森唯斗&東浜巨から受けた助言 宮崎を目指す石塚綜一郎が明かす“意識改革”
危機感たっぷりにキャンプインを迎えた。「どっちかと言うと焦りですよね」と語るのは育成4年目を迎えた石塚綜一郎捕手だ。筑後で迎えた春季キャンプ。「みんなと一緒に宮崎でスタート…
森唯斗&東浜巨から受けた助言 宮崎を目指す石塚綜一郎が明かす“意識改革”
危機感たっぷりにキャンプインを迎えた。「どっちかと言うと焦りですよね」と語るのは育成4年目を迎えた石塚綜一郎捕手だ。筑後で迎えた春季キャンプ。「みんなと一緒に宮崎でスタート…
第3クールから宮崎へ昇格 育成3年目左腕が“又吉塾”で学んだ「いいミスの仕方」
筑後からの“宮崎昇格第1号”の切符を掴んだ。「練習時間は長いですけど、1日があっという間に感じます」とキャンプの充実感を語る3年目の中道佑哉投手。2020年育成ドラフト2位…
筑後から宮崎を目指す育成左腕の熱い思い 千賀や石川ら育った“虎の穴”で得たヒント
春季キャンプでアピールを目指すのは宮崎組だけではない。筑後で汗を流す若鷹たちも思いは同じ。宮崎キャンプ“昇格”への強い思いを抱く1人が、高卒2年目の加藤洸稀投手だ。滝川二高…
高谷裕亮コーチが語る若手に求めること 捕手にとっての“永遠のテーマ”
いよいよ勝負の春季キャンプが始まる。藤本博史監督が「レギュラー白紙」を打ち出し、例年以上の激しいポジション争いが予想される今季のホークス。3月にWBCを戦う侍ジャパンにも選…
「間違いじゃなかった」松本裕樹に芽生える自信 印象に残るオリ右腕との会話
ソフトバンクの松本裕樹投手が2月1日のキャンプインに向けて調整を進めている。27日には今年初めて福岡・筑後市のファーム施設「HAWKSベースボールパーク筑後」を訪れて自主ト…
二刀流改め「投手一本」で再スタート 育成再契約の小林珠維が故郷で下した決心
再スタートとなる2023年を小林珠維投手は清々しい表情で迎えている。今季が入団4年目。昨オフに戦力外通告を受け、今季からは育成選手としてプレーする。しかし、胸の内は希望に満…
新加入の渡邊佑樹が描く“這い上がりプラン” 巨人の先輩左腕から貰った助言
トライアウトから這い上がった男が覚悟を示した。昨季で楽天を戦力外になり、今季からソフトバンクに育成選手として加入した渡邊佑樹投手が、24日にファーム施設「HAWKS ベース…
キャンプA組抜擢のドラ2大津亮介 即戦力イケメン右腕に期待したくなる冷静さ
ルーキーイヤーの目標に「開幕ローテ」と掲げる。社会人の日本製鉄鹿島からドラフト2位でソフトバンクに入団した大津亮介投手は、24日に行われた監督・コーチ会議で決まった春季キャ…
痛感した楽しさと制球力の大切さ 21年ドラ1風間球打が豪州WLで積んだ貴重な経験
武者修行で得た収穫を胸に2年目の躍進を図る。昨季のドラフト1位・風間球打投手がオーストラリアでのウインターリーグを振り返り、今季に掛ける思いを語った。ルーキーイヤーは怪我か…
本職は外野手も遊撃手に挑戦 “貪欲さの塊”仲田慶介が目指す支配下への道
声高らかに今年の目標を宣言した。「とにかく支配下になって1軍で活躍することです」。こう力強く言葉を並べたのは、育成2年目になる仲田慶介外野手だ。
豪WL派遣は球団の期待の表れ 育成2年目左腕・三浦瑞樹が異国で得た経験と自信
育成2年目を迎えるソフトバンクの三浦瑞樹投手が、昨年掴んだ手応えを覚悟に変え、1月の自主トレに励んでいる。ルーキーイヤーの昨季2軍戦で主に先発として11試合に登板し、4勝を…
正木智也が筑後での単独自主トレを選んだ理由 勝負の2年目へ捨てる“甘え”
ソフトバンクの正木智也外野手が10日から福岡・筑後市内のファーム施設「HAWKS ベースボールパーク筑後」での単独自主トレをスタートさせている。昨年12月から地元・東京に帰…
1年間で球速5キロアップ 育成3年目・村上舜が痛感したプロとアマの“体力”の違い
ソフトバンクの育成左腕・村上舜投手がこの1年間で急激な成長を遂げた。2019年の育成ドラフト7巡目で山形中央高校から入団し今季が3年目。2軍公式戦の登板はまだ1試合だが、3…
2軍で熾烈な競争が…育成3年目・伊藤大将が悔しさを覚えた“カッコ良くない”存在
充実の1年ではあったが、満足も納得もできていない。悔しい記憶が残るシーズンはきっと来季に向けて貴重な経験となるはずだ。2019年の育成ドラフト3巡目でソフトバンクに入団した…
若鷹の成長支える“縁の下の力持ち” コンディショニング担当の仕事と気遣い
オフシーズンになっても、筑後のファーム施設「HAWKS ベースボールパーク筑後」では、育成選手らが練習を続けている。オフになると支配下選手は各々でトレーニングに励むことにな…
“ポスト嘉弥真”目指しサイドスロー転向 育成20歳左腕はポテンシャル高き有望株
目指すは“ポスト嘉弥真”だ。2020年育成ドラフト7巡目で宜野座高からソフトバンクに入団した大城真乃投手は、宜野座村から誕生した初のプロ野球選手。170センチ、66キロと小…
驚異の飛距離…異名は“ロンティーオバケ” 育成の大砲候補が挑む一本足打法
ライバルの加入に燃えている。2021年育成ドラフト2巡目で仙台大から入団した川村友斗外野手は、ルーキーイヤーの今季を「もっとやれるかなと思っていたんですけど、全然ダメだった…
松田宣浩が命名「ミッシー」 2年目迎える育成選手が“熱男”の後継者に名乗り
“熱男”の後継者に名乗りを上げる若鷹がいる。2021年育成ドラフト12巡目で大分商から入団した三代祥貴内野手。身体能力とパワーを兼ね備えた大型三塁手で、守備センスも良く、脚…
コーチも評価する「成長株」 高卒1年目育成左腕・加藤洸稀の転機と抱く劣等感
虎視眈々と爪を研いでいる。兵庫県の滝川二高から2021年の育成ドラフト6巡目で指名を受け、ソフトバンクに入団した加藤洸稀投手は、球速表示以上のストレートとスライダーのキレが…
小久保2軍監督も目を付けた存在 元気印&体力“オバケ”な育成ルーキー捕手
鷹の激しい捕手陣の競争に割って入るため、必死に己を鍛え上げている。2021年の育成ドラフト10巡目でプロの世界に飛び込んだ高卒1年目の加藤晴空(そら)捕手。プロ1年目で厳し…