1か月半の2軍生活も「めっちゃ楽しい」 大津亮介が“腐らない”理由「30歳までに…」
1軍のマウンドから遠ざかること1か月半――。2軍では防御率1点台と結果を残しながらも、なかなか「昇格」の2文字が遠い大津亮介投手。「今はめっちゃ楽しいです」。聞き間違いでは…
1か月半の2軍生活も「めっちゃ楽しい」 大津亮介が“腐らない”理由「30歳までに…」
1軍のマウンドから遠ざかること1か月半――。2軍では防御率1点台と結果を残しながらも、なかなか「昇格」の2文字が遠い大津亮介投手。「今はめっちゃ楽しいです」。聞き間違いでは…
驚きの2軍降格「このタイミングか」…渡邉陸に火をつけた小久保監督の“格付け”
19日の広島戦後、マツダスタジアムの監督室で告げられた2軍降格に驚きを隠せなかった。「正直、想像はしていなかったです。このタイミングか……って」。渡邉陸捕手は正直な思いを口…
降格の渡邉陸に見る「大人の階段」 快投の大津亮介は「腐ることなく」…松山監督問答
ソフトバンクの2軍は22日、ウエスタン・くふうハヤテ戦(タマスタ筑後)に7-0で快勝した。調整登板のため先発したダーウィンゾン・ヘルナンデス投手は1イニング無失点。2回か…
栗原陵矢を変えた“魔法の言葉” 「いらっしゃい」の極意…試合前に助言を送ったのは?
不振に苦しんでいた「背番号24」に復調の兆しが見えた。19日の広島戦(マツダスタジアム)で今季最多の1試合6打点をマークした栗原陵矢
6打点の栗原陵矢にあえて注文「あそこで何とか…」 小久保監督が挙げた一番の収穫は?
ソフトバンクは19日、マツダスタジアムでの広島戦に16-2で勝利した。栗原陵矢内野手が初回に先制の2点適時二塁打を放つと、7回には4号3ランを右翼席に叩き込んだ。9回の押…
首脳陣は東浜巨をどう起用する? 1か月ぶりの登録…浮上した新プランの可能性
20日に35歳を迎えるチーム最年長右腕が、およそ1か月ぶりに1軍へ戻ってきた。チーム事情もあり、2軍で先発調整を続けてきた東浜巨投手。残り4試合となった交流戦、そして2…
左かかと痛の近藤「すぐは難しい」 痛恨逆転負けは「3回が…」 小久保監督コメント
ソフトバンクは18日、マツダスタジアムでの広島戦に4-8で逆転負けを喫した。2回に先発の前田純投手が2点適時打を放って先制。4回には周東佑京内野手と中村晃外野手にも適時…
2回途中6失点KO→アイシングせず声出し 前田純の意外な“本音”…「色々学べた試合」
屈辱を胸に刻み込むかのように、左腕は微動だにせずグラウンドを見続けていた。“商売道具”の肩や肘をケアすることさえせず、前田純投手は試合終了までベンチから身を乗り出してチーム…
V弾も心配な近藤の状態「炎症が引くまでは…」 山川抹消にも言及、小久保監督のコメント
V弾も心配な近藤の状態「炎症が引くまでは…」 山川抹消にも言及、小久保監督のコメント
ミス直後の渾身打 中村晃の一振り…首脳陣が「物を言う選手じゃない」と語る“真意”
失敗した後の姿に、人の真価は表れる。そんな教訓をベテランが体現した。「反省は試合が終わってから、というのを若い選手に見せてくれているので」。首脳陣が全幅の信頼を置く存在こそ…
3戦連続打点の秋広優人に「来週から出せないので残念です」…小久保監督のコメント
ソフトバンクは15日、みずほPayPayドームでのDeNA戦に4-3で勝利し、このカード3連勝を飾った。4回に近藤健介外野手が今季1号2ランを右翼席に運んで先制。1点を勝ち…
左脇腹痛にあった“予兆” 「我慢強い男がそれだけ…」首脳陣が語った今宮健太の異変
苦痛に表情をゆがめながらも、1度は打席に戻ろうとした。それでも限界だった。トレーナーに付き添われながらベンチに引き上げた今宮健太内野手。左脇腹を痛め、戦列を離れることが濃厚…
今宮健太は左脇腹痛…小久保監督「しばらく厳しい」 快勝に「きょうは川瀬に尽きる」
ソフトバンクは14日、みずほPayPayドームでのDeNA戦に4-0で勝利し、カード勝ち越しを決めた。2回に秋広優人内野手が移籍後初アーチとなる1号ソロを右翼テラス席に運…
正捕手は必要か? 指揮官の「決め手ない」発言…首脳陣が語る完全分業制から抜け出す“条件”
捕手3人による「がっぷり四つ」の争いを抜け出すために必要なことは――。開幕直後の“借金地獄”を完済し、交流戦も12日時点で5勝3敗1分けの首位と勢いを増しつつあるホークス。…
投手陣のリアル打撃力を調査…“人生初打席”で「狙います」 実は高校時代、中軸だったのは?
今季の交流戦も間もなく折り返しを迎えます。セ・リーグの主催試合では、普段打席に立たない投手のバッティングが見られるのも楽しみの1つ。今回は「打撃」をテーマに、上沢直之投手、…
小久保監督が明かした秋広優人との会話 「王イズムに反するので」…練習姿勢に助言も
ソフトバンクは11日、みずほPayPayドームでの巨人戦に3-7で敗れた。先発の前田純投手は初回に3四死球を与えるなどして4失点、2回も2点を失い、この回途中で降板した。打…
栗原陵矢の先発外どう決まった? 首脳陣が語る“決断の重さ”…試合前練習に見えた「異変」
首脳陣が下したのは苦渋の決断だった。8日のヤクルト戦(神宮)、先発オーダーから栗原陵矢内野手の名前が消えた。開幕前に右わき腹を痛めた影響で、4月17日に1軍合流。5月上旬に…
“絶好調男”柳町達は何がすごい? 「白旗」「雰囲気が」…近藤&周東が語ったリアルな評価
今季初の4安打を重ねても、なお貪欲だった。「5打席目に止まったっす」。試合後、冗談とも本心ともとれる言葉を口にした柳町達外野手。6月に入って全6試合で複数安打をマークし、…
2軍で1割台の周東佑京をなぜ抜擢? 周囲の懸念も「いいんだ」…工藤公康氏が示した慧眼
鷹フルがお送りする工藤公康氏の単独インタビュー。今回は周東佑京内野手について語っていただきました。指揮を執った7年間でホークスを3度のリーグ優勝、5度の日本一に導いた名将が…
ダイ・ハード打線を生んだ“独特の雰囲気” 柴原氏が明かす「バラバラっちゃバラバラ」の真意
今なお“歴代最強打線”との呼び声高いダイ・ハード打線。特に2003年のラインナップは強烈だった。球史初となった「100打点カルテット」を中心に、プロ野球記録のチーム打率.2…