
中村晃は「ワイン飲むと面白く」、板東には「ビックリ」 和田毅が後輩と築く関係性
選手同士の関係性を探る上で、それぞれの「呼び名」は大きなヒントになります。下の名前で呼んだり、独自のニックネームをつけていたり……。大所帯のチーム内で、誰と誰が仲良いのかな…
中村晃は「ワイン飲むと面白く」、板東には「ビックリ」 和田毅が後輩と築く関係性
選手同士の関係性を探る上で、それぞれの「呼び名」は大きなヒントになります。下の名前で呼んだり、独自のニックネームをつけていたり……。大所帯のチーム内で、誰と誰が仲良いのかな…
【連載・周東佑京】柳田悠岐への相談は「辞めたい時」 悩みを打ち明けた時の返答は…
鷹フルがお届けする主力4選手による月イチ連載、周東佑京選手の「8月後編」です。今回のテーマは「ギータさん」です。グラウンドの内外で親交の深い柳田悠岐外野手。その人柄について…
「終わったんだな」実感した自身の引退…サファテが流した涙の意味 尽きない家族への愛と感謝
大きくなった家族を見て、堪え切れなかった。ソフトバンクは19日、西武戦(PayPayドーム)に3-2で勝利した。試合前のセレモニアルピッチで登場したのは、球団OBのデニス・…
「常に良くないと、生き残れない」 偉業達成も…“実直な男”石川柊太が忘れぬ向上心
いつも実直な男らしい言葉だった。ソフトバンクの石川柊太投手が18日、本拠地での西武戦に先発登板して、史上88人目のノーヒットノーランを達成した。9回127球、4四死球を与え…
2000安打は「無理でしょ」、記念球は「砂ついてる」 柳田悠岐の試合後コメント全文
心境を語ってくれた。ソフトバンクは18日、西武戦(PayPayドーム)に8-0で勝利した。柳田悠岐外野手が16号ソロを含む3安打2打点の活躍で、通算1500安打を達成した。…
“由伸撃ち”翌日に対左で先発落ち…「自分自身にも原因はある」柳町達が語った胸の内
日本を代表するエースを打った翌日、スタメンを外れた胸中に迫った。ソフトバンクは17日のオリックス戦(京セラドーム)に1-2で敗戦した。序盤からチャンスを作ったものの、相手先…
病院行き「もうダメ」→すぐ翌日登板 椎野新は「可愛いやつ」…大好きな先輩との絆
先輩の分まで、1軍の舞台で腕を振っている。結果を出すことだけが、何よりも刺激になるからだ。ソフトバンクの椎野新投手は7月5日に出場選手登録され、ここまで6試合に登板(16日…
バント選択は「浅はかな気持ち」 柳田が犠打を試みた真相…ベンチも驚きの表情だった理由
スタンドのファンが、騒然となった。ソフトバンクは16日のオリックス戦(京セラドーム)に3-2で勝利した。注目を集めたのが、3回の攻撃。柳田悠岐外野手がバントを試みたのだ。S…
「守備固めからしか…」 野村勇が登録抹消 首脳陣が指摘する“最大の課題”とは
登録抹消となった理由に迫った。ソフトバンクのリチャード内野手と野村勇内野手が14日、出場選手登録を抹消された。リチャードは17試合に出場して打率.146、0本塁打、1打点。…
【連載・周東佑京】自ら買って出た声出しの“指名役” 受け継ごうとする栗原陵矢の思い
鷹フルがお届けする主力4選手による月イチ連載、周東佑京選手の「8月前編」です。今回のテーマは「12連敗」です。7月7日からチームは12連敗を喫しました。苦境に立つ中で行われ…
甲斐野央の声出しは広報の視点からも「今年一番」 西田哲朗さんが語る大反響の舞台裏
ただ盛り上げるだけではない。信念を持っていたから、いまだにファンの記憶にも残っている。ソフトバンクの西田哲朗広報は2020年オフに現役を引退。球団広報として、3年目を迎えて…
板東がクスッ→周東が「おぉい!」 愛すべき95年組のノリ…特別な関係性と呼び名
プロ野球界の人間関係では、年齢は大きな要素を占めます。中でも同学年の絆は強く、春季キャンプやシーズオフなどには“同級生会”が開かれることもしばしば。取材記者をはじめとした報…
【私服企画No.20】浮かないよう“個性派”我慢も…笠谷俊介のロン毛コーデがセンスダダ漏れ
選手の私服や私生活を紹介する独自企画「フルコレ(鷹フル私服コレクション)」は、早くも第20回を迎えました。今回は、笠谷俊介投手の登場です。今季から伸ばし始め、トレードマーク…
円陣で指示の途中にまさかの変顔…“本気でふざけた”増田珠 大真面目に語った意図とは
緊張感あふれる場で、なぜ“変顔”? ソフトバンクの増田珠内野手は、13日に行われた日本ハム戦(PayPayドーム)で「2番・右翼」で出場。4打数1安打1打点と、なんとか結果…
オスナが明かす胸中とジレンマ 「もう少し期待してきた」首脳陣に鳴らす警鐘と“単年契約”の未来
胸中を激白した。今のチーム状況、若手たちの頑張り、そして自分自身の契約について――。ソフトバンクは13日、日本ハム戦(PayPayドーム)に3-5で敗戦した。先発したカータ…
近藤健介が送った長文のLINE…「モチベーション」に苦しんだ伊藤大海を慮る優しさ
リスペクトを込めて、打席に立った。ソフトバンクは12日の日本ハム戦(PayPayドーム)に0-9で敗戦した。先発した高橋礼投手が5回6失点で2敗目を喫した。打線も、相手先発…
塁上で相手助っ人と絡みも「面識ない」 周東佑京が繰り広げた“やり取り”の中身とは?
ソフトバンクは11日、日本ハム戦(PayPayドーム)に7-4で勝利した。同点の8回に3点を奪い、勝ち越しに成功。決勝のホームを踏んだのは、代走から出場した周東佑京内野手だ…
柳田と初外食…絶品寿司に感動、和田は「外出もせず」 北海道遠征、チーム内交友録
選手たちにとって、遠征先の外食は楽しみのひとつ。仲のいいグループで行ったり、珍しい組み合わせの食事会が実現したり……。主力になると各遠征先に行きつけの店があるなど、プロ野球…
「わかってると思いますけど…」の真実 和田毅とリチャードの意外な信頼関係
ソフトバンクは10日、楽天戦(PayPayドーム)に11-4で勝利した。先発した和田毅投手が5回2/3を投げて1失点の好投。42歳での6勝目は史上初と、またしても記念すべき…
「松田さん、慶三さん」への感謝 色褪せぬ“アタリメ声出し”…西田哲朗が明かす舞台裏
自分の居場所を作ろうと、懸命に考えた末の“策”だった。2020年限りで現役を引退したソフトバンクの西田哲朗広報は、選手としてホークスで過ごしたのは3シーズンだったものの、今…