32盗塁も失敗5回は「多い」 周東佑京が考える“究極”…「無理矢理走る」の真意とは
節目の数字に到達した。ソフトバンクの周東佑京内野手が23日のオリックス戦(PayPayドーム)で通算150盗塁を達成した。チームは1-6で敗れたものの、ファンにも見せ場を作…
32盗塁も失敗5回は「多い」 周東佑京が考える“究極”…「無理矢理走る」の真意とは
節目の数字に到達した。ソフトバンクの周東佑京内野手が23日のオリックス戦(PayPayドーム)で通算150盗塁を達成した。チームは1-6で敗れたものの、ファンにも見せ場を作…
意識させる優勝…プレッシャーが「成長のチャンス」 小久保2軍監督の一問一答
ソフトバンク2軍は22日、タマスタ筑後で行われたウエスタン・リーグの阪神戦に1-1で引き分けた。先発のジョー・ガンケル投手は6回1失点。4回に安打と味方失策で1点を先制され…
39度の高熱、体を襲った具体的な症状…中村晃が明かす療養期間「初日は食べられなくて」
ソフトバンクの中村晃外野手が22日、PayPayドームでノック、フリー打撃などで汗を流した。16日に特例2023で登録抹消となり、1週間。体を襲った症状を、具体的に明かした…
オスナから甲斐拓也への“謝罪” 「今までで一番」の捕手…試合後に交わす熱いハグの理由
勝利の“儀式”に、心からのリスペクトが込められている。ソフトバンクのロベルト・オスナ投手はここまで45試合に登板して3勝2敗23セーブ、防御率1.00の成績を記録している。…
【連載・和田毅】自主トレお願いに「本当に来れんの?」 押し切られた田浦文丸の覚悟
鷹フルがお届けする主力4選手による月イチ連載、新しく和田毅投手に登場していただきました。9月の中編、テーマは「成長を感じる後輩」です。和田投手が名前を挙げたのは、自主トレも…
「めちゃめちゃ悔しい」 “1軍候補”のはずが…怪我に泣いた木村光&田上奏大の現状
2023年のプロ野球も最終盤。オフの大型補強により戦力的に充実しているはずだった今季、ソフトバンクは苦戦を強いられた。7月には12連敗を喫し、連敗が止まってからも“3連勝”…
終盤戦の苦境に背負う責任「投手に負担を…」 近藤健介が語る現状、仙台の連敗でチームの空気は
真っ直ぐに、チームの現状を受け止めていた。ソフトバンクは21日、ロッテ戦(PayPayドーム)に4-2で勝利した。初回に近藤健介外野手が放った勝ち越しの23号3ランが決勝点…
1軍で生き残るための理想像は「慶三さん」 あえて周囲と比較…川瀬晃からにじみ出る“味”
チームを激震が襲う中で、チャンスをつかもうとしている選手がいる。ソフトバンクは16日からの日本ハム戦(エスコンフィールド北海道)を1勝2敗で終えた。16日には「特例2023…
なぜ5回途中に突然の捕手交代? 首脳陣の説明は…代えられた嶺井は「分からないです」
ソフトバンクは20日、敵地・楽天モバイルパークでの楽天戦に1-6で敗れた。先発の大関友久投手が4回1/3を投げて2失点。5回にはイニング途中でキャッチャーを嶺井博希捕手か…
今宮健太が滲ませた覚悟「やるか、やるか」 療養中に抱いた若手たちへの“願い”
ソフトバンクの今宮健太内野手が20日、ファーム施設「HAWKS ベースボールパーク筑後」で行われた2軍の練習に参加した。体調不良を訴えて、16日に特例2023で登録抹消に。…
振り下ろしたバットに滲んだ周東佑京の悔しさ 和田毅の姿に「このままじゃダメだ」
選手は必死に戦っている。それが伝わってくる象徴的なシーンだった。17日に行われた日本ハム戦(エスコンフィールド北海道)。体調不良者が続出し、今宮健太内野手や中村晃外野手らが…
終盤戦で増えつつある“悪癖”…バッテリーの苦悩 斉藤和巳コーチが受け止める「責任」
ソフトバンクは19日の楽天戦(楽天モバイル)に2-3で敗戦した。7回に敵失で勝ち越し点を奪うものの、その裏に又吉克樹投手が2点を失って2敗目を喫した。7回だけで3四球を与え…
【連載・和田毅】2024年も現役で「やれるかな」 来季へ思い描く構想と抱く“引き際の美学”
鷹フルがお届けする主力4選手による月イチ連載、新しく和田毅投手に登場していただきました。9月の前編、テーマは「来季への想い」です。2月には42歳を迎えた和田投手。この時期に…
【私服企画No.25】同期と誕生日の“恒例行事” 育児も全力…川瀬晃に滲み出る優しさ
選手の私服や私生活などプライベートな一面を紹介する「フルコレ(鷹フル私服コレクション)」の第25回は、川瀬晃内野手の登場です。前面のデザインが個性的なTシャツとは、偶然の出…
「ガチの天然」「無表情でアホ」 ゲームに負けたらイライラ…松本晴が語る鷹の“00年世代”
未来のホークスを担っていく“Z世代”の選手たち。多くの先輩たちにまじりながら、緊張感あふれるグラウンドで戦う中で、同級生の存在は心の拠り所になることもあります。互いに刺激し…
「言葉に気をつけていた」2年で感じた阪神の“宿命” 他球団にない独特な空気
圧倒的な強さを見せた古巣の悲願は、他人事では片付けられない。ソフトバンクの中田賢一4軍投手コーチは2021年までの2年間、阪神に在籍。18年ぶりのセ・リーグ優勝に「一緒にや…
【連載・周東佑京】「妹も板東、板東って」 クソガキ、筋肉マン…95年組の関係性は個性爆発
鷹フルがお届けする主力4選手による月イチ連載、周東佑京選手の「9月後編」です。今回のテーマは「同級生、なんて呼んでますか?」です。1995年度の生まれで、周東選手を含めて同…
球威か制球か…32歳で迎えた“転機” 又吉克樹が小久保2軍監督に助言を求めた背景
ソフトバンクの又吉克樹投手はここまで24試合に登板して1勝1敗7ホールド、防御率1.69と安定した数字を残している。活躍を支えているのが、取り戻しつつある球威だ。ホークス2…
「1軍で全く通用しない」 ドラ5・松本晴が痛感した2軍との違い…脱出したい“器用貧乏”
自分の実力、現在地を思い知らされた。ソフトバンクの松本晴投手は、2軍で先発ローテーションに加わりながら、経験を積んでいる。大阪に生まれ、鹿児島の樟南高、亜大を経て昨年のドラ…
独自調査「お酒飲んだらどうなるの?」 和田毅のお茶目な逸話…解散したのに“カムバック”
毎試合全力を尽くして勝利を目指している選手たち。一方で、グラウンドを離れれば選手1人1人にプライベートが存在します。そこで鷹フルが調査したのが「この人、お酒飲んだらどうなり…