牧原大成が伝えたい“言葉” 育成出身だから話せる経験…何度も誘った食事に後輩も感謝

ソフトバンク・牧原大成【写真:竹村岳】
ソフトバンク・牧原大成【写真:竹村岳】

「これからどう変わっていくかは彼ら次第だと思う。僕にできることはこれくらい」

 育成出身の先輩として伝えたい思いがあった。厳しくも愛情溢れる兄貴肌。右脇腹の怪我から復帰を目指し、ファームで調整を続けている牧原大成内野手は、背中でも言葉でも、後輩たちに熱い姿勢を示している。

 4月27日の西武戦で右脇腹を痛めた牧原大は、6月22日に行われたウエスタン・リーグのくふうハヤテ戦で実戦に復帰。そこから5試合連続で安打を放つなど、徐々に状態を上げている。出場選手登録を抹消されてから、リハビリ生活などで若手たちと一緒に練習し、プレーする中で感じることがあった。

「みんな(1軍に)上がるためにやっていますけど、まだ上手くいかないで落ち込んだりする人もいる。試合の中でミスして切り替えができない選手たちがいる。そういったところはちょっともったいないかなと思いますね。2軍は失敗する場所だと思うので、もうちょっと貪欲にやる姿勢は見せて欲しいかなと思います」

(上杉あずさ / Azusa Uesugi)

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