
なぜ甲斐拓也ではなかったのか 2年ぶりの「和田―海野バッテリー」結成の“真相”
猛打の裏で見逃せなかったのが「和田―海野バッテリー」だった。22日の楽天戦(京セラドーム)は12-0で快勝。21得点した21日の試合に続き、打線が2試合連続の2桁得点をマー…
なぜ甲斐拓也ではなかったのか 2年ぶりの「和田―海野バッテリー」結成の“真相”
猛打の裏で見逃せなかったのが「和田―海野バッテリー」だった。22日の楽天戦(京セラドーム)は12-0で快勝。21得点した21日の試合に続き、打線が2試合連続の2桁得点をマー…
21得点→12得点の2戦連続大勝に「見事に予想が外れました」 小久保監督のコメント全文
ソフトバンクは22日、京セラドームでの楽天戦に12-0で大勝した。初回に山川穂高内野手が先制の11号3ランを放つと、2回にも2打席連続となる12号2ラン。21得点を奪った2…
21得点大勝の舞台裏…「試合見られなかった」止まらぬ攻撃に西田広報は“うれしい悲鳴”
「ずっとベンチを出たり入ったりで……。正直、試合はほとんど見られなかったですね」。21-0という記録的な大勝を挙げた21日の楽天戦(みずほPayPayドーム)で、“うれしい…
21点大勝も今宮健太は笑顔控えめ…5月1安打からの快音連発も「何も仕事できてなかった」
チームの絶好調ぶりとは対照的だった背番号6にようやく笑顔が戻った。3試合ぶりに「2番・遊撃」で先発した今宮健太内野手が15打席ぶりに快音を響かせるなど、今季初の3安打をマー…
劇的勝利の裏にあった“優しい気遣い” 川瀬晃が山川穂高の左手に「直行」した理由
劇的なサヨナラ勝ちでグラウンド上にできたホークスナインの輪。その中で山川穂高内野手にいち早く駆け寄ったのが川瀬晃内野手だった。死球を受けた左手をさするような仕草を捉えた1枚…
サヨナラ打に歓喜の近藤健介 左翼で出場続き、柳田悠岐をイジる「長老がいるんで」
ソフトバンクの近藤健介外野手が劇的なサヨナラ打を放った。19日に本拠地・みずほPayPayドームで行われた西武戦。1点ビハインドの9回、柳田悠岐外野手の適時打で同点に追いつ…
首脳陣が期待する「甲斐拓也への脅威」 海野隆司に好機を託した思惑「掴んでほしい」
5年目の海野隆司捕手が“巣立ちの季節”を迎えている。即戦力捕手の期待を受けて2019年ドラフト2位で入団したが、昨季は8試合の出場にとどまった26歳。一方で今季はここまで1…
モイネロに126球を投げさせた首脳陣の“意図” 首位独走にとどまらない「末恐ろしさ」
実績ある外国人投手でも特別扱いはしない――。首脳陣の揺るがぬ方針が表れた126球だった。17日の西武戦(みずほPayPayドーム)に先発したリバン・モイネロ投手は、7回1失…
サヨナラ弾の直前…柳田悠岐の本音は「打てるわけねえ」 “5タコ”覚悟も奇跡の一振り
ソフトバンクの柳田悠岐外野手が16日、3、4月度の「スカパー!サヨナラ賞」を受賞した。2015年8月以来、自身3度目の受賞となった。対象となったのは4月29日に本拠地で行わ…
「後悔は1ミリもない」谷川原健太の覚悟…捕手専念で1軍未出場も悲壮感なし「これが現実」
「後悔は1ミリもないです」。9年目を迎えたソフトバンク・谷川原健太捕手は、曇りのない表情でそう言い切った。昨季までは持ち前の俊足強肩を生かして外野手も兼任していたが、捕手に…
オスナのために…恩人探した近藤健介の父、明かした思い「また日本を好きになってくれるかな」
ロベルト・オスナ投手が17年前に千葉県でお世話になったというホストファミリーが見つかった。オスナが恩人を探しているとの記事が8日午前にアップされ、同日の夕刻にはホームステイ…
周東佑京からのLINEに5歳下の渡邉陸「選手会長っぽい」 王会長の“激励”…「野球人生は短い」
「選手会長っぽいこと言ってきましたね」いたずらっぽく笑ったのは渡邉陸捕手だ。6年目の今季は「バケモノになる」と異例の目標を掲げ、肉体改造に取り組んだものの、春季キャンプ初日…
9度目の貫録? 月間MVPの柳田悠岐「印象残った試合ないんですけど…」 コメント全文
ソフトバンクの柳田悠岐外野手が10日、3、4月度の「大樹生命月間MVP賞」を受賞した。2021年9月度以来、3年ぶりで自身9度目の栄誉となった。期間中の成績は26試合に出場…
石川柊太の好調示す驚異の「63.4」とは… 11年目にして進化を遂げた“ゴリ押し投球”
プロ11年目の石川柊太投手が32歳にしてなお進化を示している。鍵になるのは「147.6」「63.4」という2つの数字だ。8日の日本ハム戦(みずほPayPayドーム)でおよそ…
2位日本ハムに3連勝、独走気配も冷静解答「まだ5月です」…首脳陣コメント
ソフトバンクは8日、日本ハム戦(みずほPayPayドーム福岡)に3-1で勝利し、同一カード3連勝を飾った。チームは4連勝で、2位に5.5ゲーム差をつける「独走態勢」に入りつ…
周東佑京を“子ども抱っこ”したリチャードの感想は… 「師匠」の愛あるイジリも暴露
劇的な幕切れに喜びを爆発させるホークスナインの輪の中で、殊勲の選手会長を子どものように抱き上げた。「怪我しないように、優しく。軽かったっす。足が速そうな人の軽さでした」。サ…
ベンチが明かす“リクエストの基準”…甲斐キャノンを呼んだ三森の隠れたファインプレー
ソフトバンクは7日、日本ハム戦(みずほPayPayドーム福岡)に2-1で勝利した。延長12回無死満塁の場面、代打で登場した周東佑京外野手のサヨナラ犠飛で決着。大事な首位決戦…
サヨナラ劇勝呼んだリチャードへの評価 「いってみろって感じでした」…首脳陣2人のコメント
ソフトバンクは7日、日本ハム戦(みずほPayPayドーム)に2-1で競り勝ち、今季4度目のサヨナラ勝利を収めた。延長12回無死満塁で代打の周東佑京内野手が左翼へ犠飛を放ち、…
骨折した指は「7、8割」も“超速復帰” 三森大貴の気概「指が真っすぐになることは求めてない」
「多分くっついてるんじゃないですか」。開幕直後に骨折した右手人差し指の状態を聞かれると、三森大貴はあっけらかんと答えた。全治4週間の見込みと診断されたにもかかわらず、2週間…
見せてほしかった和田毅の“意地”…かけた言葉は「5回行かせえ」 首脳陣2人のコメント全文
ソフトバンクは6日、日本ハム戦(みずほPayPayドーム)で9-4で勝利した。今季初登板初先発となった和田毅投手は5回4失点ながらも、味方の援護にも守られて1勝目を掴んだ。…