緊急登板で投球練習はたった「5、6球」 又吉克樹が舞台裏で見せていたプロの真髄
ソフトバンクは2日、本拠地PayPayドームで行われた楽天戦に6-0で勝ち、再び単独2位に立った。序盤に3点を先行したが、先発の大関友久投手が6回無死一塁で左脇腹の違和感を…
緊急登板で投球練習はたった「5、6球」 又吉克樹が舞台裏で見せていたプロの真髄
ソフトバンクは2日、本拠地PayPayドームで行われた楽天戦に6-0で勝ち、再び単独2位に立った。序盤に3点を先行したが、先発の大関友久投手が6回無死一塁で左脇腹の違和感を…
楽天との大事な一戦「あの選択で勝った」 今宮健太が大絶賛…三森大貴が見せた咄嗟の“勇気”
価値のある瞬時の判断だった。ソフトバンクは2日、楽天戦(PayPayドーム)で6-0で勝利した。初回に柳田悠岐外野手が先制打を放つと、結果的に打線は7安打ながらも6得点。展…
本人にも首脳陣にも感じた「力の無さ」 石川の姿に斉藤和コーチが感じた不振の原因
またしても背信のピッチングになってしまった。ソフトバンクは1日、本拠地PayPayドームで日本ハムに3-4で敗れた。先発した石川柊太投手は2回に先制を許すと、味方が逆転して…
【独占インタ】前に飛ぶはずが「なぜかファウルに」 吉田賢吾が語るアマとプロの違い
ホークスの選手を深堀りしていく鷹フル独占インタビューに吉田賢吾選手が登場です。9月30日に初の1軍昇格を果たしたドラフト6位ルーキー。小久保裕紀2軍監督からもポテンシャルを…
バッテリーを“セット”で交代の真相 嶺井博希が制御できなかった石川柊太の「テンポ」
バッテリーが「セット」で交代――。その言葉の真意にまで迫った。ソフトバンクは1日、日本ハム戦(PayPayドーム)に3-4で敗れた。先発の石川柊太投手が3回4失点と立ち上が…
バスケ日本代表・比江島慎が見事なノーバウンド投球 比江島ポーズ決め「イメージ通り」
1日のPayPayドームで行われたソフトバンク対日本ハム戦で、バスケットボール日本代表の比江島慎選手がセレモニアルピッチを行った。福岡県古賀市出身で何度もドームに観戦に訪れ…
起死回生のサヨナラ弾は「全て重なった」 中村晃をラクにさせた主将の“お膳立て”
劇的な幕切れが待っていた。9月30日に本拠地PayPayドームで行われた日本ハム戦。最終回に本拠地を、ホークスファンを、そしてチームメートたちを熱狂させたのは中村晃外野手だ…
柳田悠岐が抱えていた「イライラ」 起死回生の同点ソロに込められた責任と渇望
最終回のドラマは主砲のバットから始まった。ソフトバンクは9月30日、本拠地PayPayドームで行われた日本ハム戦で3-2で逆転サヨナラ勝ちした。勝負を決めたのは中村晃外野手…
左足負傷も首脳陣に訴えた思い「無理しても行きます」 周東佑京が出場を熱望した理由
チームを助けたい“男気”が、ベンチからも溢れ出ていた。ソフトバンクは30日、日本ハム戦(PayPayドーム)に3-2でサヨナラ勝利。9回に柳田悠岐外野手が同点アーチ。1死か…
【連載・板東湧梧】柳田悠岐に“胸キュン”「うわ…」 食事の場で感動した気遣いと豪快さ
鷹フルがお届けする主力4選手による月イチ連載、板東湧梧投手の9月後編、テーマは「男前」です。今季はキャリアハイの5勝を挙げている板東投手。端正なマスクでファンにも高い人気を…
登板日に6本塁打…古巣時代からの“絆” 近藤健介だから知る有原航平の“熱い一面”
長い“付き合い”だからこそ、燃ゆる思いも知っている。ソフトバンクは29日、西武戦(PayPayドーム)に1-0で勝利した。先発した有原航平投手が8回2安打無失点の好投で10…
松田宣浩は「ミスタープロ野球」 柳田、今宮、中村晃のコメント全文…“HR競争”を誓った年賀状
ソフトバンクで17年を過ごし、後輩に背中を見せ続けてきた“熱男”がユニホームを脱ぐ。巨人は28日、松田宣浩内野手が今季限りで現役を引退することを発表した。この一報を、後輩た…
柳田にとって「ミスタープロ野球」 引き継いだロッカー…いつも隣にいた“最大の壁”
リスペクトの言葉が次々と続いた。ソフトバンクの柳田悠岐外野手が29日、西武戦(PayPayドーム)の試合前に取材に対応。現役引退を発表した巨人の松田宣浩内野手と連絡を取った…
【部屋に呼ばれ…】サプライズに驚愕「プロ野球すげえ」 選手が先輩からもらったものは?
先輩から後輩へ、野球用具やプレゼントが贈られるのもプロ野球界の“伝統”。そこで、ソフトバンクの選手たちに、これまで先輩から贈られたモノを教えてもらっちゃいました。第1回は笠…
板東湧梧は顔を真っ赤にして笑う…同僚が明かす“素顔” 「お酒飲んだらどうなる?」を独自調査
毎試合全力を尽くして勝利を目指している選手たち。一方で、グラウンドを離れれば選手1人1人にプライベートが存在します。そこで鷹フルが調査したのが「この人、お酒飲んだらどうなり…
松田宣浩は「誰もここまでやるとは」 40歳まで現役全う…泥まみれの18年前の記憶
心配してしまうほどの第一印象だったから、今でも忘れられない。巨人は28日、松田宣浩内野手の現役引退を発表した。ソフトバンクの斉藤和巳投手コーチは、この日の朝に電話で報告を受…
昨オフの松田退団の舞台裏…和田毅は“知っていた” ホークスを去る決断を尊重した理由
今でもホークスファンの記憶に新しい、熱男の退団。その舞台裏を語った。巨人は28日、松田宣浩内野手の現役引退を発表した。ソフトバンクの和田毅投手が、PayPayドームで行われ…
どうせアウトなら「行っちゃえ」 経験、洞察、判断…周東佑京が語る“2度の神走塁”
見る者全ての度肝を抜いた走塁だった。25日に敵地ZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ戦。ソフトバンクの周東佑京内野手が見せた2度の“神走塁”は衝撃的だった。文字通り、見…
【ヒミツ】なぜ“困った時は藤井”なの? 笠谷俊介が明かす96年会の“お決まり”
ホークスの中でも、特に仲良しで知られる1996年世代の選手たちをリレー形式で繋ぐ「96年会数珠つなぎ」。第7回は笠谷俊介投手が、2度目の登場です。96年世代では“お決まり”…
なぜ野村大樹を2番に? 9月だけで借金4…苦しむ対左腕、首脳陣が組むオーダーの“根拠”
ソフトバンクは27日、敵地・京セラドームで行われたオリックス戦に0-1で敗れた。先発のカーター・スチュワート・ジュニア投手は、2回に若月にソロを浴びたものの、6回を投げて3…