上沢直之が“弟子入り”を快諾した理由 藤原大翔の勇気ある行動に「あぁ成長したな」
高卒右腕の心意気を快く受け入れた。上沢直之投手のもとに1通のメールが届いた。送り主は、育成2年目右腕の藤原大翔投手。「2年目の藤原です。自主トレをお願いします」。面識はほと…
独自インタの記事一覧
悔し涙は「記憶から消した」 14年間貫いた笑顔という信念…武田翔太を変えた1冊の本
鷹フルがお届けする武田翔太投手のインタビュー、第3回のテーマは「最初から最後まで笑顔を貫いた理由」です。韓国プロ野球・LLGランダーズへの移籍が決まった右腕。中学時代に出会…
【上茶谷劇場】モノマネにインタビューで大暴れ…鷹のムードメーカー名場面集
グラウンド外でもファンを魅了する「上茶谷劇場」が開幕！ 先輩・東浜巨投手の投球フォームを細部まで再現した激似モノマネを披露した上茶谷大河投手。さらに、春季キャンプ中に収録し…
今宮健太から「来年は自分でやれ」 突き放された言葉も…桑原秀侍が感じた思い
「チーム今宮」を離れ、師匠からのメッセージを胸に自分自身と向き合う。「来年こそ支配下にならないと、もうクビだと自分でも感じているので」。決意の表情でそう語るのは、来季育成6…
衝撃の打球、肋骨直撃「死んだと思った」 唯一思い出す…武田翔太の根性のルーツ
ホークスを去る武田翔太投手に迫る連載の第2回。今回のテーマは、その精神的な強さを支える「根性の原点」です。14年間のホークス生活で「このプレーが一番覚えている」と唯一、脳裏…
抱えた痛みに「もう無理です」 叶えたかった目標…石見颯真、リハビリ合流までの3か月
悔しさを胸に来季へ向け、調整を続けている。「本当だったらリハビリには入りたくなかったんですけど……」。そう語るのは、右膝痛のためリハビリ組で調整を続ける石見颯真内野手だ。
川口＆宮崎が戦力外…宮里優吾の“複雑な胸中” 救われた斉藤和巳監督との60分間
室内練習場の片隅での会話は約1時間にも及んだ。「『どしたん？』って。僕が最近、浮かない表情をしていたので」。タマスタ筑後での秋季練習最終クール、宮里優吾投手は斉藤和巳3軍監…
【独占】武田翔太が激白 2桁勝利から激変…感覚が狂った決定的な瞬間「めっちゃ悩んでいた」
鷹フルは、ソフトバンクから戦力構想外通告を受け、韓国プロ野球・SSGランダースへの移籍が決まった武田翔太投手をインタビューしました。第1回のテーマは、苦楽をともにした“相棒…
上沢直之から何度も指摘「絶対考えた方がいい」 木村光、飛躍の裏にあった“金言”
なぜ今季は1年間を通して投げ抜くことができたのか――。「悩んでいる時、相談できる先輩方がいたので」。特に大きかったのは夏場、疲労が出始めた8月に上沢直之投手から繰り返しもら…
ドラ1・風間球打は「意識していた」 入れ違いの4年間…木村大成が明かす“特別な思い”
「寂しいですよね。やっぱり思い出がたくさんあるので」。どこか懐かしそうに、惜別の思いを語ったのは木村大成投手だった。2021年ドラフト3位で入団した左腕は、高卒4年目のシー…
「野球やりたすぎて…」抑えきれず前田純がとった行動 画面越しの日本一に漏らした“渇望”
「シーズンの終盤は、試合で投げて終わりたいという焦りもありました。でも今は切り替えて来年、勝負できるようにしっかり準備をしています」。そう話すのは、左肘の炎症のためリハビリ…
屈辱の指名漏れも「あの時プロに行ったら…」 ドラ5高橋が筑後で知った“正しい選択”
2年前の気持ちに戻ることはもうない。ドラフト5位指名を受けたJR東日本の高橋隆慶内野手が14日、都内のホテルで仮契約を終えた。契約金4000万円、年俸1000万円（金額はい…
【ご報告】武田翔太が独占激白 「まだまだ野球が好き」…明かした韓国球団入りの心境
ソフトバンクから戦力構想外となった武田翔太投手から「ご報告」です。16日、韓国プロ野球・SSGランダースへの入団が発表されました。入団の決め手や新天地にかける思い、そして1…
杉山一樹がベタ惚れする後輩「最強ですよね」…明かした理想像「増やせるなら増やしたい」
1年で球界屈指のクローザーへと駆け上がった27歳が、さらなる高みを目指す。「増やせるものなら増やしたいですね」。そう口にしたのは、今季31セーブを挙げ、自身初のタイトルを獲…
「クビになったらみんなで行こう」 減っていく人数…風間球打が参加した最後の“同期会”
それぞれの立場は違えど、思い出に花を咲かせた。10月中旬、筑後にある蕎麦屋で行われた2003年世代の同期会。2021年ドラフト1位で入団し、今オフに戦力構想外の通告を受けた…
“チーム牧原”から独り立ち 緒方理貢の決断を促した師匠の思い「このままじゃ…」
3年間通い詰めた「牧原塾」を卒業し、自らの足で“道なき道”を歩むことを決断した。「ずっと付いて行くわけにもいかないですし、自分の課題も分かっているので。しっかりと詰めて、来…
構想外通告を受け…周東がくれた「心配の連絡」 同期の絆、高橋礼が喜んだ熱いハグ
同期の絆は今も健在だ。キャリアの岐路に立たされた右腕に、盟友は「心配の連絡」をくれた。12日、マツダスタジアムで「エイブル トライアウト2025～挑め、その先へ～」が行われ…
「正直、この先心配」から始まった2軍指揮 斉藤和巳監督が1か月半で感じた“選手の本心”
2週間にわたって行われた「筑後秋季練習2025」が11月14日で打ち上げとなり、本格的なオフシーズンに突入する。来季から2軍を率いることが発表された斉藤和巳3軍監督。「みや…
構想外、球団に「僕から言った」 早期発表の舞台裏…又吉克樹はホークスで「幸せだった」
偽りのない思いをはっきりと伝えていた。「僕から言ったんです」。異例だった早期発表、そして戦力構想外の通告を受けた舞台裏――。又吉克樹投手が明かしたのは、球団との具体的なやり…
渡邉陸から「しっかり投げろよ」 安徳駿の変化…うれしかった2か月後の“褒め言葉”
「自分が理想として思い描いていた1年目とは、程遠い1年でした。悔しいですし、申し訳ないという気持ちでしたね」。そう振り返ったのは、ルーキーイヤーを終えた安徳駿投手だった。ド…