劇的な逆転勝ちの裏で… 4回途中KOの石川柊太、著しく悪化している“ある数字”

  • 著者:鷹フル編集部
    2023.06.17
  • 1軍
ソフトバンク・石川柊太【写真:荒川祐史】
ソフトバンク・石川柊太【写真:荒川祐史】

5月19日の西武戦を境にして右腕に起こっている“異変”

 ソフトバンクの石川柊太投手が17日、敵地・甲子園球場での阪神戦に先発し、4回途中4失点でKOされた。2試合連続で4回途中でのノックアウト。チームは劇的な逆転勝ちを収めたものの、右腕自身は5月19日の西武戦で今季3勝目を手にして以降、4試合連続で白星から遠ざかっている。

 序盤はまずまずの内容に見えた。初回を3者凡退の立ち上がり。2回に坂本のセーフティスクイズで先制点を奪われたものの、3回には2つの三振を奪った。急変したのは4回だった。先頭の大山に左翼線への二塁打を許すと、佐藤輝には1球もストライクが入らず、ストレートの四球を与えた。

 その後1死一、三塁で坂本には左翼線への適時二塁打を許して追加点を奪われると、2死満塁で近本には右前へ2点適時打を浴びた。この回一挙3失点。ベンチは堪らず投手交代を決断し、石川は2試合連続の4回途中KO。チームの逆転勝ちで自身3連敗は免れたものの、苦しい投球内容だった。

(鷹フル編集部)