3本の本塁打を放つなど、6月の月間打率.267と打撃…